30年ほど前まではCDではなくLPレコードが全盛期でした。
レコードはA面、B面があって、片面およそ20分程度。
殆んどのレコードは両面の曲の構成にストーリー性を持たせています。
レコードの好きな所は片面20分と言う時間が聞く人を飽きさせない、それと
ストーリー的な構成で聞き手を引き込む不思議な魅力がとても好きです。
CDはBGM的に流しながら聞くのにはとても便利ですけど、構えて聞き始めると
1時間は縛られてしまいますからね。
さて最近は余り見かけなくなったレコード用カートリッジです。
音に針の寿命と思われる症状が出てきたので早速交換針をネットでポチりました。
すると、残念なことに別カラーの交換針を注文したらしく緑色の交換針が届きました。
交換したら、こんな感です。
プレーヤーに取り付けてみるとラスタカラー的で、
ちょっとアナログオーディオの威厳がなくなりましたが、若返った感じです。
早速、視聴して、エネルギーを補給しますか!!