堅苦しいタイトルですが、ご容赦ください
本ブログは、2011年に「小説キャンディ・キャンディ Final Story」が出版されたことを機に、ブログ主が子供の頃から大好きだったマンガ・アニメ「キャンディ・キャンディ」について満足するまで語りつくすために開設しました。
そして、このブログを通してたくさんの同じ思いを抱く「キャンディ・キャンディ」ファンの方々と語り合ったり、自分の考えを書き記したり、海外のファンが書いた二次小説をじっくり翻訳したりすることで、その当初の目的はありがたいことに達成することができ、非常に満足しています。
そんな中、今年2024年、漫画原作と二次使用にまつわる非常に悲しいことがありました。
「キャンディ・キャンディ」とその悲しい出来事には何の関係もないことではありますが、その出来事を通して、原作を生み出す方々の想いや、二次使用の問題点などが表面に現れ、本ブログは営利を目的としていないとはいえ、原作の二次使用をしている以上、このブログを閉じるべきかどうか、非常に悩みました。
悩みながら、過去の記事に投稿された読者の方々のコメントを読み返していくうちに、簡単に非公開にしてはいけないなという考えに至り、自分が納得できる範囲で公開を続けようという結論を出しました。
今後は下記の方針でこのブログの公開を続けたいと思います。
1)現在ブログ主自身が気づいていない著作権に関する新たな問題に気づいたり、指摘があった場合には再検討・対応する。
2)goo blogの規定で、無料版では60日記事の更新がない場合テンプレートが自動で切り替えられgoo側の広告が表示される仕様なため、60日毎にトップの記事の日付を更新し、綺麗なテンプレートで公開をつづける。この作業が難しい状況になった場合には、ブログの閉鎖を検討する。
3)いただいたコメントは60日毎の記事の更新時に公開させていただく。コメントへの返信はできない場合もあることをご留意いただく。
4)当ブログが原作者の方の意志やお気持ちに何らかの形で反していることがわかったら、法令に照らし、またはブログ主の判断において適切な対応をする。
読者の皆様の「キャンディ・キャンディ」への想いが、満足し尽くしますように。そしてその想いが、この輝かしい作品を生み出した原作者様、そして作品の制作や出版に携わった皆様のもとへ届きますように。
2024年4月18日 ブログ主
*4)を追記しました 2024年6月18日
本ブログは、2011年に「小説キャンディ・キャンディ Final Story」が出版されたことを機に、ブログ主が子供の頃から大好きだったマンガ・アニメ「キャンディ・キャンディ」について満足するまで語りつくすために開設しました。
そして、このブログを通してたくさんの同じ思いを抱く「キャンディ・キャンディ」ファンの方々と語り合ったり、自分の考えを書き記したり、海外のファンが書いた二次小説をじっくり翻訳したりすることで、その当初の目的はありがたいことに達成することができ、非常に満足しています。
そんな中、今年2024年、漫画原作と二次使用にまつわる非常に悲しいことがありました。
「キャンディ・キャンディ」とその悲しい出来事には何の関係もないことではありますが、その出来事を通して、原作を生み出す方々の想いや、二次使用の問題点などが表面に現れ、本ブログは営利を目的としていないとはいえ、原作の二次使用をしている以上、このブログを閉じるべきかどうか、非常に悩みました。
悩みながら、過去の記事に投稿された読者の方々のコメントを読み返していくうちに、簡単に非公開にしてはいけないなという考えに至り、自分が納得できる範囲で公開を続けようという結論を出しました。
今後は下記の方針でこのブログの公開を続けたいと思います。
1)現在ブログ主自身が気づいていない著作権に関する新たな問題に気づいたり、指摘があった場合には再検討・対応する。
2)goo blogの規定で、無料版では60日記事の更新がない場合テンプレートが自動で切り替えられgoo側の広告が表示される仕様なため、60日毎にトップの記事の日付を更新し、綺麗なテンプレートで公開をつづける。この作業が難しい状況になった場合には、ブログの閉鎖を検討する。
3)いただいたコメントは60日毎の記事の更新時に公開させていただく。コメントへの返信はできない場合もあることをご留意いただく。
4)当ブログが原作者の方の意志やお気持ちに何らかの形で反していることがわかったら、法令に照らし、またはブログ主の判断において適切な対応をする。
読者の皆様の「キャンディ・キャンディ」への想いが、満足し尽くしますように。そしてその想いが、この輝かしい作品を生み出した原作者様、そして作品の制作や出版に携わった皆様のもとへ届きますように。
2024年4月18日 ブログ主
*4)を追記しました 2024年6月18日
モノ作りをしている身として、ブログ主様が懸念していた事柄については、他人事とは思えなかったですし、本当にやるせなく切なかったです。二度とあのようなことが起きないことを祈っています。
翻って、こちらのブログは、私にとって精神の安寧を助けてくれる大切な場所となっています。原作者様の立場で考えるのは難しいですが、もし、閉鎖されることになったらすごくショックを受けたでしょう。
昨年、仕事の環境で辛い立場に立たされ、9ヶ月間の長い間、精神的に追い詰められていました。
そんな時は、「水仙の咲く頃」を読み、登場する文学や、詩も片っ端から読んで、現実から少し逃避することで、人生の希望を感じることができました。
ブログ主様には感謝しかありません。
永久ではないと、頭ではわかっていますが、
ブログ主様の気持ちが続く限り、公開していただけたら幸いです。
何かサポートが必要な時は、ぜひ、告知してください。
引き続きよろしくお願いします。
たくさん悩まれて考慮してくださったことに感謝致します🥲
名木田先生は、自由に想像を膨らませることを許して下さってると思います。それが先生の愛情だとも思います^^
私にとってこの水仙の小説は心の支えです。
ファイナルストーリーからの続きの物語として心から大好きです。
何度も読み返しては、心の中でキャンディとテリィの愛の物語を刻みつけています。
なので翻訳してくださったブログ主さまに心から感謝と敬意を捧げたいです。
改めてありがとうございます😊
ブログ主の個人的な悩みに、温かいお言葉をかけてくださって、ありがとうございます。
「キャンディ・キャンディ」の物語を長く愛している方々は、みなさん本当に優しい気持ちを持っているよなぁ・・・といつもしみじみと感動してしまいます。
ほとんど放置状態のブログではありますが、過去の記事のコメント欄にはたくさんの方々の大切なメモリーが詰まっていますので、大切に運営していかねばと改めて思わされております。
どうぞこれからも遊びに来てくださいね。
大変感動し、3日間読み続けてしまいました。
二次創作のブログの管理はとてもご苦労が多いことと思います。
大変な中、続けてくださって感謝しています。
ありがとうございます。
今、感動の嵐です!!
素晴らしい小説を素晴らしい日本語で訳してくださり、本当にありがとうございました。
皆様の熱いコメントも全部読んで、2011年当時に参加できなかった事が悔やまれます。小説の中のテリィ、当時小学生の私が思い描いた通りの情熱的な人で、二人はやっぱり結ばれたんだと、長年抱いた虚無感が一気に吹き飛んで、全てが補完され大大大満足です。
「キャンディキャンディ」は人生最高の漫画と言い切れます!!
5月といえばキャンディの誕生日。ここに5月に導かれたのも何かの縁ですね。このブログを続けてくださり感謝します。今後も多くのキャンディとテリィを祝福するファンの砦でありますように。
子供の頃、漫画とアニメに齧りついていたファンです。
つい最近とあることがきっかけで前から読みたかったファイナルストーリーを読み、色々と検索していたところ、こちらのブログに辿り着きました。
読み応えのある考察、大変素晴らしかったです。あの人は間違いなくテリュースだと私も確信しております。
そして二次小説…あまりに面白くて止められずイッキ読みしました!!
途中泣きながら読むところがいっぱいあり、まさかこの令和の時代にこんな素晴らしい物語が読めるとは、作者様と翻訳者様(ブログ主様)に感謝の気持でいっぱいです。
イメージのままのキャラクター設定、時代背景、世相、どれをとっても完成度が高く、なんの違和感も無く、ファイナルストーリーにすんなり入り込める重厚で練られた作品にただただ感嘆するばかりです。
もう一度じっくり味わいたく、今2回目のおかわり中です。
ご無理の無い範囲でブログを続けて頂ければ非常に嬉しいです。
他の方のコメントもまだ読み切れていないので、またサイトにお邪魔させて下さい。
このブログは私にとって宝物のような場所です。
あの人の考察は私に、物事の表面だけを見て決めつけないこと、人の心の奥の奥まで読み取ろうと努力すること、感情的にならず論理的に思索を重ねる事、大事なことをたくさん教わりました。
あの人論争はまだまだ感情的なぶつかり合いを目にし、悲しい気持ちになりますが、ブログ主様のぶれない姿に勇気を貰ってます。
どうかご無理のないように、意見を交換を続けられたら嬉しいです。
コメントありがとうございます。
このブログの価値は(キャンディキャンディ作品そのものは当然の別枠として)、読者のみなさんのキラキラなコメントなのだと思っています。みなさんのコメントがなければ、ブログ主の性格的に、きっとこのブログはとっくとうの昔に閉鎖していたと思うのです・・・。
ではまた59日後に・・・。
(これってまるで今まさに初めて読んでる「タイタンの妖女」じゃん・・・)