茶道の体験を書いた本が映画になって去年4月にアマゾンプライムで観て感動して、本も読んだ。
タイトルが『日日是好日』森下典子原作の映画についての感想を去年ブログにあげた →
今日それの三度目を相方のネットフリックスで観て、改めてしみじみと感動。
『悟り』が本当に禅寺の『禅』だけの特許ではなく、それから派生した様々な日本の『道の文化』に確かに浸透していることを
象徴して見せてくれる優れた映画であった。
この映画を観てつくづく思ったのは、『師』の力量である『人間力による包容力』と、『修行中』時間が無い事・・・。
この映画こそ今の若い人達に何度も観てもらいたいもので、『マトリクス』など比較にならない…
悟りたい者は、『赤いピル』より『緑の抹茶』を飲むべし!