拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 日輪刀、 コロナ春風を斬る!

2021年04月06日 | ヨーロッパの風

  スイスの『せっかち姉や』、ニコルの面目躍如、婆ば〜ネット力を発揮して、65歳以上に対して開かれた『コロナワクチン応募』

  に誰よりも早くネット手続きを済ませた結果、本日4月6日朝・・・無事、第一ワクチンを済ませた。

 

  私の日輪刀はPfizer(ファイザー)製であった。(悪さするコロナ(日輪)は日輪刀でしか斬ることができないのだ…)

  打たれ瞬間、『無感・・・』で、その斬れ味に恐れ入った。別なブースで打ったニコルも、何も感じなかった…そうだ。

  私は、海鮮類にアレルギー性であるので、注射後15分間の待機があって万一に備えたが、別状なく帰宅した。

  同日午後、だいぶ以前に申し込んでいた義父(90歳)が接種することになっている。

  驚くのは義母(91)歳で去年、骨折のため入院していた病院でコロナ感染した義母は、入退院を繰り返したにも関わらず

  元気を取り戻し、自宅で過ごし、免疫があるのでワクチンは必要がない状態である。

  まぁ、私も接種したのが4時間前であるから、その後どういった反応があるのか、ないのか分からないが

  次回5月上旬で2回目が済めば・・・水戸黄門の『印籠』如く、携帯に収めた『接種証明書』を天下に示しつつ、自在の生活に入る覚悟である。

       

         一度使用したマスクは即捨てる相方、貧乏性の私は最低3日は使用・・・

        写真は、沢山の人を流れるようなシステムで受け付ける州中央病院にて。

  



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