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の~んびりHiro’sブログ

ネコ好きベーシストHiroが のんびりと書いてます

ゴトー GB707

2007年09月30日 | SCA-8 NYサウンド化計画
「徹底したドンシャリ化計画」あらため「NYサウンド化計画」の第2弾は
ペグの重量化です
弦の鳴り方から見直そう とゆう事です

で GOTOHのペグを選びました
メイドイン・ジャパンです(^^

GB707とゆうモデルなんですが
ロトマチック・タイプで一番重い物とゆうことで選んだのですが
1コあたりの重さや材質など詳しいスペックは分からないまま注文したので
ドキドキの重さ測定です


1コ 68.5g!!
旧タイプのゴトーよりさらに重めでしたw
これは効果が期待できそうです

ヒップショットもポストのグラつきは少ないんですが
ゴトーはポストのグラつきが ほぼ有りません!
すごい精度の良さですね~


とゆうことでペグ交換


弾いてみた感じは
高域のきらびやかさは無くなりましたが
重心の低い太い出音になりました
低域がクリアに聞き取り易いレンジで出ているように思います

やはりペグを重くする事でドンシャリ向きのサウンドに傾くようです
特に低域の出方が良くなるように感じます

出音が太くなったためか ひっぱたくとパンチのある音になりました


あとサスティンが異様に良くなりました
ココは個人的にあまり重要ではありませんが^^



そして・・・

ヘッドはグっと重くなりました(^^;

配線

2007年09月01日 | SCA-8 NYサウンド化計画
NTMBからXTCTに交換します
今回は自分でやりま~す(経費節約w)


NTMBを取り外しました




XTCT取り付け
パーツ点数が少なくキャビティのスペースに余裕がありますね(^^




トーンポッドが1コ不要になったので
ガリの多くなってたサイドジャックを外して
普通のステレオジャックをボディトップに設置


今回は2Vol仕様にしました
実は2Volのベース今まで一回も使った事ありません(^^;
2Volの方がヌケが良いとかゆう話を聞きますが どうでしょうか・・
トーンの調整は2Volのがやり易そうですね


サウンドはまたアップしますです

XTCT

2007年08月31日 | SCA-8 NYサウンド化計画
バルトリーニのXTCTです

「ベナベンテNYサウンド化計画」の第1弾は
NTMBをXTCTに載せ替えです


とゆうのも
ハイとベースはフラットとして
NTMBで500Khzをカットした音と
XTCTで500Khzをカットした音って同じなのか??
とふと疑問に思ってしまったのです(^^;

一度疑問に思ってしまったものはどうしようもなく
TCT系の方がノッチフィルター的にミドルカットしてるんじゃないか?
よりドンシャリ向きのプリなんじゃないか?
とか思えてきて
実際に載せ替えてみる事にしました


バッテリースナップ・25Kトリムポットと
10mfdキャパシター・10Kohm抵抗・18Kohm抵抗
が付属していました


良い結果が出る事を期待しつつ(^^



つづく

シュミレーション

2007年08月09日 | SCA-8 NYサウンド化計画

925g・・・ちょっと軽い



294g・・・ちょっと重い



188g うん良い感じ(^^



「何してまんねん?」
「8弦ベースのペグ重量化のシュミレーションでございます」

とゆう事で
ベースのペグを重くしようと考えております
理由は”ベースの徹底したドンシャリ化”のためです

多弦ベースが増えたせいか
最近ベースのペグは軽量タイプが主流になってきているようで
実際マイベースにもヒップショットのウルトラライトなるものが付いてます
これが1コ42g

最近ヤマハのペグを昔のゴトーに取り替えたところ
良い感じで澄んだ低域が出るようになって
ドンシャリ系の音づくりには コレだ!と思いました
これが1コ64g

(64g-42g)x8弦=176g

とゆう事で昔のゴトーに交換した場合176g程ヘッドが重くなる計算です

そこで実際どれだけヘッドが重くなるか体感してみようと
↓のようなアホな事をやってみた次第です(^^;


ベースの徹底したドンシャリ化計画発進!