拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

3つのコンテンポラリー・あ~と

2017年10月01日 | 観自在

f:id:syaraku-sai:20170930194852j:image:w360:right最近、期せずして3っのコンテンポラリー・アートにであった。
一つは、ローザンヌの美術館で中国人有名アーティストで名前は艾未未
世界各国の権威ある建造物、名所で中指を立てている自分の手を撮影
した写真を展示している大ホールの中央に磁器製の花がビッシリ
と床に並べ敷かれている。隣の大ホールには壁に模様が印刷されている
壁紙が貼り込まれ、中央にはヒマワリの種?がビッシリと敷かれている。

もう一つは、ジュネーブのコンテンポラリー・アート美術館のもの
アーティストの部屋のごとく、作品やらガラクタが一面にしらかっている。
名刺大の写真が壁面にビッシリと貼ってある。
床にノートPCが設置してある赤い照明の部屋。
その他、似たようなわけのわからん展示がつづいていた。

そして三つ目のコンテンポラリーは、只今現在の『日本の政治』だ。
コンテンポラリー・アートってなんなのよ?
時間と金を豊富に無駄にして、嫌悪感を抱かせる事が目的なのか。
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