
今回は先日「越生梅林」を訪れたが蕾が多く梅の木の遠景が撮れなかったので、少々風が強かったが出かけてみた。
『国営武蔵丘陵森林公園』は埼玉県東松山の丘陵地帯に明治百周年事業として作られ300haを越す広大な敷地内に樹林地を中心に池沼、湿地、細流、湧水、草地がある里山としての自然がある。
丘陵地帯だからアップダウンが大きく車椅子を押しての登りは息が切れ、運動不足の私には限界ギリギリの状態であった、帰りは駐車場の近くまでパークとレインに乗って戻った。
ここの梅林は軽い斜面にあり見頃に近い状態で、同じ斜面に福寿草も咲いていた。
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