２３日は、祝日でしたが、相変わらず家にいました。
土曜日は出勤で、今日日曜日はお休みでした。
図書館で本を返す、借りた以外はAmazonが届くのを待ちました。
ミカンちゃんが食欲が落ちてしまいまして、
腎臓療法食のレトルトを買いました。
あまり食べてくれなくて、前のと混ぜれば良いかなあとか
色々考えてます。
日向ぼっこはするし、じゃらしで遊んだりしますが、
やはり体力が落ちているかもです。
ミカンちゃんを病院に連れて行きますと、ユキちゃんが
パニックになりますが、週末病院に行くか考えています。
↓ 日当たり良くてご機嫌なミカンちゃん。
最近は物欲かかなり減りましたが、結構買い物ばかりしていた
時がありました。
発作？病院？かなあと思うくらいついつい買ってしまいました。
なのでかなり後悔したものもあります、
あると便利だけど無くても大丈夫な物が一番危ないです。
岸本葉子さんは買って使ってみてどうだったかを
客観的に分析しています。
買い物は、人生そのものと書いてます。
プレゼントに箸を贈りたいと思い勉強のため本を
借りてきました。
ものづくりは大変ですが、手をかけたものは
素晴らしいです。
蛇蔵さんの漫画で、日本語教師の海野凪子さんの本。
人が中心に紹介されてます。
自信家の生意気清少納言とは、友達になれなさそうですが、
内気な紫式部とは気が合いそうと思ってしまいました。
お嬢な夢見るオタク少女の菅原孝標女さんがかなり
面白いです。
人の感情ってあまり変わらないのか昔の人も今のひとも
おんなじ様な事で悩んだり怒ったりしてて面白いです。
アレルギーになり外食はざる蕎麦しか食べれない様なので、
蕎麦に関する本を借りてきました。
アンソロジーそば
はタモリさんや黒柳徹子さんや、池波正太郎さんや群ようこさん
東海林さだおさん
など名だたるエッセイスト揃い踏みの本。
太田愛人さんがいまは無くなってしまった
福井県越前市武生の蕎麦屋さんが一番美味しかったと
書いていました。
今年4月に武生にある猫寺を訪ねた帰りに寄った蕎麦屋さんが
本当に人生で一番美味しかったので、また行きたいです。
遠いけど。
杉浦日向子さんが
浅草という町は急ぎ足で見て歩くととても薄っぺらで
安っぽい町だけど、のんびり散歩してみると
とてつもなく分厚く豪勢な町だとわかると書いてます
こんなに浅草の町を上手く表現できる人はいないと思う。
立ちそばガールは、何処何処の店に入った注文して見た
食べたらすごく美味しかった！この店凄いな感じの本です。
私はこういうノリの本がかなり好きです。
