色々多忙ですが、
隙間時間に、クリスマスを
満喫できる音楽や、ドラマDVDを
見て年末気分を上げています。
私はイギリスのドラマダウントンアビーが
大好きで、この時期は、
シーズン2 の第9話
“聖夜の贈り物”と、
シーズン5の第10話
“涙のクリスマス”と、
ファイナルシーズンの第10話
“懐かしき友、久しき日々“
をヘビーローテイションで観ています。
ダウントンアビー関連の洋書も
何度も読んでいます。
私は最近凛とした女性を目標に
していて、今までの痛いおばさんを
卒業したいと、色々本を読んで学んで
います。
バイオレットは、正に凛とした女性。
常に正しい方向に全て行くように
良く考慮して、発言や行動をする女性
です。
演じているマギースミスも、大物
女優ですが、謙虚で、控えめな方です。
他のキャラクターも凛とした人が
多いです。
クリスマスのストーリーは季節感を
感じますし、ハッピーエンドで
幸せな気持ちになれるので
好きです。
今読んでいる大草原小さな家
シリーズもクリスマスの
シーンはとても幸せを
感じます。
特に安野光雅さんがイラストと
翻訳をしている、森のプレゼントは
ローラがコネチカット州にいた頃
の話で、とても和みます。
音楽は、私は洋楽畑の人間で
この時期になると、
クイーンのメイドインヘヴンの
アルバムをAmazonで
ダウンロードしているのを
聞いています。
このアルバムはウィンターズテール
など、冬にしっくり来る
曲が多いです。
クイーンの
サンクゴットイッツクリスマス
も良く聴きます。
↓
ジュディガーランドの
映画、セントルイスで会いましょうの
Have Yourself A Merry Little Christmas”
この映画は夫になる
ヴィンセント ミネリ
が監督していて、ジュディがとても
美しいです。
この歌はシナトラとか、色々な
ミュージシャンがコピーして
います。
ハッピーなクリスマスでは
ないけど、決してネガティブな
気持ちでは
ないのです。
ネガティブな解釈をしている
日本語訳もありますが、
映画を観ると何故ジュディが
この歌を歌ったか分かります。
マライヤキャリー
私はマライヤキャリーを好きに
なったのは
20代後半くらい、本当に
良く聴きました。
今でも聴いてしまいます。
そしてカラオケでヒーローと
この曲は十八番です。
アレサ フランクリン
クイーンのフレディ マーキュリーは
アレサ フランクリンに憧れていて
ゴスペル調の歌を作って
います。
Somebody to love はかなり影響を
受けています。
アレサは私は歌い上げない声の
方が実は好きだったりしますが、
この歌は素晴らしいです。
ホイットニー ヒューストン
かなり長いバージョンの
ジョイ トウ ザ
ワールド、ゴスペル調
ホイットニーは大好きでカラオケでも
歌います。
彼女は天才だったけど、私生活は
幸せだったのかしら?
娘さんの事もすごく不憫に感じます。
しかしこうして名曲は残ります。
華奢ですがパワフルな歌声にいつも
感銘を受けます。