マゲックは男三兄弟の長男で35歳、相方の従姉妹の息子であるが、23年前ボクがスイスの家族の一員になった時
まさに両手を広げて向かい入れてくれたのが彼の家族だった。
当時小学校6年、4年、3年生だった元気なギャルソンどもと 言葉が通じないながら野原を一緒に駆け回ったっけ。
それが、こんな立派な青年になったとは。
カナダ人の女性との結婚式は 二人が出会ったジュラ山にある酪農家の山小屋を借りきって 手作り結婚式が行われた。
結婚式開会の合図は 二人の弟がカウベルを鳴らして始まった。そんな3兄弟を見つめる母親の背中
互いの想いを手紙を読んで皆の前で伝えている図
マゲックの感極まっている顔が印象的だった。
蜘蛛の巣だらけの牛舎の二階の藁置き場を 兄弟と友人達で徹底掃除して 神聖で美しい宴会場に。
山をこよなく愛するカップル、本来はスイスのジュラ山に住みたいのであるが、自分たちの家を持つにはあまりにも物価が高いスイスを諦めて
カナダに住むことにするそうだ。そういった現実的視野を持つ二人が今後どうなるか、楽しみだ。おめでとう!
まさに両手を広げて向かい入れてくれたのが彼の家族だった。
当時小学校6年、4年、3年生だった元気なギャルソンどもと 言葉が通じないながら野原を一緒に駆け回ったっけ。
それが、こんな立派な青年になったとは。
カナダ人の女性との結婚式は 二人が出会ったジュラ山にある酪農家の山小屋を借りきって 手作り結婚式が行われた。
結婚式開会の合図は 二人の弟がカウベルを鳴らして始まった。そんな3兄弟を見つめる母親の背中
互いの想いを手紙を読んで皆の前で伝えている図
マゲックの感極まっている顔が印象的だった。
蜘蛛の巣だらけの牛舎の二階の藁置き場を 兄弟と友人達で徹底掃除して 神聖で美しい宴会場に。
山をこよなく愛するカップル、本来はスイスのジュラ山に住みたいのであるが、自分たちの家を持つにはあまりにも物価が高いスイスを諦めて
カナダに住むことにするそうだ。そういった現実的視野を持つ二人が今後どうなるか、楽しみだ。おめでとう!
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