Mi Love Jamaica

常夏の国から様々な文化の違いを個人的視点でお届けしています。

ボブの歌

2007年03月06日 22時29分17秒 | Reggae
日曜日仕事帰りに久しぶりに出かけてみた。
と言うより、パーティーのフライヤーを持っていくついでに
お客さんを連れて近くのクラブに案内に行ったら
うちに来てくれるお客さんがいたのでちょっとつきあってみた。

皆でボブマーリーを歌ってたら店長さんがレコードかけてくれて
しみじみと聞き入ってしまった。。。

イギリスから来た別府に来てまだ1ヶ月ほどの
某英会話スクールの先生が、“一番好きな歌は何ですか?”
ちょうどかかっていたBOB MARLEY の No woman No cry です。
と答える。
なぜかって言うと
彼の歌を聴き始めてかれこれ12年ほどたつけど
何度この歌に救われたことか、、、
私が好きなのは歌詞と彼のうたごえ
No woman No cry で言うと
Good friends we have, oh, good friends weve lost
Along the way.
In this great future, you cant forget your past
so dry your tears i seh

My feet is my only carriage,
So Ive got to push on through.
の部分です。
約すと味が無くなりそうなので
皆さん各々自分なりに捉えてください。

今度ジャマイカに帰ったら?
絶対彼の眠る土地やゆかりの土地を訪ねて行きます。

ラスタの戦い

2006年08月21日 17時42分24秒 | Reggae
ラスタマンの武器は歌だ!
何かの本にそう書いてあった

世界中ラスタマンなら戦争しても
誰も怪我しないのに、、、

サッカーで決着つけるのもよし
誰か世界のルールを決める人が
現れて、戦争で武器の使用は禁ずる
って言う法律作ってください。

お願いします。


ジャマイカ村

2006年07月24日 22時39分45秒 | Reggae
土曜日>>
天気:曇り
お客さん:ジャマイカ人数名をはじめ沢山の外国人ともっと沢山の日本人
ジャークチキン:最高!

心配されていた天気も嘘のように土曜日は雨も降らず
県外からもたっくさんのお客様が見えていました。
この日は別府のお店でも私のお友達のパーティーが
入っていたので私は荷物とケロンとバイト二人を
残し別府に帰ってきて
26人分の食事を用意し
飲み放題だったのでカクテルなども出しつつ
クタクタのところを
ジャマイカ村に飛んで帰り
フェスティバル(ジャマイカの揚げパンのようなもの)を
腱鞘炎(けんしょうえん)になりそうなほど
つくりました。
お客さんが思ったより沢山来てくださってて
感動しました。
雨が降るかもしれないのに
わざわざ駆けつけてくださって
ジャークチキン・カレーチキンを買ってくださった
皆さん。 本当に遠いところお越しくださり
ジャマイカ村を盛り上げてくれてありがとう。
イベントとお料理と両方楽しんで帰っていただけていれば
幸いです。 

日曜日>>
天気:すごい雨時々止む
お客さん:ほとんど日本人。でも雨にもかかわらず沢山
ジャークチキン:今日も最高!

朝から別府を出発する時点で雨がどしゃ降り
3時開演には晴れますように
と、祈りながら準備するも一向に上がる気配なし、、、
2時会場の時間    
あっつ!!お客さん来てくれてルー!!
売れ残り覚悟でがんばるぞ!!
一人でもお客さんが美味しいと言ってくれるなら
それでいいや
と、少し弱気にスタート!
今日もフェスティバル担当でがんばるぞ!
お客さんの入りを見つつ
フェスティバルを揚げていたら
気がついたらあれ!足りなーい!!
急いで作らないと!!!
見回してみると雨にもかかわらず
イツノまにかお客さんが沢山!!
テントに隠れてるけど確かに沢山入ってる
すごーーーーい
ペースアップしてフェスティバルを
揚げる
時々客足が引くものの座る暇のないほどの
忙しさ。
もう この日のお客様にはホントーーーーに感謝してます。
時折どしゃ降りになって服もきっと下着もすごいことに
なってるだろうに最後まで沢山の方が残ってくださって
いつも思うけど、
レゲエ好きの人に悪い人はいません!
本当に!! 
Nuff Respect!!
風邪引いてませんか?
体調崩さないように残りの夏も
乗り切ってくださいね。
本当にありがとう。




レゲエが人生を変えた!?

2006年02月07日 17時35分23秒 | Reggae
 私とレゲエの出会いは今から約15年ほど前、、、ずいぶん前です、、、
当時のボーイフレンドがドライブのときにいつもかけてたのがレゲエでした。
当時特に好きな音楽のジャンルが無くなんとなく気に入ったものだけを聞いてた私でしたが、
レゲエを聴いた瞬間に”あったー”っていう感じでたちまちマイミュージックになりました。
特にボブマーリーにハマリ 次から次へとCDを買いあさりました。 彼の歌は
以前にも紹介しましたが私の聖歌です。 苦しいとき辛いときいつも勇気と知恵を与えてくれます。

 単身ジャマイカへと飛び立ったのも 自分なりにボブマーリーの音楽が好きな人に悪い人はいない。 と言う良く考えると、訳の分からない信念があったからです。 とはいえ、自分は今でもそう信じています。
実際 2ヶ月半ジャマイカにいて結果的には無事に帰ってこれたのだから、なまじ外れてはいないのかな?
 さすがに、治安の悪いのは知っていたので妹に遺言を言い残し、それなりの覚悟はしてたけどね。

 最近パートナーの友達の中国の女の子が、大学のことで相談に来ます。
外国から一人で大学に留学するのも大変なようです。彼女にとっては、かなり深刻な悩みらしく、、、
かなり絶望的と言った面持ちでした。

 人生には(ちょっと偉そうに語らせていただきます。)
何度もつらい選択や、悩んでどうしていいか分からないと言った事があります。

そんな時

私はいつも、Yes か No かの選択を自分に強いることにしています。
困難であればあるほど、自分がどうしたいのかを強く自分自身に問うのです。
もしかしたら、他人の目を気にしたりするかもしれません。
けれども これは自分の人生なんです。 一度しかない人生です。
自分を一番に考えて当然だと私は思います。そうして選択したことならば必ず!自分の周りの人も理解してくれるはずです。 私は、そう信じています! 

Don't worry about a thing because every little thing is gonna be all right!

だって、、、 とか でも、、、 って言っちゃうときもあるかもしれませんが、 Time will tell 時が解決してくれることも たーーーーーーーーーーーーくさんあります。  本当に!!

そんな時は、坂本 九の上を向いて歩こうを歌って、思いっきり泣いてまた明日頑張れば良いのさ!

明日は必ずどんな人にも訪れるんだから!!