迫村裕子さんと
スサンナ ペッテルソンさん
の本です。
お二人ともかなりのキャリアを
お持ちで、仕事も家庭のことも
完璧にこなして来た感じなので、
ちょっと違うかなあと思いましたが、
本の内容はフィンランドの暮らしや
人に焦点を当てていて、
写真もきれいで、読んでいて
楽しかったです。
フィンランドがタンゴが好きなのは
意外でしたが、ヘビメタが好きなのは
知っていました。
ただちゃんと聴いたことあるのは、
children of botomぐらいですが。
この歳になると好きだけど
ずっと聴いてるのは難しくなります。
行ったらライブ巡りも楽しそう。
ルールや時間にもしっかりしていて、
あまり自分の事は話さない。
真面目な人が多いんですね。
全ての人がそういうわけではない
と思います。
旅をしていて、そうじゃなかったの?
と知識に関する期待を裏切られたり、
納得したりするのも旅の楽しみです。
よく知らないフィンランドの
事が分かって嬉しかったです。
