拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

  茶の『道』

2022年02月22日 | 観自在

 

 

  茶道の体験を書いた本が映画になって去年4月にアマゾンプライムで観て感動して、本も読んだ。

  タイトルが『日日是好日』森下典子原作の映画についての感想を去年ブログにあげた → 

                                                       2021年4月10日のブログ-拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

 

 

  今日それの三度目を相方のネットフリックスで観て、改めてしみじみと感動。

  『悟り』が本当に禅寺の『禅』だけの特許ではなく、それから派生した様々な日本の『道の文化』に確かに浸透していることを

  象徴して見せてくれる優れた映画であった。

 

  この映画を観てつくづく思ったのは、『師』の力量である『人間力による包容力』と、『修行中』時間が無い事・・・。

 

  この映画こそ今の若い人達に何度も観てもらいたいもので、『マトリクス』など比較にならない…

  悟りたい者は、『赤いピル』より『緑の抹茶』を飲むべし!

 

                           

 

        



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