私のライティングの文章力。
例のコースの3回目のevaluationが返ってきました。
なんだかちょっと英検のネット発表みたいでドキドキなんですよね
どうも病み付きにならないように気をつけないとあかんなぁって思ったりします。
それで結局今回はちょっと上がったぁ??と思いきや・・・・。
同じ「C+」
どうにもstylisticsに問題があることが判明しました。
判明はしたのだけど、どうやってこれをクリアーするかがさっぱり
すでに一級合格済みの体験記を載せてる人物のエピソードなんかを読んでも
すっごく頑張って書いても「C」だったのが12回中9回あたりから、
『あっ、わかった!』
と実感した(腑に落ちた?)と書いてあるのですわ。
今回は慶應での卒論とかぶるネタ(日本の皇室の役割とは何か?)だったため
悪い虫が動き出してしまい(つまり書きたくて書きすぎ)
20wordくらい多く書いてしまったことが災いした模様。
前後10%で収めないと、この文体(stylistics)の評価が下がるのでは?と
そう考えてます。
ところが、です。
1級のエッセーの難しいところは「微妙に短いのに5段落で書け」というルールがあることです。
これにいつも苦慮するんです。
3つのポイントの関連性をテーマとどう絡めるかってのが
一歩まちがうと奈落の底になってしまう
今回の6点という歴史的得点はその良い例でしょうねぇ。
10月の試験結果の前にこのコースの申し込みをしたので
ちょうど次回の試験前にエッセー12回がすべて終了します。
何かをつかめるのか、はたまたモヤモヤ~の状態で受験となるのか。
私の理解能力の範囲を示す試金石みたいなもんですねぇ。
他人事っぽく、
「どうなるんやろなぁ~~」
例のコースの3回目のevaluationが返ってきました。
なんだかちょっと英検のネット発表みたいでドキドキなんですよね
どうも病み付きにならないように気をつけないとあかんなぁって思ったりします。
それで結局今回はちょっと上がったぁ??と思いきや・・・・。
同じ「C+」
どうにもstylisticsに問題があることが判明しました。
判明はしたのだけど、どうやってこれをクリアーするかがさっぱり
すでに一級合格済みの体験記を載せてる人物のエピソードなんかを読んでも
すっごく頑張って書いても「C」だったのが12回中9回あたりから、
『あっ、わかった!』
と実感した(腑に落ちた?)と書いてあるのですわ。
今回は慶應での卒論とかぶるネタ(日本の皇室の役割とは何か?)だったため
悪い虫が動き出してしまい(つまり書きたくて書きすぎ)
20wordくらい多く書いてしまったことが災いした模様。
前後10%で収めないと、この文体(stylistics)の評価が下がるのでは?と
そう考えてます。
ところが、です。
1級のエッセーの難しいところは「微妙に短いのに5段落で書け」というルールがあることです。
これにいつも苦慮するんです。
3つのポイントの関連性をテーマとどう絡めるかってのが
一歩まちがうと奈落の底になってしまう
今回の6点という歴史的得点はその良い例でしょうねぇ。
10月の試験結果の前にこのコースの申し込みをしたので
ちょうど次回の試験前にエッセー12回がすべて終了します。
何かをつかめるのか、はたまたモヤモヤ~の状態で受験となるのか。
私の理解能力の範囲を示す試金石みたいなもんですねぇ。
他人事っぽく、
「どうなるんやろなぁ~~」
最初のイントロ、ボディ 、結論で3段落くらいちゃうのん。。。
他人が気に入るような文章書いたら高得点もらえるとかちゃうのん。。。。そうおもてた。
高校生のとき、国語記述式模試が55-60あたりの偏差値で「どうもな。。。」と思い、採点官に気に入られる、「求められる答え方は」という姿勢でのぞんだところ、それ以来偏差値は70以上やったぞ(爆)
なんかあるな。ルールというか。
うちにくれたコメントだったか「読み線」ってことばいいですよね(笑)
「書き線」てのは(爆)
読み線ですすめ、読みの中で留学した気分になりたいものです。
しつこいほどに指導監督のインド人のおにいさんは書いてきます。
今回のダメ出しは、
「君はイントロとコンクルが2-3行と言ってあるのに長すぎでしょう?」
ときつーいお咎めでした(涙)。
しかし、です。
3つのポイントをイントロでその短さにまとめられないのが
現在の私の力なのですわぁ~。
それをうまく短めにしてなおかつ主旨と3つのポイントの相互の論理的関連付けってのが
けっこう大変だと思いませんか?
>「読み線」ってことばいいですよね(笑)
そうそう読み「専門」をまとめて「読み専
」という意味にしました♪
読むのが楽しいってのは、通信制の大学の3年生に2度編入したことで目覚めたのかもしれませんね。
何せ何度も読み直せるってのがいい。
血液型のせい(おかげ?)とは思わないけど
案外(いやかなりか?)思い込みが激しくて
伝言ゲームなんかさせるとテキメンにとんでもない事実に脚色する才能があります・・・・。
そういう危ない情報伝達をしないようにするには
どこの文献からこの情報が引用されたのか
自分でもきっちりと確認しながら書く癖が
多少なりともできたのか、それで読むことの
大切さも身についたのかなぁって思ったり。
おおざっぱでいい加減っていう自分の性格が
悪いほうに傾くと墓穴を掘るってコトが
何度かあって「アツモモノに懲りてなますを吹く」っていう図ですねぇ。
あっ今週号TIMEのBusiness(52p)では
アメリカの石炭産業のことが書いてあり
大気汚染がシカゴで重大問題になってるって知りました。
今日の分ではipodの大きさの脳波から直接コンピューター操作を可能にする装置が開発されつつあることも読む予定。
残念なのは、理系じゃない自分には表面上しかその凄さが実感できないこと。
もっと理系知識があればそれがどれほどのことか
十分にわかるのになぁって思ったりしますねぇ。
でも一つだけ言えることは、マダムのお宅の僕ちゃんにも
このような装置が簡単に装着できれば、意思疎通が可能になるのではないかと思う。
そうすると・・・・うぅ~ん、要求が多すぎて介護がもっと大変かなぁ??
だいたい、時間配分の5分の1を、最初のレジメ化に使いますよね。書く内容の大雑把なマトメというヤツですが。
コレを最初に書いて、こうしてこうつなげて、次いでコッチに振って、ここで歴史をいれて、そのあと具体例を出してソレを敷衍して、とか。この辺を見せ場にして、ぐっとつっこもうとか。
これがうまくゆきませんと、ワリと、話がとりとめもなくなります、ですね。
レジメ化作業は、けっこう練習がきくので、1つの出題(練習問題)に対し、時間を計って、同じ時間で3つぐらい視点の全く違うものを毎回作ってみると、案外と、良いのではないか、と感じます。
もっとも、英検のエッセーは、皆目わからないのですが。
昔受けていた当方の試験は、2時間で2問の論文のようなもの(1問あたりB5版14行を10枚分の量)を、計8科目、合計16時間の論文テスト(1日2科目かける4日間)でしたので、フルスピードで書き続けました。
その際、モノをいったのが、最初の20分を使った書く内容のレジメ化でした。
で、ですね。そんな練習・演習もタマにはいいのでは?と思う次第です。
門外漢の差し出口をお許しください。
5分の1というと「5分」ですか??
それが汗・・・・。
今回6点だったエッセーでも
一応5分間ほどの日本語の下書き(序論・本論・結論)と
それなりに3つのトピックを書き出してやってみたんですよねぇ(ため息)。
この数回の受験でもそれはやってみたのですが
どうにも20点というような得点はとれないのです。
これは英語論文の体裁というのを会得するのが大切じゃないかと思うのです。
日本語の論文とも通じるとは思うのですが
何せ微妙に時間とワード数の制限数が少ないので
かなりの下準備を自分に課して慣れないとダメじゃないかと思います。
今は変わりましたが、慶應の科目試験の私の受けたほとんどの科目は
ボールペンか万年筆での答案用紙作成でした。
1時間の制限時間の10分以上をまず構成の作成に費やして
不備がないかどうかを確かめつつ、一気に書き出したことを思い出します。
それから考えると楽なはずなんですが、いかんせん時間が短すぎるのと
語数が少なすぎるのがネックですねぇ。
つまり簡潔にかつ十分に、という条件が自分の中でクリアされないのです。
きっと『あぁぁ~そんな簡単なことだったのか』ってことですよね。