英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

エッセー課題第一回を提出

2011-10-31 08:11:31 | Writing
カクタスってところのエッセー課題一回目を提出しました。


私のコーチはムンバイにいるインド人の男性です。
大学での専攻は「英文学」。
ここでも文学づいているなぁって思ったりして・・・・。
できるだけ早くコツをつかみたいので
綿密な分析とそこからルールを自分なりに編み出したいと思いますね。

1月後半にある試験は10月から間がないので
早めに準備しないといけないなぁって思ってます。

何せ一年で主婦は一番行事が多い年末年始をはさむでしょ?
おまけにまたまた塾長先生から中学3年生の冬期講習を無理やり頼まれて
NOといえずに受ける羽目になってしまった。
殺し文句は、
「ね?シルフ先生、たった9日間だから」激汗。

夏期講習は怒涛の14日間、そりゃ当然ですわ。
夏休みはずっと長いですから。
それに比べて冬期講習は休みが短いでしょう?
はぁ~やれやれだなぁ。

おまけに塾長センセがいうには、
「シルフ先生、英検も担当してもらえたら・・・」
準会場としてここの塾も会場に認定されているからです。

あかん、あかん、私も1次突破できないまま
試験当日別会場で受けてるんですよ(涙)。
もう言いにくいことを何度も何度も話して(つまり1次が通らないので)
試験監督も英検担当もできないってことを言わないといけないのですわ。
あぁぁ~早くパスしないとずっとこれが続くのだなぁ。
いや~ジレンマやぁ。

世の中、ままならないことばっかりですが
それが日常ってもんだという諦観もあります。

1月の受験日までやろうとすることを書き出すと・・・・

*『究極の英単語/Vol.4-超上級の3000語』アルク社
*ライティング・エッセーの課題
*定番・TIME1週間で読みきり

なんだ・・・・。
以前の二つに一つ追加しただけですね。

一つ目の単語集はPASS単熟語を10周以上もやっているので
ちょっと新しいやり方をしたいと思うようになったから。
9000とか10,000とか番号がついているのがいいなぁって思ってます。
これまでの蓄積でかなり覚えているので
一巡りさせるのは思うより早いかもしれません。
やっぱり辛くてもがつんと覚える気合が要りますね。

土曜日の夫の友人来訪で、日ごろ私の勉強部屋になっている応接間を
断捨離しました。

まずため込んでいた英検の過去問など捨てて
二度と受験しないだろうTOEIC問題集も買取サービスに出せるように
一まとめにしました。

次回のトライアルに向けて準備万端かなぁ。
どんな結末になるか、ちょっと楽しみ半分怖さ半分って感じです。

まぁ~なんて私らしいんでしょ

2011-10-29 15:33:46 | 英検1級
昨日はネット上での英検10月実施の合否発表日でしたね。

私はもうエッセーの出来が最悪だったのでダメだったのは実感していました。
自分の中の実感というのはかなり当たります。
希望的観測ってので希望通りになったことは今までほぼゼロ。
どんなに「大丈夫だって」と言われてもやっぱりわかるものです。

しかし(苦笑)過去最低点だったのはかなり私らしい。
これでも一応形だけ完璧だというエッセー模範解答例を
何個か書きながらその体裁などをさらぁ~~と見ていったのですが・・・・。
そんなんで18-9点もとれっこないって?
そうなんです、まさしくそのとおり。
一度も自分の答案を作らずにこれまで試験をうけていたんですよ。
ある意味勇気あるじゃないの??

でもなぁ「6点」てのはすご(汗)。

これは中々そうそうとれないでしょ??ということで1週間に一度添削してくれる
ライティングスクールに入りました。
すべてネット上なので通学する時間はゼロ。
かなり細かく訂正されるそうです。

私が一番できないのは、問いに対してどうやって論を立てながら
3つの要素を論理的に展開して結論をまとめるのか。
この問いを立てるってのがまずやばい。
たぶんここの段階でいつもずっこけるんですねぇ。

でんすけさん方式っぽいんだけど、今回はエッセーが苦手なので70点がなければ
69点は欲しいと思ってたのですが、どうもこの戦法もやばくなってきました。

戦術を変える時期にきたってことですね。

さて二次の心配が全くなくなったこともあり
来週末に娘の住む横浜で遊びまくることにしました。

金曜日(11月4日)の夜は、娘の勤め先の営業担当の私と同名の40代の女性が
飲み会をセッティングしてくださるということです。
娘(生活雑貨の製造と販売の会社)はデザイン担当の企画部なのだけど
この方がとても娘を買ってくださっていて、なぜか母親である私と一度会ってみたいと
何度も頼まれるということで実現したのです。

なんでなんかな??
きっと「えぇぇ~普通のおばちゃんやん!」
とがっかりされるだろうなぁ~。

来週の今日は娘と一日江ノ島へ。
江ノ島スパアイランドで日中をすごして、夜は約5000本のキャンドルナイトを楽しむ予定です。

6日は世界初演の新国立劇場で行われる『パゴダの王子』を観ようかと思ってる。
その後で日大時代の東京在住の友人と旧交を温めてきます。

ううぅぅ~。うまい餌がないと中年牝馬はせっせとパカパカ走りませんぞ!

しみじみ今になって思うのは、娘は大きくなると女友達になるんだなぁってこと。
私は母親面するタイプじゃなかったので、対等な関係になってる気がします。
今じゃ一人暮らししてるあの子のほうがしっかりしてたりして。

携帯に電話をして、
「何かもってきてほしいものある?」
と訊くと
「干し柿」
と一言。

うぅぅ~む、26歳の娘とは思えないおばさんリクエストだ。

facebookでの先生や仲間との交流

2011-10-28 11:05:11 | 日記
50代というお年頃ではPCやAppleなんかのデジタルディバイスに
怖れをいだいて積極的に使わないって人が多いと思う。

今月初旬、甥っ子が地元・三重県鈴鹿市で行われたF1観戦のため
わが家で前泊していったときのこと。

この甥っ子は愚息と同い年で名古屋の港近くにある日本で誰もが知ってる
重工業のロケット部門で設計を担っている。

この彼に姉が何度も「前にも訊いたことがあると思うけど」というフレーズで
PCの操作方法を聞きつつEXCELでデータ入力をし始めたという。

姉は私より8歳上の60代前半。
自分の娘(この甥っ子の6歳年上の姉)が自営業者の婦人製造業者の跡継ぎといっしょになった関係で
姉も巻き込まれる形になって経理担当の一翼を担うことになったからだという。

いや~、お姉ちゃん、ご苦労様です。
「なんで勉強せーへんの、どーすんの?」
とガミガミ言い続けた当の息子に平身低頭しつつ、PCの操作方法を訊いているのだ。

甥っ子がいうのは、彼の職場でも50代はやはりPCの扱いが不慣れで
姉にいうような木で鼻をくくったような不遜な物言いはせずに
丁寧にこれでどうだ?ぐらいの勢いで優しく教えてあげるのだそうな。
いや~心中複雑なものがあります・・・・。

私はスマートフォンを持ってないし、必要も感じていないから
デスクトップ型のPCを日に何度か立ち上げてこうやってブログなどを管理しているのだけど
慶應関連の友だちからfacebookをやってみないか、とお誘いを受けたときに
実名なのがちょっと気にかかった。
まして顔写真なんてとんでもないって!

実名は渋々了承したのだけど、顔写真はこのブログのプロフ同様きれいなバレリーナでUPしました。

まぁ~驚いたのは信じられないほど実名も顔写真もへいっちゃらでUPしている人の多いこと。

それとガンガン友だち申請してくる人もいるので、どう対処したものか考えてしまった。
一つのルールとしては実際に会った人しか友だち申請は受けないことにしている。
やはり他人はどうあれ、自分にはバーチャルで何百人も友だちがいても何も得るものがないと思うから。

そんなこんなで水曜日夜の英会話講師の24歳ジェシカとやっと友だちになれた!
そしてもう1人、同じクラスメートの男性。
彼の年齢をはっきり知らないってのがまたすごいのだけど
3月末で終了した時事英語特訓クラスでも一緒、
そして次のイーオンにもお誘いしたので一緒、
それで今回も私が見つけたということをお話したら
「僕も入りたい」と宣言されて一緒。

多分10歳は年下の公務員の男性なのだけど、
上級レベルに英語を上げたいという野心は共通項だ。

この男性とも友だち申請をしてもらった。

でもびっくりなのは、私と同姓同名の人物の多いこと。
そうなんです(何が??)。
自分が想像していたよりも同じ名前の人がこの日本には存在するってこと。
これにはびっくり。

もう一つ驚いたことは、ジェシカが私じゃなく別の同姓同名さんに友だち申請していたこと(激汗)。

なーにやってんだか・・・・。

ひどい書かれよう→The Japan Syndrome

2011-10-27 10:12:20 | TIME reading
Michael Schumanによる10月30日号の52ページでの日本の扱い、これどうなんでしょ??
「アンナ日本になったらあかんよ、もう一貫の終わり」的な書かれ方ですわ。

アメリカはいい国なんでしょうかねぇ。
1%の富裕層が国家の富の25%あたりを占めていて、大勢の若者が職なし状態になってデモしてるって書いているのに
まだ日本は最悪だとシューマン氏は書いているのです。

一箇所どうしても読めない部分があったので、昨晩の英会話クラスの講師、ジェシカにその箇所を尋ねてみました。
それは記事で言えば、アメリカ国旗が日本の国旗の色、二色にイラストしてある部分の下、4行目の、
let alone addressed 。

full sentence だと、

The reason this never succeeded is that the government hasn't admitted,[let alone addressed],the country's serious structural obstacles to growth.

彼女が言うには、これは前に言ったことの強調として書いてあるというのだけど
今ひとつピンとこない。
なぜかといえば、日本語でこなれた訳が自分の中にできないからだと思う。

日本語で言い換えると、
「これが決してうまくいかなかった理由は、「何度も言うようだが」政府が日本の深刻な(経済)成長のための構造的障害を認めてこなかったことだ。」
ぐらいですか??

こういう一つ一つの単語がわかってもいくつか連なるとわかんないよぉ~ということがありますね。

もし「おい、方向違いだよ」というご意見の方、お知らせください。

この記事ともう一つ'The Culture'で面白い部分がありますhttp://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,2097304,00.html


ジュネーブ湖の周りには20世紀初頭から花嫁学校、finishing school,がたくさん林立したということです。
大きな戦争がいくつもあったことで大半が姿を消したのだけど、今回紹介された学校IVP、The Institut Villa Pierrefeu は新興国のインド、中国からのお金持ちの女性を年齢を問わず受け入れ、お金儲けをまず第一に考えて生き抜いてきたということです。

青いたすきをかけているのは男性役で、面白いのは日本なら全て男性からという昔ながらの決まりがあったりするのだけど
ここでは主宰者(ホステス)以外は飲み物はまず女性が先、それから男性。

食べ物は常に左から給仕すること、講師はフランスの名門・コードンブルー卒でヨーロッパ式のマナーを習得していること。

インド系にみえる生徒の1人は自分の家にスタッフを雇って住まわせるくらいの人もいるし、ゲストの間隔は55センチでなくてはいけないとか、ワイングラスは首の部分じゃなくてもっと下のほうを持たねばならない等、面倒くさいマナーを生徒たちに高いお金をとって学ばせる施設だそうですわ。

何やら割高なプランの中には家族同伴で住めるのもあるとか、まぁお金を儲けるためなら何でもします、って感じです。
だから生き残れたんだなぁって実感。


写真をみてもわかるとおり、白人よりも黒人1名、アジア人2名、インド人2名で校長らしき人物だけが白人という人種構成だ。

つまり世界のお金持ちの構成がこの写真で一目でわかるのではないかと思った。
因みにアジア人は2名とも中国人だと思う。
ピンクのカーディガンを着ている中国人の女性は金融関係で大もうけをして早々に引退したという。
一体どんだけ稼いだのかと、下世話な気持ちになったりする私。

日本みたいになったらアカンで、という記事とお金があって困ってしまう中国人の話。
今回の記事では両極端のアジアにある2国が際立ってるなと感じています。

仕切り直しをすることにしました

2011-10-25 11:29:58 | 日記
困ったことが発生しました。

どうも安易にgooIDを携帯メアドの一部に採用していたせいで
来ても家族か生徒さんたちの出欠メールしかこない私の携帯に
ガンガン迷惑エロメールが届くようになってしまいました。
仕方ないので再度gooIDを取り直すことにしました。

皆さんもどうぞお気をつけください。