振り逃げプロ野球

アテネオリンピック野球日本代表の一件以来、プロ野球界に対する不信感をつのらせる者のブログ

おいっ!!、何だよそれ!!、藤田さん、名古屋移籍かいっ!!。

2005-06-05 19:45:22 | スポーツ
私の持っている、サッカー教えてくださいブログ、「Bocs Eira~雪の箱」の2005年6月5日のブログを少し、修正のうえ、アップします。

「Yahoo!ニュースを見ていたら、目が点になりました。
ジュビロ磐田の藤田俊哉さんが名古屋グランパスにJ史上最高額で移籍です。

「急転!藤田名古屋入りへ」
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050605-0009.html
「名古屋が磐田MF藤田俊哉(33)を大逆転で獲得することが4日、決定的となった。一両日中に正式発表される。当初は藤田が家族の住居に近い浦和への移籍を希望していたが、名古屋も浦和を上回る移籍金1億2000万円、年俸1億円(いずれも推定)を提示。水面下でネルシーニョ監督やメーンスポンサーのトヨタ自動車幹部らが直接交渉し、粘り強く藤田の必要性を訴え続けてきた。磐田残留の意思がない藤田は最後まで2つの選択肢の間で悩み抜いたが、練習再開を前にした今日5日に結論を出す方針は、既に決定ずみ。磐田と浦和とのクラブ間交渉が一向に進展を見せないことから、約1カ月半に及んだ争奪戦は、逆転の名古屋移籍で終結する。

[2005/6/5/07:19 紙面から]」

まず、2つ、ツッコミたい。
「浦和移籍説を押しすぎだって」
というのと、
「おいっ!!、名古屋かよ」
ということですね。

今まで、ここのブログで藤田さんのことを書いてきましたが、
(「ブッフバルトも本気のようです
お断りするつもり
藤田さん…
ご本人がコメント
熟考のうえ、ということでしょうか?」)
まさか、こんな結末を迎えるとは…。(まだ「決定的」ではありますが…)

名古屋で力が発揮できるのかねぇ…。
移籍つぶし的な感じがするのに…。
名古屋出身なので、グランパスを悪くは言いたくないけど、なんかねぇ…。

ジュビロのサポに皆さん、お気の毒です。
浦和レッズのサポの皆さんは残念でした。

でも、なんだかな…。」

挑戦し続けるベテラン、笑福亭鶴瓶

2005-06-05 19:06:59 | 雑談
私のもう一つ持っている、お笑い中心のホームページ「PENTREF MOR」の中の「お笑いについてのコラム」の2005年6月5日から、一部修正して、アップします。

「笑福亭鶴瓶さんは言わずと知れた、笑福亭一門のベテランの落語家さんです。
もう師匠クラスですし、お弟子さんもいらっしゃいます。
近頃では落語にも力を入れなおしていらっしゃり、
「六人の会」
(春風亭小朝師匠、笑福亭鶴瓶師匠、林家正蔵師匠(以前は林家こぶ平)、春風亭昇太師匠、立川志の輔師匠(清水義範さんの小説「バールのようなもの」を落語かされていますね)、柳家花緑師匠の豪華、六人)
にも参加されていて、ますます、精力的に活動されています。

そんな鶴瓶師匠は本業の落語以外でも精力的にいろんな挑戦されています。

テレビでは中部日本放送(CBC)「スジナシ」というアドリブのドラマをやったり、日本テレビの「鶴の間」では毎回新しいゲストを呼んで、アドリブで漫才をしています。

以前も大阪朝日放送(ABC)だったか、お題を出され、アドリブで落語をやっていらっしゃったり、本当に精力的な人です。

芸風的には重みのあるというスタイルはとっていない鶴瓶師匠ですが、実績やキャリア的には自分の地位に安住しても不思議ではない立場だと思うのに、いろんなことに挑戦してらっしゃいます。
こんなベテランの芸人さんはなかなか、いないと思います。
ダウンタウンですら、
「なんとなく、保守的になってきたなあ」
と思っているので、鶴瓶師匠ほどのベテランがいろいろチャレンジしているというのはすごいですね。

それにしては軽い扱いを受けている感じがする鶴瓶師匠。
鶴瓶師匠はもう少し評価されてもいい芸人さんだと思います。」

笑福亭鶴瓶師匠の公式ホームページ「つるべ.Net」