今日はこんな気分でした。10年前のアルバムなんですが、今聴いても新鮮。当時のグランドロイヤルの看板娘4人組。ビースティー・ボーイズのお気に入りだったんですが、本人達曰くブルースです。それにテクノ・ヒップホップ・当時のオルタナの味付けでしょうか?自分達のペースで色んな物を飲み込んでます。ファーストはその2年前、二十歳のボクはそんな渋いオネエサン達にヤラレていました。
そんな懐かしい空気が漂っているトコロに久々のお客様、swellstoreの定番のアクセサリーブランド、リラン・チャームズのMちゃんが登場。ウチにご来店の女性陣は必ずお持ちであると言っても過言ではないでしょう、これを目当てにお越しの方も多数。リランは彼女が全て1人で手懸けています。また偶然にも全く別ルートでボクの父とも面識があるので、不思議さと共になんか親近感が湧きます。人をフンワリ包み込みながら芯はしっかり、そんな彼女の人柄が作品にも大きく投影されているような。それでいて、ピアノのプロフェッショナルという顔もあったりするので(こちらが本業でしょうが)、特有の繊細さも。
例えば、
こういうのとか
こんなのも。
カジュアルスタイルの引き締め役としてはモチロン、写真の2パターンの様にネックレスとピアス同デザインで製作してくれるので、フォーマルにも対応。やはり彼女自身、ドレスなんかを着るシチュエーションが多いからなんでしょうか?
今日は更に新作案を見せてもらいました、可愛かったですよ。乞うご期待!
やはり、自分の歩幅を理解した創造力のある女性は素敵です・・・・・。