Mi Love Jamaica

常夏の国から様々な文化の違いを個人的視点でお届けしています。

マイケルジャクソン

2009年06月26日 11時03分35秒 | ケイマン日記
洋楽にのめり込むきっかけとなった
私にとっては 大きな存在でした

最近はほとんど彼の歌も聴かなくなっていましたが、、、
日本にコンサートに来たときに
そのショーがテレビで何度も 放映されました。

日本人の私にとっては、とても新鮮で
これがエンターテイメントなのだと
体が震えるほど感動したのをハッキリと覚えています。



ダンスに歌。
あれだけ踊っているのに息を切らすことなく
歌い続けている彼の姿は 同じ人間とは思えないほど素晴らしく
輝いて見えました。

映画も見に行きました。
しかも二度見!!
一度目は字幕に集中してて画面を良く見れなかったので
見終わってそのまま席に残り
二度目は字幕を見ないでスクリーンに映るマイケルに
取り付かれたように見入ったものでした。

そんなマイケルが急に他界してしまうなんて

ビックリでした。

You are not alone の曲が頭の中でぐるぐると
回り続けています。

素晴らしい曲をありがとう

これからも
彼の歌が忘れられることはないでしょう。

安らかに。。。マイケル。。。。

I love you, Dad

2009年06月22日 10時46分56秒 | ケイマン日記
今日は父の日。
教会でも、もちろん父の日に関した
パフォーマンスが行われた。

ある女性が、今は亡き父との最後の会話について
話をしてくれて。
私は日本人であることのもどかしさを感じた。

彼女が言うには父親のなくなる前、
最後に会話したのは 電話でだったそうです。 
(ケイマンは他国から仕事に来ている人が多く、彼女もそのうちの一人。)
そしてなぜだか普段めったに言わないのに
その日電話を切る直前、何かに押されたように
I love you Dad. 
と言う言葉が口をついて出たそうです。
言った本人正直ビックリしました。と語る彼女

普段はよき教師であり
教会の中でもリーダー的存在の彼女が
かわいらしい少女のような笑顔を浮かべて話している姿に
自分の幼いころを思い出し、お父さんっ子だったのに
I love you なんて言った事もないなー。。。
と、なんだか寂しい気分になってしまいました。

最近の若いカップルはどうなんだか、わかりませんが
来年40歳になる私くらいの年齢だと
両親に愛してるよと言ったり言われたりは
ほとんどゼロに近いと思います。

父親が母親にお母さん愛してるよ!と
言ったのは2-3度聞いた事ありますが
母親は 何バカ言ってんの! と赤面
母親が逆に父に愛してるよなんて言ってるのは聞いた事ありません

それでも愛情たっぷりに育てられたのは充分わかっていますが。

ケイマンに越してくる前
何度も両親や祖母をギュッと抱きしめたい感情に襲われて
出来ない自分にもどかしさを感じたことか、、、

そして父の日に電話して I love you と言えないことに
もどかしさを感じつつ、、、教会を後にしたのでした。

お父さんもうすぐカードが届くと思います。
I love you は書けなかったけど
愛を込めてと書きました。
そのほうがお父さんにも受け入れやすいかと思います。
でも本当は言いたかった

I love you 愛してるよ って


ジャマイカ 最終日

2009年06月12日 11時55分04秒 | Jamaica
最後の日って 切ないですよね!?

しかも時間がたつのが早い。。。

チャットの彼が街まで会いに来てくれたので
KFCでランチして
デヴォン・ハウスでアイスクリームを買い
木陰でのんびり。。。

あーーーー帰りたくないよーーー。。。

お別れのハグヲして
初めて一人でハーフウェイツリーから
ウォーターハウスまでタクシーを乗り継いで見た。

かなりドキドキ。。。。

無事にたどり着いたらダディーが心配そうに
待ってました。
パッキングをすませ、最後の食事

滞在中 私の食事をすべてまかなってくれた
ダディー

なんだかお互いしんみり。。。

いよいよ迎えの車が来ると
少し震えた声で、Take care!

本当の娘のように接してくれてありがとう。

また すぐに 会いに行くよ!






帰ってきてから3-4日の間は毎日電話してくれて
わしの娘はどうしてるか?って
いまだに5日とあかずに連絡してくれます。
ありがたいですね。


ジャマイカ 5日目

2009年06月08日 05時39分22秒 | Jamaica
日曜日。
子供たちとダディーの息子二人と娘と娘婿そうぜい8人でヘルシャビーチへお出かけ。
日曜日で次の日が祭日ということもあり
沢山の人がいました。
日本人も今は沢山ジャマイカに住んでると聞いてたのに
一人も見かけないなんて、、、場所によるのかな。。。
下の写真のオチビちゃん二人にとっては始めてのビーチ。



なかなか気持ちよさそう。 
ジアーニはパパに無理やり泳がされ???
泣きもせず足を動かしていました。
得意になったのはパパ。 見てみて泳いでる!!

はいはい  確かにそんな感じ



チャドはこの日彼にとっては水が冷たかったらしく。
レッスンしようと思ったのに。拒否
砂遊びに明け暮れていました。



パパとチャドどっちが夢中かって!?

見てごらんの通りです。



ネイサンは起きてる時はいつもご機嫌。
食べたいくらいカワイイ。



遊びつかれて、私の胸で眠るネイサン。
持って帰りたい。。。。



ブーズ一家の皆さん。
ありがとう
また、すぐにお邪魔します。

ジャマイカ 4日目

2009年06月05日 09時55分40秒 | Jamaica
土曜日はダディの奥さん(部屋履き買ってくれたマミー)と孫たちが尋ねてくる日!!
かわいい子供たちに囲まれて幸せなアンティー真里でした。

右からネイサン、ジアーニ、チャド


チャドとは一年ぶり。
覚えている様子はなかったけどすぐに打ち解けました。
言葉を短い文章で話せるようになっていて感動!!
私の名前はまだいえなかったけど レイディーって呼ばれてた。
まあいいや。。。次回は言えるようになってるかな?




私のお腹の上でマッタリするネイサン。
かわいすぎる。。。。
初めて会ったのに泣きもせずこの後すやすやとお昼寝。


チーズ!!
最近空手を習い始めたらしく
ダンスが空手の動きっぽい
ハハハ


ひよことご対面のジアーニ
この後首根っこをムンズとつかんで
マジ見していました。


スイミングのインストラクターをしていたことがあって
色々な子供を見てきたけどこんなに扱いやすい子供は
あまりいない。両親とも車の修理で夜遅くまで戻ってこなかったけど
マミーと言って泣きもせず。良い子にしてました。

ジャマイカ 3日目

2009年06月02日 12時23分13秒 | Jamaica
朝から“マリ!!写真とるのにいいところあるからついておいで”
と言って連れ出され 何かと思えば壁にオリンピック選手の絵が。
皆さんご存知のシェリー・アン 北京オリンピックで活躍したジャマイカの選手の一人です。



このあと
ダウンタウンに買い物に出かけて下着や洋服を購入。
ケイマンに比べると断然安い!!



上の写真は、いかにもジャマイカらしい
車のドアが中から開かないので 窓から手を出して外から開けてるところです。
とりあえず動けば何とかなる。何とかする!
さすがです。



こちらはバス。
初めてジャマイカに行ったときはこんな大きいバスはスクールバスだけだったのに
今は一般市民用にも大きいバスが走ってます。
運賃は50ジャマイカドル 1US$=85ジャマイカドルぐらいです
日本円とほぼ同じぐらいです。



この日の夕食は
フィッシュティーと蒸し魚(スティームフィッシュ)
スープでかすぎ。。。
また体重増えちゃうよ。。。。。。
でも美味しかったから全部食べちゃいました。
ちょっと運動しないと! ということで



夜はクラブにお出かけ。
ハーフウェイツリーの公園のすぐ横にある
ルーフトップ(連れてってくれた人がそう呼んでた)に
ビルの屋上にあるオープンバーでなかなかいい音で
いい感じにマッタリ出来ます
ジャマイカのいいところは皆自分のリズムで好きなように
踊って回りは気にしないところ!
ケイマンだと周りの人がジロジロみてて居心地悪い事が多々ある。。。

ガンジャの香りがそこらじゅうを漂って
夜が更けていくのでした。。。