sweet キャンディキャンディ

伝説のマンガ・アニメ「キャンディキャンディ」についてブログ主が満足するまで語りつくすためのブログ。海外二次小説の翻訳も。

sweet キャンディキャンディブログ はじめに

2011年06月15日 | はじめに


キャンディキャンディは、ブログ主がこれまでに読んできたマンガ、見てきたアニメの中でも別格であり、そこに思いをはせる時には神聖ささえ感じてしまう---そんな作品でございます。

ブログ主はアニメのエンディングソング「あしたがすき」を聞くだけで、もう、もう、号泣なのです

キャンディキャンディには、作品が生まれた当時(昭和50年/1970年代)の時代の熱気、そして原作者や原画作者はじめ、マンガとアニメの制作に関わった様々な人の力が最高の形で結実していて、そのワールドが放つ神々しいまでの輝きは、世界中の少女たちを30年以上にもわたり魅了し続けています。

世界中にあるファンフォーラムでは今日でも日夜、作品について語られ、キャンディの絵やファンフィクションが書き続けられているというレジェンドなのです。

ブログ主が今、改めてキャンディキャンディについて語りつくそうと思ったきっかけは、やはり2010年末に出版された「小説キャンディ・キャンディ Final Story」ですのでまずはその考察がメインになります。

海外ファン事情なども興味があるところなので、少し取り上げてみたいと思っております。

尚、キャンディキャンディの原作者の水木杏子(名木田恵子)さん、原画作者のいがらしゆみこさんには、この素晴らしい物語世界を創作していただいたことへの感謝を示すとともに、当ブログは著作者・著作権者に対してその権利を侵害する意図はまったくないことを予め述べておきます。

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コメント (3)
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