前回に続き東京青梅の「聞修院」です。
本堂と境内の梅を紹介します、茅葺屋根の本堂はそれだけでも風情ある趣ですが
それに梅となれば尚更でした。
落ち着いた静かな境内で梅の本数が多くある訳では無いのですが、まだまだ蕾の
多く見られる木もありました。 撮影:3月29日
本堂と境内の梅を紹介します、茅葺屋根の本堂はそれだけでも風情ある趣ですが
それに梅となれば尚更でした。
落ち着いた静かな境内で梅の本数が多くある訳では無いのですが、まだまだ蕾の
多く見られる木もありました。 撮影:3月29日
(1)本堂
(2)本堂の裏にある竹
(3)
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(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
こうなると歴史を刻んで重厚さも増して梅の木1本1本がどっしりと構えているようですごさが迫ってくるよう
8番の形は末広がりになっているので拝みたくなるほどです♪
うまい具合に切り取れましたね!
期待感を秘めているので返ってよかったかもしれないです。
茅葺屋根と梅の花とぴったりマッチしてなんともいえない風情が漂っています~
日本のよさが表れています~
昨日はあまりの風雨の激しさにどうなるかと思いました。
なにも変わりなくやり過ごせたと思いますが・・・
夜9時ごろに一旦納まった風ですが夜中にまた短時間でしたが突風が吹いていました。
道一本外へ出ると強い風も幸い我が家では弱く感じています、今日も時折突風が吹いていますが何事もなく無事に過ごしていますよ。
梅の花の一輪UP等は少しでも咲いていれば撮れるし何処で撮っても採光が良ければ良いのですが、梅の景色となると梅園・梅林などと梅のある寺院等とでは雰囲気がまったく異なりますよね。
4番は私も気に入っています、9番ではもっと逆光の効いた写真も撮ったのですがここの雰囲気にあったものを選びました。
姿かたちが良いですね。
9番の形が好きです。
全体にまだ蕾が硬い感じですね
南関東のでは桜便りに中当方はまだ梅を追いかけていました。
9番は盆栽の梅で良く見られるような形ですが大きな木でとなるとそんなに良く出会える形では無いかもしれませんよね。
まだ蕾の多い気も有りましたから、本当に梅と桜が一緒になってしまいます。
かやぶき屋根と梅・・・本当に似合いますね。
手入れの行き届いた庭も見ごたえがありそうです。
花のアップの写真もひき寄せられます。
(11)は何の花でしょうか。
茅葺の屋根と美しい枝ぶりの梅の木の風景、素晴らしいです。
古き良き時代にタイムスリップしたような眺めですね。
(5)(6)(8)が特に心惹かれました~
何時も花のアップが多い私ですのでこのようなロケーションならではの構図をと思って梅の木は小さく撮りました。
11番は梅の蕾だったと思うのですが・・・。
あちこちと梅を求めて寺院巡りをしていましたが、風情が有るのはここが一番でした。
時間が有れば静かな境内の陽だまりの中でボーっとしていたくなるような雰囲気でした。