東京都東久留米市の「多聞寺」と「氷川神社」です。
撮ったのは12月、妻が手話サークルに行くので送迎の運転手でした。
集会の時間は3時間程度で片道約1時間かかるので一度帰って来るには時間が
短すぎるので現地で待つ事にしました。
この待ち時間を利用して近くの多聞寺と氷川神社に行って来ました。
『多聞寺』は宝塔山吉祥院多聞寺と言う鎌倉時代創建の真言宗の寺院で
本尊は毘沙門天で東久留米市七福神巡りの一寺となっています。
40数年に前亡くなった友人の法要で訪れたことがあったのですが山門以外全く
変わってしまっていました。
本堂は前は古くからあった木造の建物でしたが鉄筋コンクリートで建て替えられて
いました。
撮ったのは12月、妻が手話サークルに行くので送迎の運転手でした。
集会の時間は3時間程度で片道約1時間かかるので一度帰って来るには時間が
短すぎるので現地で待つ事にしました。
この待ち時間を利用して近くの多聞寺と氷川神社に行って来ました。
『多聞寺』は宝塔山吉祥院多聞寺と言う鎌倉時代創建の真言宗の寺院で
本尊は毘沙門天で東久留米市七福神巡りの一寺となっています。
40数年に前亡くなった友人の法要で訪れたことがあったのですが山門以外全く
変わってしまっていました。
本堂は前は古くからあった木造の建物でしたが鉄筋コンクリートで建て替えられて
いました。
(1)

(2) 山 門
1852年頃の建立といわれ、銅板葺の屋根を載せた総欅造の四脚門で
江戸の彫刻師に彫らせたと言われる彫刻が施されている。




(3) 新しくなっていた本堂



(4) 薬師堂


(5) 六地蔵


(6)


(7)

『南沢 氷川神社』
東京東久留米市南沢にある「氷川神社」、創建年は不明ながら黒目川・落合川の
水源地にあり、近辺からは土器やヒジリなどが出土していて古くから湧水の守護神
として奉られていたものが氷川神社として創建されたらしい。
現在ある建物の上棟札によれば1654年にに再建されたことがうかがえるとの事。
昭和44年に火災により社殿は焼失し46年に新社殿が建てられた。
東京東久留米市南沢にある「氷川神社」、創建年は不明ながら黒目川・落合川の
水源地にあり、近辺からは土器やヒジリなどが出土していて古くから湧水の守護神
として奉られていたものが氷川神社として創建されたらしい。
現在ある建物の上棟札によれば1654年にに再建されたことがうかがえるとの事。
昭和44年に火災により社殿は焼失し46年に新社殿が建てられた。
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