今回はプロ野球に関する雑談を書きたいと思います。
今回はプロ野球選手のプロ入り前のひいきチームです。
でも、巨人ファンや阪神ファンは多すぎるので、そんなに取り上げません。
その他のチームのファンで、しかも、少し、変わった感じで取り上げたいと思っています。
以下、私の記憶違いにより、間違っている場合がありますが、そのときは教えてください。
・まずは、阪急ファン
ヤクルト 古田選手
阪神 今岡選手
意外なのは今岡選手ではないでしょうか?。
確か、そうですよ。
それと、古田さんは有名ですね。
近鉄ファンと誤解されたりしますが、それはプロ入りのときに目標の選手が近鉄の梨田さんだったからではないでしょうか。
でも、古田選手は阪急ファンです。
子供のことは、
「阪急小僧の会」
の会員でした。
芸能人でも、阪急時代からのオリックスファンは少なく、ちゃらんぽらんの大西さんとますだおかだの岡田さんくらいしかいないので、オリックス関係の取材は必ずされるそうですが、芸能人でも少ないのに、野球界での、この有名な2人が阪急ファンなのはある意味、興味深い話です。
・ロッテファン
知らない人が多いと思いますが、羽根川竜さんという投手が巨人とロッテにいたのですが、巨人時代、プロ野球aiの取材で、
「子供のころはロッテファン」
といっていたのです。
逆はあるだろうが、ロッテファンが巨人に入るってめずらしいなあ、ということでおぼえていました。
・関西出身以外の阪神ファン
長嶋茂雄(阪神の藤村選手にあこがれていた)
ニューヨーク・ヤンキース 松井秀喜
東京大学出身で有名になった 小林至(神奈川出身です)
濃いな。
さすが、関西出身以外の阪神ファン。
ちなみに西武の小関選手(栃木出身)は掛布さんにあこがれていたので、31番になったことがうれしいとか。
・中日ファン
この場合は愛知出身の選手の半分くらいは当てはまるので、いちいち、取り上げません。
イチローは子供のころからの中日ファンであることは有名です。
彼を獲った、オリックスのスカウトの三輪田さんも愛知県の出身でイチローを出身地が近いのですが(2人は同じ、愛知県の西春日井郡で、イチローは豊山町、三輪田さんは西枇杷島町出身)、三輪田さんは地元なので、中日に入ることを重きの置いていたため、近鉄のドラフト1位指名を拒否する。
のち、中日の指名を待っていたものの、当時の制度がネックで指名されず、阪急のドラフト1位で入団。
しかし、社会人時代のケガが元で思うように活躍できず、引退。
その後、スカウトになり、イチローなどを獲るが、新垣選手獲得をめぐる困難のため自殺する。
そのときの上司の井箟さんは岐阜出身で中日ファン。好きな選手は江藤慎一。
この3人の共通点は三輪田さんの自殺に中日は関係ないが、この3人に中日がからんでいるというのには驚いた。
巨人の後藤選手は高校時代、中日ファンでナゴヤ球場の巨人戦のとき、巨人の井上選手に中身入りの缶を投げつけたのは誰あろう、後藤だった。
まさか、その後、自分が巨人に入団するとは思っていなかったそうで、巨人に入団したとき、井上選手に、
「あのときの缶を投げつけたのは僕でした。どうもすみません。」
と謝罪したという、アンポンタン(死語)なエピソードがある。
阪神の赤星選手は愛知県の大府高校で甲子園に出たことがあるが、このときの名鑑に、他の選手は巨人の槙原選手の出身校ということもあって、巨人ファンが多く、他にも、西武やヤクルトファンというのもあったり、中には名門校ではない高校なので「甲子園が終わったらグランパス(プロサッカーの)テストを受けに行こう」という、名門校出身の選手が見たら怒りそうなコメントもあったが、名前が特徴的でおぼえていた赤星選手は名鑑に載っているたった一人の「中日ファン」だった。
・ヤクルトファン
今は北海道日本ハムの打撃投手の関根さん
今は球団スタッフの東大出身で有名になった、お兄さんがプロスポーツ選手(オートレーサーの遠藤誠さん)の遠藤良平さん
ジュニアのチームが荒木大輔さんと同じなので、千葉ロッテの山崎建投手
意外だが、ソフトバンクの新垣投手
関根さんは逆指名の誘いが日本ハムからあったため、日本ハムにしたそうですが、当時はヤクルトに入るのにライバルが多く、ヤクルトファンだがあきらめたと当時の週刊ベースボールのインタビューに答えている。
遠藤さんは傘踊りを始めたことから(小学校時代)のファン。
新垣投手のことは週刊ベースボールの一般投稿から。ちなみに騒動前の話です。
そう考えると、ますます、ダイエー入りにこだわった意味がわかりません。
自殺者も出しただけに後味が悪すぎます。
・日本ハムファン
北海道日本ハムの金村投手
彼は宮城の気仙沼の中学生だったころ、当時はなんとなく巨人ファンだったが、修学旅行で行った、日本ハム対西武戦で投げていた西崎投手に憧れ、日本ハムファンに。
スポーツ新聞の取材で、好きなチームに、
「日本ハム」
と書いたのが、球団の目に留まり、挨拶もせず、指名。
「挨拶なかったじゃないですか~」
とむくれつつも、
「でも、入ります。」
と即決した。
また、こういうのをやるかもしれません。
今回はプロ野球選手のプロ入り前のひいきチームです。
でも、巨人ファンや阪神ファンは多すぎるので、そんなに取り上げません。
その他のチームのファンで、しかも、少し、変わった感じで取り上げたいと思っています。
以下、私の記憶違いにより、間違っている場合がありますが、そのときは教えてください。
・まずは、阪急ファン
ヤクルト 古田選手
阪神 今岡選手
意外なのは今岡選手ではないでしょうか?。
確か、そうですよ。
それと、古田さんは有名ですね。
近鉄ファンと誤解されたりしますが、それはプロ入りのときに目標の選手が近鉄の梨田さんだったからではないでしょうか。
でも、古田選手は阪急ファンです。
子供のことは、
「阪急小僧の会」
の会員でした。
芸能人でも、阪急時代からのオリックスファンは少なく、ちゃらんぽらんの大西さんとますだおかだの岡田さんくらいしかいないので、オリックス関係の取材は必ずされるそうですが、芸能人でも少ないのに、野球界での、この有名な2人が阪急ファンなのはある意味、興味深い話です。
・ロッテファン
知らない人が多いと思いますが、羽根川竜さんという投手が巨人とロッテにいたのですが、巨人時代、プロ野球aiの取材で、
「子供のころはロッテファン」
といっていたのです。
逆はあるだろうが、ロッテファンが巨人に入るってめずらしいなあ、ということでおぼえていました。
・関西出身以外の阪神ファン
長嶋茂雄(阪神の藤村選手にあこがれていた)
ニューヨーク・ヤンキース 松井秀喜
東京大学出身で有名になった 小林至(神奈川出身です)
濃いな。
さすが、関西出身以外の阪神ファン。
ちなみに西武の小関選手(栃木出身)は掛布さんにあこがれていたので、31番になったことがうれしいとか。
・中日ファン
この場合は愛知出身の選手の半分くらいは当てはまるので、いちいち、取り上げません。
イチローは子供のころからの中日ファンであることは有名です。
彼を獲った、オリックスのスカウトの三輪田さんも愛知県の出身でイチローを出身地が近いのですが(2人は同じ、愛知県の西春日井郡で、イチローは豊山町、三輪田さんは西枇杷島町出身)、三輪田さんは地元なので、中日に入ることを重きの置いていたため、近鉄のドラフト1位指名を拒否する。
のち、中日の指名を待っていたものの、当時の制度がネックで指名されず、阪急のドラフト1位で入団。
しかし、社会人時代のケガが元で思うように活躍できず、引退。
その後、スカウトになり、イチローなどを獲るが、新垣選手獲得をめぐる困難のため自殺する。
そのときの上司の井箟さんは岐阜出身で中日ファン。好きな選手は江藤慎一。
この3人の共通点は三輪田さんの自殺に中日は関係ないが、この3人に中日がからんでいるというのには驚いた。
巨人の後藤選手は高校時代、中日ファンでナゴヤ球場の巨人戦のとき、巨人の井上選手に中身入りの缶を投げつけたのは誰あろう、後藤だった。
まさか、その後、自分が巨人に入団するとは思っていなかったそうで、巨人に入団したとき、井上選手に、
「あのときの缶を投げつけたのは僕でした。どうもすみません。」
と謝罪したという、アンポンタン(死語)なエピソードがある。
阪神の赤星選手は愛知県の大府高校で甲子園に出たことがあるが、このときの名鑑に、他の選手は巨人の槙原選手の出身校ということもあって、巨人ファンが多く、他にも、西武やヤクルトファンというのもあったり、中には名門校ではない高校なので「甲子園が終わったらグランパス(プロサッカーの)テストを受けに行こう」という、名門校出身の選手が見たら怒りそうなコメントもあったが、名前が特徴的でおぼえていた赤星選手は名鑑に載っているたった一人の「中日ファン」だった。
・ヤクルトファン
今は北海道日本ハムの打撃投手の関根さん
今は球団スタッフの東大出身で有名になった、お兄さんがプロスポーツ選手(オートレーサーの遠藤誠さん)の遠藤良平さん
ジュニアのチームが荒木大輔さんと同じなので、千葉ロッテの山崎建投手
意外だが、ソフトバンクの新垣投手
関根さんは逆指名の誘いが日本ハムからあったため、日本ハムにしたそうですが、当時はヤクルトに入るのにライバルが多く、ヤクルトファンだがあきらめたと当時の週刊ベースボールのインタビューに答えている。
遠藤さんは傘踊りを始めたことから(小学校時代)のファン。
新垣投手のことは週刊ベースボールの一般投稿から。ちなみに騒動前の話です。
そう考えると、ますます、ダイエー入りにこだわった意味がわかりません。
自殺者も出しただけに後味が悪すぎます。
・日本ハムファン
北海道日本ハムの金村投手
彼は宮城の気仙沼の中学生だったころ、当時はなんとなく巨人ファンだったが、修学旅行で行った、日本ハム対西武戦で投げていた西崎投手に憧れ、日本ハムファンに。
スポーツ新聞の取材で、好きなチームに、
「日本ハム」
と書いたのが、球団の目に留まり、挨拶もせず、指名。
「挨拶なかったじゃないですか~」
とむくれつつも、
「でも、入ります。」
と即決した。
また、こういうのをやるかもしれません。