埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」です。
ここには１３００年前から１５００年前に造られた古墳が多くあり大きなものだけでも９基あるそうです。
今回はその中の一つ日本で一番大きな円墳と言われる『丸墓山古墳』を紹介します。
古墳に興味が無い方でも桜の時期には美しい風景として楽しめます。
撮影は４月１５日
また、この辺りは「埼玉県」の県名発祥の地と言われています。
『万葉集』に「前玉（さきたま）」や「佐吉多万（さきたま）」などの地名表記が見られ、
平安時代には『埼玉（さきたま）』の表記があり、現在でも近くに『埼玉（さきたま）』と
名付けられた交差点があります。
「さきたま」から「さいたま」となったとの解釈が出来そうです。
ここには１３００年前から１５００年前に造られた古墳が多くあり大きなものだけでも９基あるそうです。
今回はその中の一つ日本で一番大きな円墳と言われる『丸墓山古墳』を紹介します。
古墳に興味が無い方でも桜の時期には美しい風景として楽しめます。
撮影は４月１５日
また、この辺りは「埼玉県」の県名発祥の地と言われています。
『万葉集』に「前玉（さきたま）」や「佐吉多万（さきたま）」などの地名表記が見られ、
平安時代には『埼玉（さきたま）』の表記があり、現在でも近くに『埼玉（さきたま）』と
名付けられた交差点があります。
「さきたま」から「さいたま」となったとの解釈が出来そうです。
(１）丸墓山古墳
(２）丸墓山古墳は直径１０５ｍ高さ約１９ｍで頂上まで登る事が出来ます
(３)～（４）丸墓山古墳の斜面に咲いていた菜の花
(４)
(５)丸墓山古墳の頂上
(６)～（７）丸墓山古墳が水たまりに映っていました
(７)
(８)
(９)
(１０)
(１１)
(１２)～（１３）駐車場から丸墓山古墳へ向かう途中に咲いていた枝垂れ桜
(１３)
(１４)
古墳の上にサクラの花、見事なものですね、
色々歴史はあると思いますが、現在の景色は見事なものですね、
人工的に作られたこの景色、素適だと思います
埼玉の県名、良く分かりました、
きれいだけど面白いですね。
7番も美しいです。
こういう所で遊びたいです。
七輿山の古墳と丁度同じように見えました。
古墳なんて聞くとな～んにもなくてもソワソワ・ドキドキ
その場所にいるだけで幸せ気分になれます！
出土品があったらどこかにまとめて展示されているかおさめられていると思います。
横穴が残されている古墳もあるので入れるようになっていたら「必ず」中を確かめてみたくなります。
日本で一番大きな円墳ですか！
「さきたま」が「さいたま」になったという話は聞いたことがあります。
さきたまのほうが音感的にもいにしえ風でいいな♪
6、7は期間限定の景観！ホントにドラ焼きみたい
ご褒美が待っていた～
頂上の桜 枝垂桜 見事に見頃でしたね。
昔は多分この古墳の周りも貴重な野草がいっぱいだったと想像します。
だんだん採られていってなくなってしまったという経路を経て現在に至っていると・・・
古墳と桜とは珍しい組み合わせです。
6番、7番は池に写る古墳と桜がきれいです。
古墳も大きいですが、全体の敷地も大きそうですね。頂上もかなり広いようです。
古墳公園とは言え四季折々の風景があります、一番人出が有るのはやはり桜の時期ですが散策するのも楽しいですよ。
撮っている時には全く思いも付きませんでしたが「どらやき風」ですね。
広場などもあって家族連れが弁当を広げていたりなんて光景も目にします、金のかからない公園ですよね。
ここにはこれまでも数回行っていますが桜の時期は初めてでした。
昔は古墳の周りにレンゲソウがあったり長閑な感じは今よりありました、整備が進み遊歩道も舗装されたりで綺麗になった様です。
次回にメインの出土品を紹介すべく記事を作成通ですが出土品は「さきたま史跡の博物館」と言う場所に展示されていますし土器つくりや火起こしなど古代体験のイベントも行われています。
未整備部分を含めると１００ｈａとの事ですが現在では新宿御苑より狭いと思います。
古墳は各地でも見られますが多くの古墳が集まっていて一望できるとなるとそんなに多くはないでしょうね。
桜の時期は本数は多くないものの趣の違った桜風景が見られます。
丸墓山古墳の水たまりに映った景色と、１４番の枝垂れさくらが気に入りました。
本当に池ではなくて水溜りですか。
自然な感じで一番素敵な眺めではないですか。
枝垂桜も綺麗ですね！
こんもりと丸～い古墳がとても可愛く見えます～