Mi Love Jamaica

常夏の国から様々な文化の違いを個人的視点でお届けしています。

さよならパーティー!?

2007年03月04日 21時25分53秒 | BiG BAMBOO時代
いつも来てくれている
JETの先生達に3月31日のパーティーの話をすると。
じゃあこれがMariのお別れパーティーなの?

と、聞かれ
 
そうなんだ、、、お別れなんだ、、、
とちょっとセンチになった...

情緒不安定気味で、たまに
どうしようもなく寂しくなる、、、
思い出の詰まったバンブーとお別れ。
いつも来てくれて仲良くなった皆ともお別れ。
この町ともお別れ。
そして、こんな私でも
このままいって自分が幸せになれるのだろうか...

ふと不安でしょうがなくなる

ボブマーリーを聞いて元気になろう。
No woman No cry を聞いて思いっきり泣いたら
また元気になれる。

ジャマイカでの成功間近???

2007年03月01日 12時36分45秒 | BiG BAMBOO時代

先日紹介したジャマイカの会社GRACE
BiG BAMBOO の紹介のコーナーが出来上がりました。
詳しくはこちらをクリックしてください。
英語で書いてありますが、簡単に訳すと
Kerron Boothe(私のビジネスパートナー)は、300ドルのわずかな
所持金で立命館アジア太平洋大学唯一のジャマイカ人留学生として、
日本に渡った、所持金が底を突いたらどうするかのあてもなく
ただ、勉学に専念するためにやってきた。
日本の物価が高いため、APハウスの共同キッチンで自炊をした
彼の作る料理の香りに、同じ階に住む他の学生達は
酔いしれた。そして色んな人が一緒に料理を作って欲しいと
彼の元にやってくるようになった。
Kerron Bootheは当時を振り返って、“一緒にというよりも、料理を作ってあげたと言う方が正しいかな?でも全然気にしなかったよ。だってそれで僕も食べることが出来たからね。”と
それでも、300ドルが無くなりアルバイトを始めることにした。
大学のある地元は彼の専門であるITの仕事は殆んど無く。
英語の教師として求職を出したが、日本人は“ジャマイカ人が話すのは英語じゃなくてジャマイカ語”と言う偏見があり、英語の教師のバイトも見つけられず
地元のコミュニティーセンターや、イベントでジャマイカ料理を作って売り始めた。
そしてついに大きなチャンスを手にする。
別府の商店街が空き店舗対策事業として、行政から補助を受けてお店がオープンできると言うチャレンジショップを募り
Kerron Bootheは見事そのチャンスを手にしたのだ。

Boothe氏は日本でのビジネスを理解出来るよう
手助けしてくれた安部真里さんを評価して、
“彼女なしでは、外国人であり学生であった私が日本でこうやって急速に
ビジネスチャンスをつかむことは出来なかった。
ジャマイカの文化に心を開いてくれたことを感謝している。”

Boothe 氏にジャークシーズニングについて質問すると。
僕は自分で自家製ジャークを作ります。
と、誇らしげに答えてくれた。
つづく。。。。。

ちょっと皆さんが分かりやすいように通訳してますので、
オリジナルにも是非目を通してみてください。

GRACE FOODSさん。
日本に沢山あるジャマイカ料理店の中から
BiG BAMBOOを取り上げていただいて
ありがとうございます。
日本でGRACEの製品を購入されたい方は
東京のスパイスロードと言うところが
日本での代理店になっています。

もちろんうちも
自家製ジャークスパイス販売しています。
ご注文は0977-24-6220 または bamboo@caribbeanflava.net
までどうぞ。