今年で6回目を迎えるそうだ。『ローザンヌの庭』展…
1997年から始まった庭展は、以来4〜5年おきにローザンヌ市内のあちらこちらに工夫を凝らした庭が6月〜10月までローザンヌ市民や観光客の眼を楽しませる。
全部見る人は、おそらくそんなに多くはないであろう。
というのは市内の公園を中心に展示しているが、意外なところに意外なものが…というのがこの庭展のユニークで面白いところだと思う。だから本当に全部見ようと思う人は市が発行している地図をダウンロードするか、観光案内所でもらって地図を片手に現場を訪ねなければならない。
勤めていた2年前までは、そこまでして全部見る気は起こらなかったが、退職した今、全部見てみたい気がしている。
この上の写真であるが、最初に見かけた庭展であるのだが、これがその庭展であるとは知らずに見かけて『あらあら、楽し!』…とおもったら、その『ローザンヌ庭展』であったのだ。
街を歩いていて次に出会ったのがこれ…ボクの庭のイメージからちょっと思いもしなかった路上の緑の不思議な『線』…これも『ローザンヌ庭展』であるということが後でわかった。 面白いね、イイね…
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