あぁぁ~、清水の舞台から飛び降りる、という気分で
フェローの経済・金融、マスターコースに申請を出しました。
トライアルを通過しないと受理してもらえないそうな・・・・。
プリントアウトしてみて一言、
「はぁ~、こういうことをやっていくのだ」
とまだ覚悟ができていない感じです。
課題文はある銀行の企業統治に関するもの。
実務翻訳者なら、超簡単な部類じゃないですか??
ただねぇ、私はアマチュアのアマチュア。
3月1日の締め切りまでちょっと精神的に負荷をかけて
実務翻訳チックに体裁を整えなくてはいけないな、と思っています。
知る人ぞ知る、アメリア、翻訳者の斡旋会社があります。
これはフェローコースの卒業生対象におこなっているところです。
ここが開催する翻訳トライアスロンというイベントがあります。
幾つかのジャンルにまたがって翻訳の技能を期限付きで課題提出をして
その優劣から得点を競うというものです。
そこで上位にいつも顔を出す男性の方がブログを書いています→『翻訳屋佐吉の生活と意見』
彼のブログの中で「なるほど!同じ考えを持つ人なんだなぁ」と
深く納得したのが今月4日の部分:「翻訳学校で学んだこと」。
この中の特にこの部分にピンと来た!
引用始まり>結果、佐吉が辿り着いた結論は、「翻訳の勉強とは、目的のジャンルの文章をとにかく実際に訳してみること」ということだった。それは、翻訳学校に通わずとも、また、通信講座を受講せずとも、ひとりでいくらでもできることだ。<引用終わり
私が独学で英語学習を進める理由もこれだったな、と思った。
○×流とか、△■方針とか、その先生なり学校や学院の進め方に自分が合うかどうか。
これはとても大切なことだ。
私のように個性が強いタイプは、合わないところに入ると
大してない良い部分が全てつぶれてしまう恐れがある。
自分のことを知る絶好のチャンスが目の前にあるのに、
時間がかかるから、という理由だけでそれを手放すような勿体なさを感じる。
それじゃぁ、貴女はどうして今回マスターに??という疑問。
そうなんですよね、確かにそうだ。
引用させていただいた佐吉さんは、以前のリーマン生活で
社内翻訳という業務でふんだんに翻訳のノウハウを身につけることができたのです。
で、私は??
まるでゼロ(いやマイナス?)から「てにをは」を取得せねばならないのです。
おまけにこの田舎の地方都市では、実生活でこの実務に関連することは
ほぼ100%なしですもんね。
在宅で英語を仕事にするには、やはりその体裁や約束事を身につけねば
プロの仕事にはならんだろうな、と思うわけです。
ただ大事なのは、自分らしい部分を消し去ってしまわないことだろうと
このプロの翻訳者から教えてもらった気がします。
しかし、こんな偉そうなことを書き散らしてみても
なんともはや、課題文だけでも心が重くなる・・・・。
でも待っていても何も始まらないので、半年間8万円弱のコースで
どれだけ自分が技能を身につけられるのか、やるだけやってみようかと思っています。
フェローの経済・金融、マスターコースに申請を出しました。
トライアルを通過しないと受理してもらえないそうな・・・・。
プリントアウトしてみて一言、
「はぁ~、こういうことをやっていくのだ」
とまだ覚悟ができていない感じです。
課題文はある銀行の企業統治に関するもの。
実務翻訳者なら、超簡単な部類じゃないですか??
ただねぇ、私はアマチュアのアマチュア。
3月1日の締め切りまでちょっと精神的に負荷をかけて
実務翻訳チックに体裁を整えなくてはいけないな、と思っています。
知る人ぞ知る、アメリア、翻訳者の斡旋会社があります。
これはフェローコースの卒業生対象におこなっているところです。
ここが開催する翻訳トライアスロンというイベントがあります。
幾つかのジャンルにまたがって翻訳の技能を期限付きで課題提出をして
その優劣から得点を競うというものです。
そこで上位にいつも顔を出す男性の方がブログを書いています→『翻訳屋佐吉の生活と意見』
彼のブログの中で「なるほど!同じ考えを持つ人なんだなぁ」と
深く納得したのが今月4日の部分:「翻訳学校で学んだこと」。
この中の特にこの部分にピンと来た!
引用始まり>結果、佐吉が辿り着いた結論は、「翻訳の勉強とは、目的のジャンルの文章をとにかく実際に訳してみること」ということだった。それは、翻訳学校に通わずとも、また、通信講座を受講せずとも、ひとりでいくらでもできることだ。<引用終わり
私が独学で英語学習を進める理由もこれだったな、と思った。
○×流とか、△■方針とか、その先生なり学校や学院の進め方に自分が合うかどうか。
これはとても大切なことだ。
私のように個性が強いタイプは、合わないところに入ると
大してない良い部分が全てつぶれてしまう恐れがある。
自分のことを知る絶好のチャンスが目の前にあるのに、
時間がかかるから、という理由だけでそれを手放すような勿体なさを感じる。
それじゃぁ、貴女はどうして今回マスターに??という疑問。
そうなんですよね、確かにそうだ。
引用させていただいた佐吉さんは、以前のリーマン生活で
社内翻訳という業務でふんだんに翻訳のノウハウを身につけることができたのです。
で、私は??
まるでゼロ(いやマイナス?)から「てにをは」を取得せねばならないのです。
おまけにこの田舎の地方都市では、実生活でこの実務に関連することは
ほぼ100%なしですもんね。
在宅で英語を仕事にするには、やはりその体裁や約束事を身につけねば
プロの仕事にはならんだろうな、と思うわけです。
ただ大事なのは、自分らしい部分を消し去ってしまわないことだろうと
このプロの翻訳者から教えてもらった気がします。
しかし、こんな偉そうなことを書き散らしてみても
なんともはや、課題文だけでも心が重くなる・・・・。
でも待っていても何も始まらないので、半年間8万円弱のコースで
どれだけ自分が技能を身につけられるのか、やるだけやってみようかと思っています。
今日、支援学校の出張あってんけど、
岸和田方面の支援学校のママのガッツとおなじくらい(爆)
だんじり祭りのような(爆)
翻訳業はほんと仕事になったら、細く長く続けられるいい仕事だもんなあ。。
でもその専門分野の知識を入れたり、調べるのが、なんとも私、嫌いなんよね~(泣)
シルフさんを尊敬するわ。。
8万。。。。あったら。。。
最近 シミが気になって。 なんか美容医療でとれへんかなって思う(爆)
あかんな~(爆)
一方翻訳にかかるモノの本を読んでいたら、できるだけ原文を尊重して訳しなさい、とある。
自然な和文にしようとすりゃ原文から少し遠くなるし、逆だと読みにくくなる。ナンギなもんやな~と思います。
ちょっと翻訳とか考えないこともなかったのですが、だいたい意味が通ってればそれでいいんじゃないのという
大雑把な自分にはとても無理やな~(笑)。
DYの翻訳コンテストですら何時間もかかってひいひいいってたので、翻訳の道は厳しいもんだと思います。
それでもその道を選ばれてたゆまないシルフさん、偉いな~。
自分はいったいどうしましょうね(汗)。
いやいや~!!!
マダムのシミが気になるお年頃の部分、好きやわぁ!!
ありのままの素のマダムの気持ちがありありと手に取るように分かるもんね?
一般的に言えば、翻訳の技能向上に8万円もよく出せるな、というのが
全く正常な感情やろぉ??と思います、ええ、絶対にそうや。
私も自分の月々数万円にしかならない塾講師(そんなに安いんですよ、時給3千円なんてナイナイ)の貯金から
何か月分を出して教えてもらうわけなんだからな~~。
SE(システムエンジニア)の息子に聞けば、
私の時給とIT関連の契約社員の時給はほぼ同額とか(涙)。
いや、IT資格保持者の方がイマドキは時給が高いかも?
もう英語資格者の地位もデフレしましたわ・・・・・。
でもこれが現実やね。
ほら、海外勤務ってのは最近はアジアということらしいですね。
欧米よりもアジアでの仕事が日本にはより必要になってるんだろうな~~。
日本語とそのあたりの国の国語との共通項になるのが「英語」になりそうじゃないですか?
欧米相手の英語は数が減りそうな気がしています。
だから英語への取り組みは、1級取得後、1.趣味で楽しむ、2.現状にあった方向性に自分を合わせていく、
のどちらかになるように思います。
私は年収300万になった夫の扶養家族なので
社会にちょっとでも自分の力でお金を頂戴する術を身につけたほうがいいだろうと思いました。
ただねぇ・・・・(ため息)。
1級をとるのはほぼ自力でできたと言えるんですが、
この特殊な技能の実務のほうはやっぱり数をこなさなくちゃいかんらしいです。
昨日もネットで企業統治の日英どちらの文例もUPしている邦人銀行の文面を必死で日英どちらも書き写してみました。
独特の言い回ししてるなーと妙に納得。
ただ、あまりにも'appropriate'が多用されてて
日本人翻訳者に頼んだな、というのが分かりましたね。
苦労したんだろうな。
私はやっぱり鉛筆で紙に書き出してみて
そして初めて腑に落ちるんや、と思った次第です。
時間がめっちゃくちゃかかるタイプですわ・・・・・・・。