拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

  『過未去来』・・・のレッドホール

2023年02月26日 | 観自在

  新しい四文字熟語を創ったかもしれない? 

  『過未去来』・・・『かみきょらい』とでも読ませて、仏教の観自在菩薩の『空』の立場と量子科学レベルで今は仮説である

  『ゼロ・ポイント・フィールド』と呼ばれる場が存在し、宇宙の過去、現在、未来の全ての出来事が『波動』として『ホログラム的な構造』

  で記録されているとう仮説を先取りした四文字熟語…となっている。(つもり)面白いのは『過未去来』は『神去来』とも読めること。

    *『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』については 田坂広志著『運気を磨く』より参照

 

  そういった妄想を働かせていると、ふと思ったのが以前にブログに書いた私の幼児期の記憶話 2021年1月20日のブログ記事〜『赤い糸』の記憶

  これは私達が例外なく『道』を行く過程で(ブラック・ホール)にちなんで『赤い糸』であるから『レッド・ホール』という『穴ぼこ』が『道』の所々に空いて

  そこに一時的に落ちた瞬間の記憶は、その人の未来に必ずそれに符合する『䦙』を得、『観自在』を実現する・・・それがこの四文字熟語『過未去来』だ。

 

  つまり、『過去』のある一瞬(例えば幼少期)に『未来』が赤穴『レッド・ホール』として顔を出し、それは未来のある時期に必ず確認されることが

  約束されていることを『過』・・・という仏語『観自在菩薩』の馬骨解釈となった。

            *また『レッド・ホール・Red hole』は私に日本の『日の丸』を想起させるのだが・・・。

 

            

             ところで今日は、我々の33回目の結婚記念日であった。(相方によるコラージュ写真より)

             出会った当初、相方ニコルは『ニコラ』と自称していたので『仁去来』というカッコいい漢字名を

             つけてあげたが、これも『過未去来』のゼロ・ポイント・フィールドの働きであったろうか??

 



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