sweet キャンディキャンディ

伝説のマンガ・アニメ「キャンディキャンディ」についてブログ主が満足するまで語りつくすためのブログ。海外二次小説の翻訳も。

キャンディキャンディFinalStory二次小説「水仙の咲く頃」目次

2022年11月29日 | 水仙の咲く頃 目次



海外ファンによるキャンディキャンディFinal Story二次小説の日本語訳です。



小説キャンディキャンディFinal Storyファンフィクション
水仙の咲く頃(原題:The Season of the Daffodils) 
By Josephine Hymes/ブログ主 訳

はじめに/プロローグ
*本二次小説作者(Josephine Hymes)によるプロローグをお読みいただき、内容にご納得いただいた上で本文へとお進みください。
第1章:2通の手紙 : 1頁, 2頁
第2章:希望の花 : 1頁, 2頁
第3章:恋に落ちたマクベス : 1頁, 2頁, 3頁, 4頁
第4章:家族の肖像 : 1頁, 2頁, 3頁, 4頁
第5章:隔たり : 1頁, 2頁, 3頁, 4頁
第6章:山小屋 : 1頁, 2頁
第7章:白い水仙と赤いチューリップ : 1頁, 2頁, 3頁, 4頁
第8章:バラード第1番、作品23 : 1頁, 2頁, 3頁
第9章:白いタイと日記とオルゴール : 1頁, 2頁, 3頁
第10章:ミセス・グレアム - ミセス・グランチェスター : 1頁, 2頁, 3頁, 4頁, 5頁
第11章:水仙の咲く頃 : 1頁, 2頁, 3頁, 4頁
エピローグ:イングリッシュ・ガーデン : 1頁
翻訳者あとがき
おまけ



*引用の範囲を超えた当サイトのコンテンツの無断転載はお断りいたします

 


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64 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
キョン様 (ブログ主)
2022-11-29 14:28:49
当ブログへの再訪、ありがとうございます。
本当に時間が経つのは早いものですね。

このブログは削除する予定は今のところありませんので、またいつでもキャンディキャンディワールドに浸りたくなったら、お越しください
返信する
Unknown (キョン)
2022-11-28 22:26:58
ご無沙汰しています。更新を楽しみに読んでいた頃からもう10年以上も経ってしまったんですね!あの頃はまだガラケーで。今はさすがにスマホですが、ブックマークをしたままでした。久しぶりに開けてみると昔の自分のコメントもそのままで、キャンディの大切な古い箱のようです。また、読み返すことができて嬉しいです。そのままにしておいてくださってありがとうございます。本当に、ありがとうございます。
返信する
Cathlynn様 (ブログ主)
2022-07-10 13:28:58
コメントありがとうございます。
こちらでお返事しますね。
今はファン活動をほとんどしていません・・・こちらにいただいたコメントに返信したり、たまにいろいろな方のブログを拝読して楽しむ程度です・・・
こんな感じ→ なので、ほぼ会話も成立しないかと思われます。ごめんなさい。
返信する
Cathlynn様 (ブログ主)
2022-07-08 21:05:58
ブログのお知らせありがとうございます!
二次小説の翻訳以外の記事も楽しいですね。

みなさま、Cathlynn Land で検索!
返信する
Unknown (Cathlynn)
2022-07-08 05:15:08
初めまして。

アメーバにて、海外二次小説の翻訳載せました。
アメンバー限定というメンバー制で、現在は諸事情により新規受付はしておりません。

取り敢えず、先輩にお知らせと思いコメント致しました。
サイト名は、Cathlynn Land です。

Cathlynn
返信する
キャンディ様 (ブログ主)
2022-05-22 14:42:11
コメントありがとうございます。
今現在はブログを削除する予定はありませんのでご安心ください
返信する
Unknown (キャンディ)
2022-05-21 06:30:27
こんにちは!
数年前から何度も何度も読み返しています^_^
何度読ませていただいても素晴らしいくどうかずっとこのままブログを残しておいていただけますよう、お願い致します。
返信する
ブルーベル様 (ブログ主)
2021-12-28 19:40:07
こちらのページで確認しました
https://ameblo.jp/twins822tk/entry-12700077755.html

中身のぎっしりつまった素敵なサイトですね
これからも更新楽しみにしてます!!
返信する
ありがとうございました♡ (ブルーベル)
2021-12-20 23:24:53
掲載のお許し、ありがとうございました♡
早速載せさせて頂きました。(❁´◡`❁)

お時間のある時にご確認ください。
https://ameblo.jp/twins822tk/entry-1200077755.html
返信する
ブルーベル様 (ブログ主)
2021-12-18 18:16:33
こんにちは
わざわざご丁寧に紹介ページでのリンクについてお尋ねくださりありがとうございます。
もちろん問題ありません。
ブログの方も拝読させていただきますね
返信する
ブックマークを (ブルーベル)
2021-12-10 13:58:51
今年の5月にブログを開設し、何度かご挨拶させていただいた者です。

その節は、私のブログへ言葉を頂戴し、ありがとうございました♡

自分の事で手一杯でウッカリしましたが
こちらのブログを、私のブログの「紹介ページ」に載せさせていただいても大丈夫ですか?

アメブロなので、トップページの「お気に入り」に
貼ることは出来ないのですが、
ブロブ内にキャンディ関連のサイトを紹介するコーナーを設けています。

お返事お待ちしています( *´艸`)
返信する
ぽんた様 (ブログ主)
2021-04-11 10:25:28
コメントありがとうございます。

本当にキャンディは辛い思いをたくさんしてましたよね。子供心に深く残り、今でも感動させられるのは、キャンディがそれを不幸と捉えない、強い心の持ち主だからなのかな。

強い心で不幸に向き合っていれば、最後には周りの人たちも協力してこうして幸せになれるという証明が、このファンフィクなのかもしれませんね
返信する
Unknown (ぽんた)
2021-01-31 21:51:49
はじめまして。

あの人考察と、翻訳していただいたストーリーを読ませて頂きました。

アラフィフ、なかよし世代です(^ ^)

キャンディは
自分で不幸の種を撒きすぎ!
もっと上手に何故生きれないの?
と、幼いながらも、もどかしく少しイラッとしながら(キャンディを想えばこそ)読んでいました。
大人になり、読み返すと子供の頃には見えていなかった事や、内容がよく分かり、また多岐にわたるストーリー展開に少女漫画の域を越えた名作だったのだと気付かされました。

そして、数あるアニメの中でどうしても心に残った訳。

一生懸命で良いことばかりするのに、結局、いつも不幸に遭い、最後までハッピーエンドで終わらなかったからいつまでも残っていました。

五十嵐世代としては続編や大人ぬなったキャンディやテリィを観たかったけれど、叶いそうにないのでずっともやもやしたままでした。

それを、
それを!
ブログ主さんが、大変な翻訳をしてくださり、キャンディとテリィを幸せにしてくれた!(私もとても幸せになりました!)
何箇所も、何箇所も、何箇所も泣きました!
幸せで幸せでキャンディも自分も幸せで嬉しくて嬉しくて泣きました!
ありがとうございました!
キャンディを幸せにしてくれて本当にありがとうございました!

追伸:
キャンディに負けないくらい私もテリィが大好きです♡
返信する
candycandy様 (ブログ主)
2020-12-09 07:12:59
またまたとても嬉しいコメントをありがとうございます!

ブログ主も。candycandy様のブログを時折楽しく拝読させていただいてます

こちらかの引用など、どうぞご自由にしていただいて構わないですよ。candycandy様の新しい発見も楽しみにしてます!(「動物がいない」には膝を打ちました)

返信する
Unknown (candycandy)
2020-12-07 09:51:29
こんにちは❤️
2回目のコメントをいれさせていただきます❤️

ブログ主さまの「あの人」考察、私のバイブルになっております❤️
私がキャンディキャンディについて書きたい時には常にブログ主さまのブログがすぐそばにある気持ちです。

事後報告で申し訳ありません💦がブログ主さまのブログを紹介?引用?させていただきました。

たぶん、これからもそうさせていだくと思います。
ご了承いただきたくてコメント欄から失礼しました。

ブログ主さま、どんな方なんだろう?などとも思っております❤️
返信する
ピロリン様 (ブログ主)
2020-09-29 20:35:31
コメントありがとうございます。
ファイナルストーリーの「あのひと」については、ファンの方それぞれの思いや考察がありますね。
こちらのブログではテリィがあのひとであるというのが小説内の事実であるということでファイナルアンサーとなっております
返信する
感動しました (ピロリン)
2020-09-28 15:14:19
今年に入ってから偶然図書館でファイルストーリーを見つけて読みました。
その後こちらのブログを偶然見つけました
こんな素敵な話を翻訳してくださってありがとうございます
またジョセフィンさんの想像力と表現力は素人とは思えません
私もファイルストーリーを読んだときはテリィだと思いました 
ですが、名木田恵子氏のインタビューを読んでいていると どうも違うような気がして…
名木田氏は最初からキャンディとテリィは別れさすつもりだった 別れの場面を書きながらも
ラストの部分を想像するとワクワクしたと話しています
名木田氏の計算でいえば、テリィと別れても、それよりも
もっと大きな愛に気付き、最後はめでたしめでたしのハッピーエンドで終わる予定だったんではないでしょうか?

インタビューで名木田氏は五十嵐氏の描いたテリィがあまりにも魅力的で連載が終わった後も
周囲から何故二人を別れさせたのと、ずいぶんとクレームを頂いたようです
また他インタビューでは、ニールは本当はもっといい子なのに上手く表現できなかった
ニールにすまないことをしたと、アーチ―もちょっと違うふうに表現したかった
名木田氏の気持ちが五十嵐氏に上手伝わらなかった苛立ちのようなものを感じました
五十嵐氏にしてみれば、毎回今月はページ数何枚と決められたなかで描いていくんですから
それは仕方がないと思いますが…
ですが、名木田氏自身は五十嵐氏にの描いたキャンディとテリィの別れの場面を読んで泣いてしまったとも言っております。
これはあくまでも私自身の勝手な解釈ですが 作家 名木田氏の中ではアルバートさん
ですか名木田氏自身が、作家名木田氏ではなく一人の読者として読むならテリィになるなと
名木田氏は思ったんじゃないでしょうか?
だから、曖昧にしたんじゃないでしょうか?
また、名木田氏は こうも言ってます 最初から小説として出したなら書いていたと思います
しかしキャンディキャンディはあくまでも漫画が主体ですと…
名木田氏にしてみれば自分で書いた作品だが五十嵐氏と組んだことによって自分一人の作品では
なくなってしまった でも五十嵐氏と組んだことによって名木田氏もキャンデイも有名になってしまった
複雑な気持ちだったんではないでしょうか?
あくまでも私の勝手な解釈ですが。
作者の手を離れたキャンデイは30代になって愛するテリィと一緒に住んでいる家に名木田氏を招待したんだと思います そこで見たその人はやっぱりテリィだったんではないでしょうか?
しかしながら、親(名木田)の同意を得ない結婚は納得いかなかったんではないでしょうか?

色んな話をしたんだと思います、

返信する
candycandy様 (ブログ主)
2020-09-16 15:06:06
コメント、それからとてもお優しい言葉、ありがとうございます!

お茶会、素敵ですね。このブログを書いたジョセフィンが日本にくることがもしあれば、このブログで呼び掛けますね。

ブログの更新はネタが…という感じでそうそうないかもしれませんが、海外の二次小説を翻訳されている方が他にもいらっしゃるので、探してみてください!
返信する
しらゆり様 (ブログ主)
2020-09-16 15:01:24
コメントありがとうございます!

これまでたくさんのコメントをいただきましたが、『水仙の咲く頃』というタイトルが地味と思った…というのは初めていただいたコメントです!確かに地味ですよねぇ。英語の原題は『The Season of the Daffodils』でもう少しいい感じです。

しらゆり様と同じで、ブログ主も水仙を見かけるともうキャンディとテリィのことしか思い浮かばない状態です。人には言えませんが・・・。

またいつでもコメントしてくださいね。
返信する
なっち様 (ブログ主)
2020-09-16 14:54:56
コメントありがとうございます。公開と返信がこんなにも遅くなってしまって申し訳ありません。

しかしコロナによってキャンディ再発見の長旅でしたね!ブログ主はまさに同じ長旅を、東日本大震災をきっかけにして、最終的にはこのブログの開設・二次小説の翻訳までやってしまったのですからキャンディキャンディの魅力恐るべしですね!

このブログはgooが今の状態で有る限り公開している予定なのでご安心ください。

こうして、なっち様のように初めて訪れた方が、コメントしてくださるのはとても嬉しいです。
返信する
megクロウ様 (ブログ主)
2020-09-16 14:49:35
コメントありがとうございます。公開と返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
コロナも当初より落ち着きましたが、megクロウ様はいかがお過ごしでしょうか。

>ファイルストーリーは、キャンディのその後を書かれた小説でしょうが、もしかしたらテリィが幸せを掴んだ事を知らせる為に書かれたのではと思うようになりました。

そうですね、ブログ主も、原作者さんがテリィを放っておけなくて書いた側面もあると思ってます。
あんな魅力的なキャラにしてしまった結果ですから、仕方ないですよね
返信する
Unknown (candycandy)
2020-08-29 18:06:24
はじめまして。
ブログも翻訳された水仙の咲く頃も読ませていただきました。もう夢中で。

読み終わると楽しみが無くなる?と思いながらもどんどんよみすすめたくて。


あの人考察、理論的かつ、うれしい結論で、長年のもやもやが晴れました。

水仙の咲く頃もすばらしくて、翻訳をありがとうございました。


できることなら、ブログ主さんと水仙の咲くを書かれた外国の方、そして我々ファンでお茶会がいつかできたら、などと夢見ております。


ブログ主さんのブログ、ご想像なさっている何千倍も我々を元気づけてくださっています。

頻繁でなくても良いので、また更新をお願いいたします!
返信する
Unknown (しらゆり)
2020-08-14 17:19:19
はじめまして。

こちらの翻訳されたファンフィクションを読んで、大変感動しました。

涙、涙の連続でした。

素晴らしい完成度。

テリィのセリフが甘く。
翻訳者さまの日本語の能力が凄まじく素晴らしいから、出来た事なのだろうと思って居ます。

キャンディとテリィがすこしづつ、近づいて行く様子が…
とても素敵でした。

水仙の花…や、この小説のタイトルも、最初は
地味なタイトルだなと思いました(申し訳ありません。)

でも、今は
感動で鳥肌たてなから、涙こぼしてしまいます。

これから、水仙の花を見るたびに、
復活する愛を思い出して、
涙してしまうかも…と思います。

原作のキャンディキャンディを読んだ後は、この作品を読みに来ると思います。

翻訳をありがとうございました!

もっともっと、感動した内容をお伝えしたいのですが、
しつこいかなと思うのでやめておきます。

テリィ、しあわせになれて良かった。
返信する
心より感謝です。 (なっち)
2020-07-18 20:31:42
ブログ主様、はじめまして。

ここ数か月、コロナのせいで在宅の機会が多くなり本当に久しぶりに幼少の頃夢中になった「キャンディキャンディ」が気になって見たくなり漫画とアニメ探しましたが絶版状態驚きました。それでも、諦めきれず漫画原作オークションで購入、Youtubeでアップされていたアニメたっぷり堪能しました。ですが、覚えてはいましたがアンソニーの死やテリィとの別れは衝撃的で幼少の頃見た時より辛く号泣するしトラウマレベルで落ち込んでしまいました。幼少の頃、初恋はアンソニーで正直あとから登場したテりィにはそれほど魅力を感じませんでしたが、キャンディとのニアミスはあまりにも可哀そうでヤキモキしたのを覚えていましたが、大人になっていい年齢になってしまった今では、物凄くテリィに魅了され別れのシーンのあと、あの甘美でせつないテリィのピアノのテーマソングが頭から離れず三日間食欲も失せまともに眠れないほどでした。
でも、なんとか自分を納得させようと原作終了直後に出された小説や10年前に出されたFinalStoryを図書館で借りて何度も読み返しさらにまだ納得いかずネットでその後の考察調べたらこのブログ主様のサイトにたどり着きました。ブログ主様のあの人考察、誰のよりも説得力がありやっと腑に落ちました。自分も新たに付け加えられたスザナの死の記事とテリィからの手紙を見てテリィに違いないと思いました。あの後のキャンディの返事がないのが何よりの証拠かなと。キャンディがあれほどまでに愛したテリィからの手紙を無視するわけないです。載せていないということは何かがあったのかなと。それに、二次小説「水仙の咲く頃」本当に素晴らしかったです。いろんな方の二次小説読みましたが一番そうあって欲しいと思われる内容で心が落ち着きました。もちろん、アルバートさんも素敵だし完璧ってぐらい素晴らしい人なので一緒になったとしても幸せになるだろうなと思うのですが、でも、テリィはどうなるの?って感じでずっと腑に落ちなかった。青春と恋愛の絶頂でイライザの陰謀であんな引き裂かれ方をされ、さらにポニーの家やシカゴでのニアミス、一年以上経ってやっと逢えたのにあの別れ!あまりにも酷すぎる。そして、スザナが死んで一人で傷心のテリィにこそキャンディの存在が必要です。複雑な家庭環境で育ち愛情に飢え繊細で感受性の強さゆえに誰にも心を閉ざしていた心を唯一開かせたのはキャンディですよ。それに、スザナにキャンディへの思いを問い詰められた時、船の中で一目惚れしたキャンディへの思いは何があっても変わらないだろうと呟いていた。まさに、テリィからの手紙のかわっていないはその変わっていないという意味あいかと思われます。
自分にとって、改めて「キャンディキャンディ」は登場人物、物語どれをとっても魅力的で最も夢中になった作品だし永遠に忘れられないとても大切な作品です。どうか、生きてる間に「水仙の咲く頃」のような内容の続編がいがらしさんと名木田さんの作品で見れたらと思います。
せめて、キャンディの幸せそうなウエディング姿だけでも見てみたいです。

ブログ主様、是非このサイトも自分のようにキャンディ鬱から救われる方もこれからいるかもしれませんから存続させてって下さいね。(まさか、この年齢になってこんなにまるで自分が失恋したかのように落ち沈むとは思ってもみませんでした。キャンディ恐るべしです)
返信する
Unknown (megクロウ)
2020-05-23 08:16:22
ブログ様へ
コロナの影響で自粛生活になり、久しぶりに読み返しました。やっぱりキャンディキャンディは私にとって永遠に
最高のラブストーリーです。
ファイルストーリーを読まれた方々が、それぞれにあの人を考察された内容を読んでみましたが
私が、一番だと思う内容はブログ様が翻訳された小説でした。
あの人は、誰なのか。読者の夢を壊したく思いで、あえて
原作者はあの人を明らかにしませんでした……
だから余計にモヤモヤした気持ちが残ってしまいました。
漫画のラストを知る限り、キャンディがその後幸せにならない事は考えられませんでした。心からキャンディを愛する人達に囲まれた人生には希望に満ちていたはずです。
だとしたら、テリィはどうなのでしょう……
ファイルストーリーは、キャンディのその後を書かれた小説でしょうが、もしかしたらテリィが幸せを掴んだ事を知らせる為に書かれたのではと思うようになりました。
返信する
Candice W Graham様 (ブログ主)
2020-04-05 17:25:04
コメントありがとうございます。
キャンディのことをつぶやくTwitterを始められたんですね!プロフィールの「苦難の末キャンディがテリュースと結ばれる世界に生きています。」が素敵


もちろんこちらのブログのリンクを紹介していただいて問題ないですよ。

ブログ主はTwitterアカウント持っていないのでフォローできないのが残念ですが、これからのつぶやき、楽しみにしてます。

大変な状況ですが、家でゆっくり過ごしましょうね。
返信する
感動を分かち合いたくて (Candice W Graham)
2020-04-02 11:48:40
こんにちは。
昨年の今頃このサイトの存在を知り「水仙の咲く頃」を拝読して積年の想いが晴れたような気持ちになりました。わたしの人生すら明るくなったような気がします。翻訳作業は大変だったことと思いますが、このような作品をお届けいただき、本当に感謝しかありません。
そもそもは友人が昨年の2月に「好きだったよね?」といってキャンディ・キャンディの小説版の1巻を「実家にあったから」とプレゼントしてくれたこと。少しキャンディに触れたことで猛烈に漫画が読みたくなり、メルカリで高額だった特装版を揃えました。久しぶりに読み終えて「やっぱり納得行かない」と思い、ネットサーフィンをしていたときにこちらのサイトにたどり着きました。図書館で借りてファイナルストーリーも何度か読み、ブログ主様の考察がまさに、名木田さんの書きたかったコンセプトなのではと納得しています。

キャンディ・キャンディのウィキペディア、スペイン語版をグーグル翻訳で読んでいたら面白い記事がありました。イタリアで放映されたアニメでは現地で別のエンディングが作られ(既存のシーンを再構成して)離婚したテリュースにあうためにキャンディがニューヨークへ行き、ハッピーエンド。こんなすごいことをやってのけるなんてイタリア人が羨ましい!いや、当時の制作側からしてみたらいけないことなんでしょうが。。。

あまりにキャンディのその後の世界にどっぷりハマってしまって、キャンディのことをつぶやこうと、Twitterも始めてしまいました。
@CandiceWGraham1
良かったらこちらのブログをリンクさせていただきたいのですがいかがでしょうか?
手描きのキャンディイラストなどもおいおいアップしていく予定です。

ちょうど今は水仙の咲く頃ですね。水仙の花が大好きになりました。世界は大変な状況ですが、復活できるように祈っています。ブログ主様もお元気で。
返信する
みかぴょん様 (ブログ主)
2020-01-12 09:35:42
コメントありがとうございます!
テリィ素敵すぎですよね
返信する
Unknown (みかぴょん)
2020-01-09 20:11:57
憧れのテリィにキュンキュンしました!
私の王子です。。。有難うございました❣️
返信する
meg様 (ブログ主)
2019-10-21 17:58:37
いただいていたコメントの公開とお返事が遅くなってしまいごめんなさい。
「水仙の咲く頃」を愛読していただいてありがとうございます。

>どうしてもテリィと結ばれて欲しかったとずっと思っていましたので、この小説を読み長年すっきりしなかった思いがはれて嬉しいばかりです。

多くのキャンディファンの長年の願いが叶ったのも、Final Storyの出版があったからこそですね。原作者様に改めて感謝です!
返信する
Unknown (meg)
2019-10-04 09:21:57
久しぶりに又読み返しました。
改めて読むと、キャンディとテリィが結ばれて良かったと心から思います。漫画の中でテリィがキャンディに対する思いは"何があっても変わらないだろう"と自身の気持ちを確認する場面を思い出しました。
漫画では、スザナが身をもってテリィを助け
た事で二人は、辛い別れを選びましたが
子供ながらに納得いきませんでした。苦労を重ね、アンソニーとの余りに辛く悲しい別れでキャンディの心は
何処にいても、誰といても心の底から癒される事はなかったと思います。
そうして、運命の様に出会ったキャンディとテリィ。
今度こそやっと幸せになると思っていましたから……最後にポニーの丘でアルバートさんの元に走って行くシーンで漫画は終わりました。私は、足長おじさんの小説を思い出しましたが、どうしてもテリィと結ばれて欲しかったとずっと思っていましたので、この小説を読み長年すっきりしなかった思いがはれて嬉しいばかりです。夢を叶えて頂きありがとうございました(^-^)v
返信する
でかまめ様 (ブログ主)
2019-02-17 11:53:32
こんにちは、コメントをありがとうございます。

子供の頃に買ったコミックが落書きだらけでボロボロというの、すごくよくわかります!

>眼鏡レスのパティの顔にわざわざ眼鏡を描きいれたりしてますが……シリアスなシーンなのになんてことしてんだ当時の自分。

きっとその時の子供の自分には何か思いがあったんでしょうね。ブログ主のコミックにも、サンリオのスタンプとかいろいろ押してあります。思い返してみると、好きな絵柄にマーキングしてたみたいで、その時の自分の気持ちをもう一度思い出してみると、ほんわかします。子供時代のでかまめ様にも、何かしらの正当な理由があったのでしょうね。

この二次小説を翻訳したことで、日本のファンの方々にとても喜んでいただけているのが、本当に嬉しいです。ファンの愛は国境を超えてますね!!

どうぞまたいつでも遊びに来てください。
返信する
Unknown (でかまめ)
2019-02-16 22:24:34
ブログ主さま、はじめまして。
キャンディ熱が復活したのがきっかけでこのブログを知った者です。
まさか海外の二次小説が読めるなんて……感無量です。しかもクオリティ高すぎ!
ブログ主さまの英語力と日本語力にも、すっかり感嘆してしまいました。

生まれてはじめて買ってもらった少女漫画がキャンディでした。
それもなぜか7巻……よりにもよってこの巻。まだ小学校にあがるかあがらないかの頃だったので、どうしてお別れしなくちゃならないのか知る由もなく。そもそも《別れ》というのがどういうことなのか、理解してませんでしたし。それから徐々に全巻そろえていきましたが、ストーリーよりも美麗な作画のほうに注目していたせいもあり、大好きな作品ではありましたが、内容をじっくり堪能できるようになったのはやはり大人になってからです。

何度もくりかえし読んでいたくせに、子ども特有の勝手な自己解釈と思い込みで長年読んでいたため「アルバートさん=丘の上の王子さま」と気づいたのも遅かった(お恥ずかしい限りです)。おそらく絵本をながめるような感覚で読んでいたんだと思います。落書きしまくりでボロボロ(当然のようにカバーもなし)の単行本ですが、捨てないでとっておいて本当によかった!眼鏡レスのパティの顔にわざわざ眼鏡を描きいれたりしてますが……シリアスなシーンなのになんてことしてんだ当時の自分。

思いだしたように再読して、しっかりとしたストーリーにあらためて感心しました。FSもいまさらながら市立図書館で借り(貸出延長してもらいましたw)読みましたが、救われるような思いがしました。一番の救い(と言ってはアレですが)はスザナが若くして亡くなったこと。そして、テリィからのあの手紙。ここまであからさまに書いているなら「あのひと」が誰か明かせばいいのにとも思っちゃいますが、これはこれで、趣きがあってよろしいのではとも思ったり。

バートさんは確かに魅力的なひとだけど、どうにもキャンディと恋愛対象になる未来が見えなくて。一方、テリィはキャンディなしでは生きられないひとですよね。9巻で一応は立ち直ったように描かれてあるけど、スザナ相手では結局報われないよなぁと。テリィ萌えとしてはもやっとする漫画版のラスト。なので、FSとこの海外ファンフィクションの存在には本当に感謝しています。

こんなにすばらしい作品なんだから、若い世代にももっともっと読んでほしいです。読もうにもなかなか読めなくなっている現状ですけど……。長文&自分語り、失礼しました。ブログ主さまの深い原作愛、そしてテリィ愛wへの共感をどうしてもお伝えしたくて。素敵な海外二次小説をていねいに翻訳してくださり、ありがとうございました!
返信する
ユウ様 (ブログ主)
2019-02-16 11:48:28
こんにちは、コメントをありがとうございます。

看護師のお仕事をされているんですね。
このブログにこれまでコメントをくださった方の中にも、キャンディキャンディの影響で看護師になられたという方が何人かいらっしゃいました。大変なお仕事だと思いますが、いつも心にナース姿のキャンディを抱いて、これからもがんばってくださいね

あのひと考察と水仙の咲く頃に共感していただいて嬉しいです。またぜひいつでも遊びに来てください。
返信する
Unknown (ユウ)
2019-02-16 10:38:09
ブログ主様
はじめまして
キャンディキャンディは私の少女時代において
たくさんの夢と希望を与えてくれた
大好きな作品です。
キャンディに憧れて苦労はしましたが
看護師にもなりました。
けれどテリィが大好きだった私には、
2人の結末が納得できるはずもなく
読み返すことができずに
30数年経ってしまいました。

今年に入って、ふとキャンディをなつかしく思い
どうしても読みたくなり文庫本を高値で購入。
ネットでファイナルストーリーの存在を
今更ながら知ることができ図書館に
飛んでいきました。
睡眠不足がつづきましたが、私の
キャンディ熱はもう止められない状態、
家族にもひかれてましたが(笑)
もう一気に読みました。
そしてあのひとはテリィで間違いないと...。
いろいろ検索して いるうちに、こちらのブログに
たどりつきました。
ブログ主様の「あのひと考察」でテリィと確信。
それから続けて「水仙の咲く頃」をよんで
この物語の完成度の高さと素晴らしさに感動。
長い間私が待ち望んでいた結末にもう胸が
いっぱいです。
こんな素敵な作品を書いて下さった作者様、
素晴らしい翻訳して下さったブログ主様にとても感謝しています。
これからも読み返して2人の幸せを感じたいと思います。本当にありがとうございました。
返信する
IZUMIM様 (ブログ主)
2018-09-27 19:46:06
またコメントを残してくださって、ありがとうございます。テリィな日々、素敵ですね。
私も、この「水仙の咲く頃」のオリジナル"The Season of the Daffodils"を某海外ファンサイトで見つけて、寝ずに読み明かしました。懐かしいです。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします
返信する
改めて感謝を込めて (IZUMIM)
2018-09-27 14:05:22
ブログ主様、お久しぶりです
昨年末以来の書き込みになります

昨年の今日、幸運にも目にしたブログ主様のブログの「あのひと考察」で、「テリュース・G・グランチェスター」の名前を見た瞬間から閉じ込められていたテリィ愛が再燃し、この1年、おかげさまでテリィを感じる楽しい毎日を過ごしてきました

二次小説は他にもいくつも読んではドキドキキュンキュンして楽しんでいますが、それでもやはり「水仙の咲く頃」は別格です
今でも時折通しで読み返したり、お気に入りのシーンはちょこちょこ読ませて頂いています

一年前の夜、「あのひと考察」からの流れで「水仙の咲く頃」を読み始め、ほぼ徹夜で読破したのが懐かしく、改めて感謝の思いでいっぱいです

ブログ主様のブログに巡り会わなければ、過去の呪縛からの解放も、この1年の楽しいときめきも味わっていなかったと思います
本当にありがとうございました そして、これからも宜しくお願い致します
返信する
さらきゅ様 (ブログ主)
2018-09-21 10:09:51
こんにちは。
「水仙の咲く頃」も読了されたとのこと、お疲れ様でした。キャンディを見習って明るく前向きに・・・という今のお気持ちを大切に、これからも旦那さまと素敵な関係を築いていかれますように、ブログ主も陰ながらお祈りしています
秋冷の候、日増しに肌寒くなりますので、さらきゅ様もどうぞご自愛くださいませ。
返信する
最高によかったです (さらきゅ)
2018-09-18 01:04:36
ブログ主様

先日はお返事をいただきありがとうございました。
あっと言う間に秋の気配ですね。
しかし自然の災害も多くブログ主様におかれましてはご無事でお過ごしでしょうか。

キャンディファイナルもすずらんも終わりが来るのを恐れながら全部読ませていただきました。
良かったです・・・その一言につきます。
キャンディ、テリィが幸せに暮らしている。お子さんにも恵まれて暮らしていることが分かって、私も幸せな気持ちになりました。
大きな庭の手入れもしてボランティアの活動も、子育てもして、キャンディはなんてすばらしいんだろう。
なぜ私は小学生の時に漫画を読んで「私も看護師になりたい」って思わなかったんだろう。
なんてね。私もキャンディを見習って明るく前向きに、旦那には優しく、ボランディア精神も忘れないよう、笑顔で過ごせるようにと思いました。
季節の変わり目で身体がついていかないがちですが、ブログ主様もお元気でお過ごしくださいますように。
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さらきゅ様 (ブログ主)
2018-08-22 12:29:30
コメントありがとうございます。
本当に今年の酷暑には驚きますね。どうぞお体ご自愛くださいませ。
あのひと考察から二次小説へと進まれているんですね。ひととき暑さを忘れて、どうぞ楽しんでくださいね。
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すばらしいです (さらきゅ)
2018-08-21 19:08:02
はじめまして
ブログ主様
キャンディキャンデイを小・中の頃読んで、アラフィフとなった今読み返しはまっています。そんな時ブログ主様のその後の考察に出会い拝読いたしました。
そして、なんとその後のストーリーに出会わせて頂き感謝申し上げます。
英文を訳されたとの事、すばらしいです。まだ最初の方読ませていただいてます。
のめり込んでいます。すばらしいです!!
毎日の生活がある中、翻訳されてブログに載せてくださって・・・怠け者の私にはできないことです。
キャンディのことをこんなにも好きな人が沢山おられるって嬉しいですね。キャンディは本当に居るんじゃないかと思ってしまいます。
続きを翻訳くださったことのお礼を申し上げたくコメントしました。
また感想も書きたいと思います。
蒸し暑いですね。今年はすごく暑いですね。どうぞご自愛くださいますように。
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IZUMIM様 (ブログ主)
2017-12-29 19:25:04
コメントをありがとうございます。

2017年の夏からキャンディワールドにいたんですね。素敵です

キャンディワールドに浸りたくなった時には、いつでもここは開いております。

どうぞ良いお年をお迎え下さい


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どうもありがとうございます (IZUMIM)
2017-12-29 17:46:56
今頃になって読んで頂けるのかも分かりませんが、どうしてもブログ主様に御礼の気持ちをお伝えしたくて、コメント記入させて頂きます。

キャンディキャンディリアル世代よりちょっと後なのですが、それでも小学生の時にアニメの再放送&コミックを何度も読み、思春期→大人になってもコミックをたまに読んだりしてしまいました。

今年の夏、数十年ぶりにアニメを見てキャンディキャンディ熱が再燃しました。
キャンディとテリィの結末にやっぱり納得出来ないと、若かった2人(NYの別れが10代だったと恥ずかしながら今更知りました)の将来には色んな可能性があるわよね。。などと思い、色々調べるうちに、ファイナルストーリーのあのひと考察やファンフィクなどに巡り合いました。

ファイナルストーリーは今思えば出版当初に、アルバートさん推しの方の感想を見てしまっていたようで、興味が沸かず存在を忘れていました。

ブログ主様のあのひと考察を拝見してから、ファイナルストーリーを読みましたが、読めば読むほど「あのひと=テリィ」としか思えません。

また「水仙の咲く頃に」も大好きで感動しっぱなしです。もう何十回と読ませて頂いています。
こんな素敵な大作ストーリーを書いて下さったジョセフィンさん、そして翻訳して下さったブログ主様に感謝の気持ちでいっぱいで今年後半を過ごしてきました。ありがとうございました。
まだまだ飽きずにお邪魔して、これからも拝見させて下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
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本当に2人が幸せになって良かった (よっきぃのかあさん)
2016-06-15 12:49:52
小学生の頃お小遣いでセッセと単行本を集めてました。キャラクターグッズもたくさん持っていました。あのバッジやオルゴールボックス、人形も。単行本は中学時代に処分して今は手元にありませんがたまたまネットで検索しているうちにキャンディにたどり着き画像検索でとても懐かしく見ていたら無性に読みたくなりました。でも中古の本を検索していて裁判のことを知りました。読めないと分かるとますます読みたくなり、ファイルストーリーが出ていて、小説もあることを知って近所の図書館に行って借りましたが、
モヤモヤばかり残って気が晴れない日が続いた時にこちらの小説にたどり着きました。もともとテリィが好きだったので2人が幸せなるストーリーがとても心地よかった。翻訳ありがとうございました。早く2人の和解が成立して再販される事祈ります。
幸せになったキャンディとテリィの姿をいがらし先生の絵で見てみたいと切に願います。
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一気に読んじゃいました。 (はつ)
2016-04-17 17:27:59
ありがとうございます。
キャンディキャンディを読んだ後に残ってしまったいた、淋しさ、物足りなさが全て吹き飛びました。最高でしたU+203CU+FE0E
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ありがとうございます。 ()
2015-05-21 22:42:38
小学生のころアニメでキャンディキャンディを知り、続きが気になり「なかよし」を購読していました。
アニメと「なかよし」の最終回は、ほぼ同時期だったと思います。
それから30数年が過ぎ、ふと続きが気になり検索したところこちらにたどり着きました。
日曜日だったのを幸い、ほぼ半日かけてぶっ通しで読ませていただきました。
今は、ゆっくりと日をかけて2巡目を読み終えたところです。

前置きが長くなりましたが、ジョセフィン様、ブログ主様には大変感謝しています。
私は、アルバートさんと結ばれるのかと思っていましたが、だんぜんこちらの方が良いです。
続きの話だけでなく、過去にあった出来事もどういう気持ちだったのか詳しく書かれていて、十分堪能できました。
少しエロい?テリィも魅力的で、大人になったんだなと感慨深いです。
できればこの話を漫画で読めるといいのですが、それはわがままですね。

本当に完成した後で良かったです。
また、初めから読むと思います。
しばらくは離れたくないです。
とりとめなく書きましたが、ありがとうございました。
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感動した! (補聴器職人)
2015-03-11 14:39:24
 私は団塊世代の人間です。原作漫画全集を娘が生まれて大きくなったころに揃えました。ストーリーとヒロインの愛くるしさに感動、最後のシーンがぼやけたままに終わって気になっていました。アニメのエンディングの「あの人」が誰か不明なままに…。17歳のイメージのまま35年も経過、このブログに思いがけず巡り合えました。大きな感動が実質4日ほどで一気に読み終わらせました。そこには美しく成長し大人になった、そして母親になったキャンディがいたのです。
 ストーリーに意外性はあったものの、思い通りの進行で最終章を迎え、特に妊娠したキャンディの慈愛あふれる描写に感動しました。…わが娘の姿が重なりました。幸せをようやく手に入れられて、本当に良かった!
 及ばずながら、私も「グリーンゲイブルズのアン」の絵本をカナダで購入し、感動しながら苦労もして自分なりの翻訳を行った経験から、ジョセフィンの素晴らしい描写をブログ主様の洗練された翻訳力、大作の翻訳をやり遂げられた猛烈な熱意にまで感動してしまいました。原作を超えた、立派な小説です。感動をありがとう!!! 
 ちなみに私は男性、おじさんでも感動するのだ!!
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Unknown (たま)
2015-02-11 22:57:21
最近、この二次小説を知った私。ハマりまくってます。色んな二次小説がありますが、この小説はかなり完成度が高いように感じます。
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幸せです (みず)
2015-01-28 22:06:20
ブログ主さん、初めまして。
今日は確かテリーの誕生日。その日にどうしてもコメントしたくて。

昨年の9月に偶然にこの創作小説を見つけてすっかり虜になりました。何度も読んでいるのに、毎日読まないと気が済まない中毒になってしまいました。

実はキャンディ・キャンディのアニメが放送されていた頃は子育てで忙しく、毎回熱心に見ていられる状態ではなかったのです。でも、アンソニーが死んだときは号泣し、テリーとの学院生活はテリーの気持ちが読み取れずいけ好かない野郎という印象で、(スコットランドの二人は見てないのです)それから、ニューヨークでスザナの事故で二人が別れるシーン(病院の階段でキャンディを後ろから抱きしめた)でまたまた号泣。これでもかこれでもかというキャンディの男運?の悪さにかわいそうマックス。そして最終回で大おじさまがアルバートさんで、丘の上の王子様であったという結末で、そうだ、まだアルバートさんが残っていたとホッとしたのですが、二人の愛は家族愛で、恋愛には見えなくて、なにかすっきりしませんでした。そうしたら・・・

こんな素晴らしい創作小説を海外の方が書いているというのが、まず驚きでした。どれだけこのアニメがたくさんの人を感動させたのか!そして、それを訳してくださったブログ主さんの力量にも驚きです。まるでキャンディとテリーの二人をよく知っていて、二人の会話も漏れなく聞いているからこそ書ける言葉使い。登場人物ののセリフはそれぞれのイメージ通り、読んでいながら同時進行でその時のシーンが容易に想像できます。それぞれの人物の内面の描きかた、また人物同士が相対しているときの気持ちのぶつかり合い、どれも心の奥底の描写が深くて単なる創作の域を超えています。

10年の間、キャンディもテリーも会ってはいなかったけど、愛していた、もっと早くに二人の幸せな姿を見たかったけど、これ以上ないほどの愛で結ばれた二人、読んでいる私たちもものすごく幸せです。10年ぶりに手紙をもらった時、ピッツバークでテリーから水仙の花を贈られた時、テリーの舞台を見た時、車の隣にテリーが乗り込んできたとき、キャンディを見るテリーの瞳に宿る怪しい光、二人のラブシーンでもないのに、もうドキドキしてました。

そして、私がとても嬉しかったのはこの「水仙の咲く頃」の小説がワーズワースの「水仙」がキーワードになっていることです。高校時代にこの詩を読んで、ワーズワースに興味を持ち、英文学を専攻しました。昔は意味を読み切れてなかったのですが、水仙が復活の花と知ってあの水仙の詩もよく意味がわかるようになりました。今年、イギリス旅行に行き、湖水地方、ワーズワースの家の見学が楽しみでした。中に入れなかったのですが、門の看板には水仙の花が描かれていました。また、当然、シェークスピアの家やチェスター(グランチェスター公爵の領地?)、また素晴らしいイギリスの庭も見てきましたが、帰ってきてからこの小説に出会ったのがただ一つ残念でした。行く前に知っていれば、それぞれの場所がもっと感慨深いものになっていたことでしょう。

そんなわけでどうしてもお礼を言いたくてクドクドと書いてしまいましたが、とても作者さん、ブログ主さん、感謝しています。全部完結してからこの小説を知ってよかった。そうでなければ次が待ちきれなくてイライラしていたでしょう。ありがとうございました。
キャンディ、テリー、いつまでも幸せにね。
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ありがとうございます (mami)
2014-09-24 19:26:37
「水仙の咲く頃」読ませて頂き、至福の時を過ごせました。

キャンディとテリィの別離は少女時代の心の深い傷になっていましたが、まさかこんな素敵な形でその傷が癒される日が来るなんて想像もできませんでした。

ブログ主様には感謝、感謝です。
またゆっくりfinal storyと共に再読したいと思います。
私にとって宝物のようなブログ、物語です。
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Unknown (Alexa)
2014-05-29 22:01:58
Hi there, I don't read Japanese but read your blog using Google Translate. Great Analysis in Anohito!!

I see that you have Josephine's story here, so I assume you read English. I am on the CandyTerry forum with her. I just wrote a Candy Terry fanfic that I think you will really enjoy. I want to share it with other avid Candy and Terry fans. I posted my fanfic on that forum: http://candyterry.com/forums/index.php?showtopic=8666. If you want a single copy, you can contact me at that Forum, or leave me a message there!

Best...Alexa
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sakura212様 (ブログ主)
2014-05-28 00:17:50
原文サイトの管理人ではないですが、個人的なブックマークであれば許可などは必要ないと思いますよ。
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こんにちわ。 (sakura212)
2014-05-21 13:47:52
こんにちわ。お久しぶりです。
毎日、訪問させていただいてます。
ところで、こちらの小説の、原文のサイトですが、
こちら、ブックマークさせていただいても良いのでしょうか?
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sakura212様 (ブログ主)
2014-02-15 20:41:22
こんにちは。
ブックマークもリンクもどうぞご自由に
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はじめまして (sakura212)
2014-02-12 17:22:07
こんにちわ。はじめまして、はじめて、こちらのブログ、
拝見させていただきました。
素敵な、ストーリーですね。
お願いがあるのですが、こちらのブログを、ブックマークさせていただいても、よろしいでしょうか?
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えりのん様 (ブログ主)
2013-01-31 19:07:40
お待たせして、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。長らく更新できなかった理由は少しだけ第11章-4のコメント欄で触れましたが、完全に個人的な理由です。皆さんにご心配をおかけしていたこと、申し訳なく思っています。昨夜エピローグをアップして、「水仙。。。」は完結しました。どうぞ、お楽しみください。
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ころっちょ様 (ブログ主)
2013-01-31 19:04:42
お待たせしました
続編は更新されました
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楽しみにしてます (えりのん)
2013-01-15 20:54:28
こんばんは。此方のサイトを首を長くしつ待ってます。暫く更新が無いようですが、体調等が悪くなったとか何か理由があるのでしょうか?凄く心配しております。
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続編まだ? (ころっちょ)
2012-11-06 20:44:35
最近読ませて頂いてハマりました。
続編はまだですか?
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ありがとうございます。 (AKIKO)
2012-05-17 20:55:09
ブログ主様へ
今から30数年前、当時まだ小学生だった私は、すっかりキャンディキャンディにはまりました。しかし、どうしても終わり方に納得がいかず、昨年、小説キャンディキャンディのFinal Storyも読みましたが、またまた納得のいく終わり方ではありませんでした。
そして、このブログを読ませていただいて、「これこそ!私が望んでいたキャンディキャンディの続きだ・・・」って・・・。何十年ぶりにキャンディにまたはまってしまいました。
ブログ主様の訳は、本当にキャンディファンの心を理解して下さっている大変素晴らしい翻訳をされています。本当にありがとうございます。お忙しいとは思いますが、続きを楽しみにしております。
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キョン様 (ブログ主)
2011-08-14 11:45:04
あまり明かしてしまっても面白くないので、ここでは今は秘密にしておきます
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この小説は (キョン)
2011-08-14 05:38:53
何章まで あるのですか?
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ゆーあさん ありがとうございます (ブログ主)
2011-07-13 19:15:31
これからも先が長いので楽しみにしていてください
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ありがとうございます (ゆーあ)
2011-07-13 17:58:50
キャンディ&テリィが大好きです。
ありがとうございます。
これからも楽しみにしています。
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