セルフクエスト★ピュアメモリーの感覚

自己探求のための生活家計簿、セルフクエスト★ピュアメモリーを使っていく生活変化感覚について

融通の利かない日本人2

2004年05月17日 01時36分00秒 | ▼フリーライフ日報
納豆定食の件もあったけど、

他の店で、

食券だったので、まぐろ丼と味噌汁の券を購入。

でてきたのが、

まぐろ丼と味噌汁と味噌汁! 

問うと、、

まぐろ丼にはもともと味噌汁がついているらしいので、その味噌汁と、お客様が注文された味噌汁だったらしい。あなた正解!

わたしは味噌汁を2杯飲めばいいのです。

さぞ味噌汁を2杯のんだおいらは満足だったことでしょう、、とか思うのかな。

逆に無関心か。そっか。返金処理が面倒?
なんでもいいけど、物好きに2杯も味噌汁ならべてるおいらがとても間抜けだったことは間違いありませんでした。

本当に正論ってのは、うざい。
「お客様、まぐろ丼には味噌汁が付いています」ってなぜいえないのかな。


なまけ者のさとり方

2004年05月13日 22時01分00秒 | ▼フリーライフ日報
なまけ者のさとり方

非常に薄い本で、読みやすかったです。内容もシンプルで愛とか宇宙とか、一連のニューエイジ的な内容なのですが、バイブレーションという言葉が多様されています。

このバイブレーションって言葉が好きなんですが、いわゆるオーラとか気とかそういったもので、バイブレーションのコントロールがうまくいけばいい。そんな知恵に気付くことが悟り(の一種)だとか。

作者も一連の60年代ヒッピーの血を引いていて、LSDだのマリファナだのでの変性意識体験も通過しているので、今のパーティピープルにも通じる意識の共感はあるとは思いますが、この120頁程度の本を読む事は、とても有意義な時間だと思います。

結局、なまけものというとてもスローな言葉にも共感する人も多いと思いますし、そんな人をさらになまけさす=スローに落とす、いい本です。

読まなくても置いておくだけで作者のバイブレーションが良く影響するというような訳者の言葉のなんとなく素敵でした。


つまるところ、自分が常に放出しているバイブレーション(雰囲気、感情、態度、言動、意識)なんかをうまくコントロールして、流れに逆らわず、のんびりといけ!つー感じです。現代的にいうとEQでしょうか。

1988年初版

融通の利かない日本人

2004年05月13日 19時17分30秒 | ▼フリーライフ日報
まぁ、たしかに納豆定食は5時からだけど、4時57分に「納豆定食」っていって、「出来ません」という吉野家の店員・・・。
マニュアル、ルール、責任、、、。
シンプルじゃないなぁ。一時期日本はどうやらアメリカのようにどんどん自由になっているような気になった時期があったけど、どこか最近やたらルールを守るおりこうさんが無表情で増殖している気がするなぁ。

ルールの中では枠に反したことはしたくない。めんどくさいし、別にしないほうが正しいし。こういう考え方ってコンピュータ社会の功罪だ。つまり正論で通す01型人間。
もちルール外に開放されたら、楽しく自由にやるんだろうけど、「臨機応変」とか「融通を利かす」とか、こういう人間to人間なインターフェイスはどこにいったのか。

上司、先生、店長、そいつらでさえ、社長、スーパーバイザー、専務なんかに融通の権限を与えられてないんだろう。今はフランチャイズが幅を利かせているので、店の個性も権限も融通もなにもないんだろうなぁ。こんなことで独立した気になっているフランチャイズ店主も不自由だな。

正論は正しいよね。でも一番面白くないよね。自主的な判断の遊び部分をもっと持てるようなマニュアルの書き方とかってないのかな。それを書いている人間が01型だろうからそんな発想はないだろうけど。

そういえば、韓国ソウルに行ったときは、とてもラフだったなぁ。これはダメってな感覚はなくて、顧客対価で損しない範囲でいろいろ融通利かせてくれるのは、多分昔の日本と同じなんだと思う。どっちがいいといえば、人々は韓国の方がいいっていうに決まってるけど、経営者やマネージャーは少しでも利益を無駄にしたくないので、今の日本がいいんだろうな。

これからの自由人はそんなまわりの人間の感情も感じつつ住むところを決めたほうがいいと思います。そこで生活しなければならないなんてことは絶対無いはずだからね。

で、納豆定食はというと、ひまぷーになった吉野家の店内をみながら「そんなこと言えた状況か」とココロで思いながら融通利かないバイトに、「じゃあ、待ってます」といった。3分だし。
バイトが調理場で納豆定食を発注すると、中のおっさんも、「まだ5時じゃないだろ」って言う(苦笑)バイト君は、「いや、まってもらえます」だって。
で、晴れて出てきた納豆定食は59分。またせるほうが面倒だと悟った店員達は、待っているお客と自分達の情けない状況を我慢できずに1分前に出してくれた。その一分がどの時計かなんて興味ないけど、客のいない店内で1分前に納豆定食を出す出さないの問題がどれだけ、くだらないことなのか。

自分も日常の状況判断について、なさけない正論な判断を下していないか省みてみることにしました。それって自由な風味だから。


bloggerをつかってみた

2004年05月13日 02時41分35秒 | ▼フリーライフ日報
もっと自由にblogをと思い、いろいろな比較サイトで検証してみたけど、そんなに大きく違わないようですね。少しでも個性的にと思い、海外のblogを試してみるとこれが結構渋いですね。
とりあえずbloggerのサービスを登録して
ここに書き込んでみました。


すると指定のftpに転送してくれるような機能があり、ファイル自体を自身のサイトに置くことができました。で何のメリットがあったかと言うと、このbloggerのサイトでパブリッシュするとちょっとアクセスが重いのですが、サーバを選べるということはそれを解消することが出来ました。

最近ココログやgooやライブドアなんか全部同じような雰囲気のページばっかりだけど、こうしてみるとちょっとイイ感じっぽくないですか?

あくまでもアウトロー的に協調性の無さを発揮していますが、英語の管理画面もそんなに難しくないので、しばらく使ってみます。


政治家の国民年金未加入問題の意味

2004年05月13日 00時41分55秒 | ▼フリーライフ日報
やっぱり政治家の国民年金未加入問題の意味はずぼり、それ自体が将来無いものであり、加入すること自体が損をすることになるとシナリオが政界での一致した考え方であることがわかった。

自分達が損をすることを極力嫌う人達がやらない、また国民年金は一般庶民が支払う一種の資金として、様々な施設建設やサービス設立に用立てることができる余剰金としての扱いが鮮明になった。
そんなものに金を出せるか、ってのが政治家の暗黙の意識であり、もともと国民年金がそういう体質にしていったのも政治家。

もっとも今現在年金で生活している幸せな人達も大勢いるが、それもいつまで続くのか。そう考えると今のお年寄りはラッキーだね。まぁ、同世代の政治家としてはそれを維持するのが懸命なのかもしれませんが。

将来的に我々の同世代の政治家が年金をどのように扱われるかはわからないけど、年金はコミュニティ毎に設定する(年金保険のような)のが一般的になるのだろう。

ただひとつ言いたいことは、年金を支払うひ支払わないに関らず、それを当てにするなんてことは非常識になったので、老後を如何に過ごせるかは、如何に収入を得る工夫や手段を用意するかという自己責任に基づくものになるだろう。
簡単なことだ。自分で生活すればいいだけのこと。よっぽど自由で、気楽で、期待を裏切られることなく、自分の準備が開花する幸せを堪能すればいい。
年金の事考えていること自体かっこわるい。
辞任した政治家もすぐに復活することだろうし、この話題もすぐに風化するだろうし。
気楽に過ごすためには、もっと賢い方法を選ぶ自由があると思います。

双子卵そば

2004年05月12日 22時23分16秒 | ▼フリーライフ日報
今日の昼飯はそば。

とろろが食べたくて13時蕎麦屋に直行。
とろろそばがメニューに無い店だったので、いろいろ悩んで、月見そばにとろろオプションをすることにして注文。

そもそもとろろオプションには、うずら卵が付いているらしく、月見の卵と、うずらの卵2つのってきた。
大きい卵と小さい卵ののった月見そばはなんとなく、新しい感じがした。太陽と月のようで、皆既日蝕のようだ。あ、写真撮ればよかったね。

で、月見ととろろは、なかなかの組み合わせでした。でも名古屋のやまかけそばは、デフォルトで卵が入ってました。


金持ち本の落とし穴

2004年05月12日 16時22分35秒 | ▼フリーライフ日報
本屋に行くと、お金持ちになる本とか、成功する本とか、ほんとたくさん並んでますよね。あれだけのノウハウが積まれているのなら、もっと日本人はお金持ちになって再バブルなんかで浮かれててもいいように思うのですが、現実はそうではないです。

僕も「他人の考え方」ということについてはとても興味がありますので、目次を見て興味があるとついつい買ってみます。
ただひとつ感じることは、結局どれもこれも同じことを言ってるということです。細かい方法論は違うものの、一定のマーケティングに基づいた商品販売の方法で「この本」を売っています。それにつられて買ってるだけなのですが、まぁ、それはいいとして別に嘘を言ってるわけでもないので、かかれていることは、人によってはとても有意義で頼りになるものなのでしょう。

ただ、この「成功」「お金持ち」になるという説明は、いわゆる、「ホームランが打てる方法」とよく似た感じで、野球チームのメンバーでもない人が読んで、自分もホームランが打つと気分がいいんだろうなという気になるということに似ています。
ではまず野球チームのメンバーにならないと、役に立たないということです。

結局、お金持ちになるにしても、成功するにしても、最初のチームのメンバーになった人にとって有意義であり、そこに加わっていない人にとっては、情報でしか無いということでしょう。

ではそのチームに入るにはどうすればいいのかということについてかかれている本はあるのでしょうか。それは「ある」し「ない」です。
本というのは知識を網羅していますが、「知恵」の部分がありません。この知恵というのは非常に個人的なもので、自分で体験して、気付いて、発見するものを指し、知恵が多くなった人が、チームの一員ということであるように思います。

だからまず、「体験」「経験」「発見」そしてそこから「ひらめく感覚」によって知恵として蓄えるしかありません。それをスタートする作戦と決断が必要です。これも個人的なことなので、ひとりひとりが自分で発見するしかありません。

チームの一員になるために、「作戦」を「実行」して「失敗」して「損」をして「知恵」を蓄え、そこで「知識」と「知恵」を融合して、金持ち父さんになっていってください。

その最初のスタートのための作戦を練るツールを作っていってます。貪欲な人にとってはなまぬるいツールかもしれませんが、質の高い自由を手に入れようと真剣に考える人にとっては、共感されるツールです。


成功する理由

2004年05月08日 21時14分34秒 | ▼フリーライフ日報
自分が成功とか幸福とか望んでいるのならば、しばし、自分が成功する理由を考えてみよう。
「自分は~~するから成功した。」「自分は、~~のために成功した。」
~~は、努力したとかがんばったからとかでなく、「過去の経験を誰かのために生かしたから」とか「つもりつもった知恵が生かされた」とか具体的に書いてみる。

何事も成すためには理由や経過がある。だからあなたの成功も何かしらの理由があるはずだ。その理由をうまく説明できれば、あなたの望んでいることが明確に自分でも理解できてくると思う。

それをもって行動するほうが、現実的にあなたに成功が来ると思います。

成功って結果ではなく、過程が如何に有意義であるかであると思いませんか?結果って少し寂しい気分です。成功がずっと続くためには、過程を充実させることがちょっと幸せっぽいですよね。

理由を探すために、あなたの過去を探求してみるのはどうですか?

未来のために過去を探求し今を充実させる。言えば簡単だけど、理解すればもっと楽しいかもしれない。

あなたの得意なことの価値

2004年05月04日 10時32分42秒 | ▼フリーライフ日報
あなたの得意なことのスポンサーになります。って言われたら、あなたの生活はどのように変わります?
得意なこと、できること、経験したこと、知識があること。
こんなことがやりたくて会社に入ったんじゃない!とか、本当はもっとしたいことがあるのにとか、って思いながら仕事してたりすると、ほんとつらいでしょ。
でも、じゃあ、なにができるの?何がしたいの? って聞かれたときに即座に反応できる?タイトルのようにいざ、スポンサーになってあげるよ、と期待を込めて言われたときにはなんて答える?
実際、そういうことを考えてないとこれから困ると思います。
だから、あなたはやりたいことを見つける前に、得意なこと、できること、経験したこと、知識があることをメモしてください。
そこから、やりたいことを見つけるヒントがあります。
あなたの得意なことのスポンサーになります!って言われたときに、お願いします!と言ってしまう、あなたの得意なことは何?

そんなリストをつくる、そしてやりたいこともリストにする

その先にあるのが、自由とかスローとか、あなたの世界観に基づいたシンプルな生活だと思いませんか?誰がなんと言おうと、自分らしいことが一番シンプルです。