最近少しアクセス数が増えてます。これもチェックして頂いてる皆さんのお陰です、有難うございます。一昨日もYKちゃんに「お気に入りにいれました!」って言ってもらったし、誠に申し訳ないんですけどよく存じ上げていない方にも「・・・・・ブログ、、、見てます。。」と帰り際にリークされたり。
あり難い話です、有り難い話なんですが・・・・考えてしまうんですね、コレが。
ボクの友である知的野蛮人の2個前のコメントにある様に、彼の場合その場に居る全員を巻き込んでトークを繰り広げます。僕の周辺にはそういう性質の人間がちらほら居まして、お世話になってる哲学者カッチャン先生の奥方のMちゃんも、「お兄さんそれ似合ってるわ!!」と僕の代わりに接客したり。こういうの見てると、すごいな~って思うんです。
ボクはと言うと、ご存知の方にはご理解頂けてると思うのですが、初対面は非常に無愛想。お店に立ち始めた頃、A嬢は「マネージャーさん怒ってはれへん?大丈夫?」とか囁かれたりしてました、・・・・・本当に申し訳無いです。普通の会話を成立させるのに結構な時間を要します。
例えば、A嬢やI子がよ~く知っててボクが全く知らない場合、コレが最もロングディスタンスになります。逆に初対面でも自分の世界観をベースにズカズカと(他意はございません)入り込んでくる手法を取る方、この場合は簡単にボクの心は御開帳。もう一つ、入り込む事も無いマイペース型の人、コレは未来永劫相容れることはないでしょう。おそらくこういった方はお店に其処を求めてないでしょうから。一般的な人間関係に於いて、ソコはほっといて至極当然のことなんですが、お店に迎え入れている場合、本来コレではいけません。でも、知らない人(便宜上)の緊張を解きほぐそうとしないボクは、往々にして2階の狭いスペースで緊張を強いています。
ここを踏み越えて頂けた方にはもれなくオールオッケーになるんですが・・・・・。で、お決まりの様に言うんです、
「基本的に人が苦手。」
「むしろ知らん人はミンナ嫌い。」
「でも、一旦喋るとミンナ好き。」
活字にするとヤバイこといってますね・・・・・。
一応は本心なんですが(苦)、2秒位考えると「低俗な自分勝手」という事が分かります。書いてて切なくなってきた。じゃあここまで言ってしまたんで更に言い換えると、
「自ら話かけるのがしんどい」
「喋ってくれない人はイヤ」
「だから、一旦喋ると大丈夫」
となります(笑)。
しかし、これまた自分勝手なもので違うシチュエーションになるとこの限りではありません。
休みの日なんかに半日程Mug師匠の自転車店に居る場合、積極的にということはありえませんがこの壁にはヒビが入ります。彼一人で切り盛りしてる城なので、時折お客さんが重なった時なんかはチョッとお話相手になってみたりします。この場合、ボクの考えはというと、
「ヒトの店で我物顔でお茶すすってるのはマズイ、出来る事なら空気になろう。」「あ、ムリやな。」
「初めて来た人からしたら、よお分からんけどお店に近い関係にみえるやろな。ならやさしい顔してやっとプラマイ0やろうし。」
「自転車乗る人はええヒトやろしな。」
最後のは盲目的な考えですが、こんな感じでチョッとだけイイヒトになります。何故こういう変体が起こるかというと明確な理由があり、「自分に責任の無い自分の好きなこと」だから。コレが洋服の場合、更に我々のように己がセレクトで売り場が構築されている場合、「俺のカワイイこいつら、俺が守らんで誰が守るねん」。要するによく耳にする「客を選ぶ。」ってヤツです。あ~エライエライ。正直ボクもうチョッと大人かと思ってましたが、・・・・・まだまだですねえ。
「客を選ぶ」
正直悪い事だとは思いません。若造の戯言なのかもしれませんが、思いません。それで両者の関係が成り立つ場合、それが両者にとって幸せなんですから。選ぶ方には覚悟がいりますし、選ばれる方にも気合が必要です。けど、ボクは「選ぶ」店にもしたくないですが、「万人受け」の店ってのもどうも違います。
「選ぶ」店にはカリスマ的人物が存在します。ボク?ゼ~ンゼン!うちの社長にも分かり辛いって言われますし、前出のMug氏の店に居る時も服屋と言わずに気付かれた事ありません。という位解り難い。という事は軽妙なトークでお客さんの心をガッチリと!となるのですが、そんな解り難いボクは人当たりが良くない。
解かり辛いなあ~、ドオシタイネン。
しかし、非社交的なボクがその中庸を取らねばならない!どうしたいのオレ??
で、出てきたカードが、劇団ひとりバリに1枚、「ブログ」だったわけです。
あ~~~~長いブリッジでした。
兎に角、こういう現代のコミュニケーションツールの苦手なボクが、この玉手箱なのかパンドラの箱、もしくはノアの方舟となるのか、日々PCと向き合う事となりました。
そうするとボクの考えていることが、ボクのダイレクトなアクションを必要とせず伝わります、無論全てではなく一部。事前に予習してもらえるんです。そうすると不思議なもので、ブログの事を起こりの話題にしなくても「あ~このヒトが書いてるんだろうなあ」と予想してもらうことで少しハードルが下ります。この場合の受け手であるボクは微妙にそれを感じ取るのです。
結果的に成功。
嬉しいです、少なからず頑張ってることの結果が見えるんですから。しかし、な~んか違う。コレを続けるという建前や店の情報が伝わりやすいとかなんとかで、胡座かいてないかい??と思うわけです。
本来なら顔つき合わせてわかる事、私事で申し訳ないんですが、カキさんがボクの自転車見なかったらもっと話すのに時間かかってたでしょうし、野蛮人とは何回も顔を合わせた結果お互いreef大好きという事も分かったし、EMちゃんがMRAZ好きなことやFMちゃんとの意外な親近感も。これは実際に会って話を掘るから成し得ること。
しかし前回の話では無いですが、この反対の真実。marumaさんとはブログのお陰でしっかりお話できるようになりましたし、最近ではボクが本当にお会いしたかっためりらさんにも見つけて頂けました。これは電話回線を使って得た、非常に大きな真実。
結局結論で無いんですよね~、ボクがこういうこと言い始めると。でもね、たまに反省して膿を出しとかないとボクますます自分勝手になっていきそうで・・・・・おそらくボクにかかわった方々のなかで最も害を被ってるのは両親なんでしょうね。ということは、二親を安心させられないボクは勿論皆さんに何かしらご迷惑をかけてるんじゃないかなあと思いました。
はあ~。
何でこういうオチになったんやろ?と思ったら、昨日めずらしく1日家から出なかったんでそんなダークな方向へ脳味噌が味付けされたから。
ほい、立ち直りました。ヨッシャッ!!明日も自分に優しくいくぞっ!!
・・・・・・調子乗りました。
あり難い話です、有り難い話なんですが・・・・考えてしまうんですね、コレが。
ボクの友である知的野蛮人の2個前のコメントにある様に、彼の場合その場に居る全員を巻き込んでトークを繰り広げます。僕の周辺にはそういう性質の人間がちらほら居まして、お世話になってる哲学者カッチャン先生の奥方のMちゃんも、「お兄さんそれ似合ってるわ!!」と僕の代わりに接客したり。こういうの見てると、すごいな~って思うんです。
ボクはと言うと、ご存知の方にはご理解頂けてると思うのですが、初対面は非常に無愛想。お店に立ち始めた頃、A嬢は「マネージャーさん怒ってはれへん?大丈夫?」とか囁かれたりしてました、・・・・・本当に申し訳無いです。普通の会話を成立させるのに結構な時間を要します。
例えば、A嬢やI子がよ~く知っててボクが全く知らない場合、コレが最もロングディスタンスになります。逆に初対面でも自分の世界観をベースにズカズカと(他意はございません)入り込んでくる手法を取る方、この場合は簡単にボクの心は御開帳。もう一つ、入り込む事も無いマイペース型の人、コレは未来永劫相容れることはないでしょう。おそらくこういった方はお店に其処を求めてないでしょうから。一般的な人間関係に於いて、ソコはほっといて至極当然のことなんですが、お店に迎え入れている場合、本来コレではいけません。でも、知らない人(便宜上)の緊張を解きほぐそうとしないボクは、往々にして2階の狭いスペースで緊張を強いています。
ここを踏み越えて頂けた方にはもれなくオールオッケーになるんですが・・・・・。で、お決まりの様に言うんです、
「基本的に人が苦手。」
「むしろ知らん人はミンナ嫌い。」
「でも、一旦喋るとミンナ好き。」
活字にするとヤバイこといってますね・・・・・。
一応は本心なんですが(苦)、2秒位考えると「低俗な自分勝手」という事が分かります。書いてて切なくなってきた。じゃあここまで言ってしまたんで更に言い換えると、
「自ら話かけるのがしんどい」
「喋ってくれない人はイヤ」
「だから、一旦喋ると大丈夫」
となります(笑)。
しかし、これまた自分勝手なもので違うシチュエーションになるとこの限りではありません。
休みの日なんかに半日程Mug師匠の自転車店に居る場合、積極的にということはありえませんがこの壁にはヒビが入ります。彼一人で切り盛りしてる城なので、時折お客さんが重なった時なんかはチョッとお話相手になってみたりします。この場合、ボクの考えはというと、
「ヒトの店で我物顔でお茶すすってるのはマズイ、出来る事なら空気になろう。」「あ、ムリやな。」
「初めて来た人からしたら、よお分からんけどお店に近い関係にみえるやろな。ならやさしい顔してやっとプラマイ0やろうし。」
「自転車乗る人はええヒトやろしな。」
最後のは盲目的な考えですが、こんな感じでチョッとだけイイヒトになります。何故こういう変体が起こるかというと明確な理由があり、「自分に責任の無い自分の好きなこと」だから。コレが洋服の場合、更に我々のように己がセレクトで売り場が構築されている場合、「俺のカワイイこいつら、俺が守らんで誰が守るねん」。要するによく耳にする「客を選ぶ。」ってヤツです。あ~エライエライ。正直ボクもうチョッと大人かと思ってましたが、・・・・・まだまだですねえ。
「客を選ぶ」
正直悪い事だとは思いません。若造の戯言なのかもしれませんが、思いません。それで両者の関係が成り立つ場合、それが両者にとって幸せなんですから。選ぶ方には覚悟がいりますし、選ばれる方にも気合が必要です。けど、ボクは「選ぶ」店にもしたくないですが、「万人受け」の店ってのもどうも違います。
「選ぶ」店にはカリスマ的人物が存在します。ボク?ゼ~ンゼン!うちの社長にも分かり辛いって言われますし、前出のMug氏の店に居る時も服屋と言わずに気付かれた事ありません。という位解り難い。という事は軽妙なトークでお客さんの心をガッチリと!となるのですが、そんな解り難いボクは人当たりが良くない。
解かり辛いなあ~、ドオシタイネン。
しかし、非社交的なボクがその中庸を取らねばならない!どうしたいのオレ??
で、出てきたカードが、劇団ひとりバリに1枚、「ブログ」だったわけです。
あ~~~~長いブリッジでした。
兎に角、こういう現代のコミュニケーションツールの苦手なボクが、この玉手箱なのかパンドラの箱、もしくはノアの方舟となるのか、日々PCと向き合う事となりました。
そうするとボクの考えていることが、ボクのダイレクトなアクションを必要とせず伝わります、無論全てではなく一部。事前に予習してもらえるんです。そうすると不思議なもので、ブログの事を起こりの話題にしなくても「あ~このヒトが書いてるんだろうなあ」と予想してもらうことで少しハードルが下ります。この場合の受け手であるボクは微妙にそれを感じ取るのです。
結果的に成功。
嬉しいです、少なからず頑張ってることの結果が見えるんですから。しかし、な~んか違う。コレを続けるという建前や店の情報が伝わりやすいとかなんとかで、胡座かいてないかい??と思うわけです。
本来なら顔つき合わせてわかる事、私事で申し訳ないんですが、カキさんがボクの自転車見なかったらもっと話すのに時間かかってたでしょうし、野蛮人とは何回も顔を合わせた結果お互いreef大好きという事も分かったし、EMちゃんがMRAZ好きなことやFMちゃんとの意外な親近感も。これは実際に会って話を掘るから成し得ること。
しかし前回の話では無いですが、この反対の真実。marumaさんとはブログのお陰でしっかりお話できるようになりましたし、最近ではボクが本当にお会いしたかっためりらさんにも見つけて頂けました。これは電話回線を使って得た、非常に大きな真実。
結局結論で無いんですよね~、ボクがこういうこと言い始めると。でもね、たまに反省して膿を出しとかないとボクますます自分勝手になっていきそうで・・・・・おそらくボクにかかわった方々のなかで最も害を被ってるのは両親なんでしょうね。ということは、二親を安心させられないボクは勿論皆さんに何かしらご迷惑をかけてるんじゃないかなあと思いました。
はあ~。
何でこういうオチになったんやろ?と思ったら、昨日めずらしく1日家から出なかったんでそんなダークな方向へ脳味噌が味付けされたから。
ほい、立ち直りました。ヨッシャッ!!明日も自分に優しくいくぞっ!!
・・・・・・調子乗りました。