写楽爺の独り言

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『靖国神社』の桜

2012年04月16日 | 写真
東京千代田区九段にある『靖国神社』の桜です。
靖国神社は幕末以降、明治維新・戊辰戦争・西南戦争・日清戦争・日露戦争、満洲事変・支那事変・大東亜戦争等の戦死者等が祀られています。
元々は「祖国を平安にする」と言う願いから明治天皇に寄って名付けらたそうです。
靖国参拝等々ニュースでも度々取り上げられる「靖国神社」ですが、春のこの時期には東京のサクラ開花の『標本木』が有ることから知られています。

「千鳥が淵」の人混みの中での撮影に疲れを覚えてきた事や、孫が神社境内での出店に行きたいと言い出したので靖国神社に立ち寄ることにしました。
前を通ることは数知れずでしたが境内に入るのは半世紀ぶり位の事でした、境内でも人の多さに愕然としました。
参拝客では無く花見客がほとんどの様でした、人の頭が少ないなと思う場所にはブルーシートが敷かれていて夜の宴会に備えて居るのでしょう。



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