ナベツネ、復帰に意欲だと。
プロ野球:渡辺恒雄・前巨人オーナー、近く球団役職に復帰--テレビ番組収録で明言
プロ野球:渡辺恒雄・前巨人オーナー、近く球団役職に復帰--テレビ番組収録で明言
◇「球界改革取り組む」
プロ野球の前巨人オーナーで読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長(79)は、3日収録されたTBSテレビ「時事放談」(5日放送)で「決算役員会、株主総会もあって、何らかの形でもういっぺん戻る」と語り、球団の役職に就いて球界復帰することを明言した。
渡辺氏は「私の旧知の人たちが各球団幹部にいる。こういう時期だから体制強化のため、野球界の改革のためにそういう人たちと話す」と話し、リーグ最下位に低迷する球団のテコ入れや球界改革に意欲を見せた。
役職については「現場の指揮は滝鼻(卓雄)オーナーに全権を委ねている」と述べた。オーナーへの返り咲きではなく、「会長」など別の役職に就くとみられる。復帰すれば、昨年8月のオーナー辞任から約10カ月のスピード復帰となる。
◇ミスターは「今月」
また脳こうそくでリハビリ中の巨人終身名誉監督・長嶋茂雄氏(69)について「今はもう話すのはかなり自由だし、歩幅は僕よりしっかりしている」と順調な回復ぶりを明かし、試合観戦について「今月中に東京ドームがいいんじゃないのかな」と語った。10日からの西武3連戦か、14日からの楽天3連戦が有力。
渡辺氏は、球団合併問題をきっかけにした球界再編騒動さなかの昨年8月13日、巨人スカウトが明大の一場靖弘投手(現楽天)に交通費など約200万円を渡したことを公表し、責任を取る形でオーナーを辞任した。
毎日新聞 2005年6月4日 東京朝刊
TBSの番組の宣伝だとは思うが、
勘弁してくれよ…
という話だ。
ナベツネがやめたことは去年の朗報だったが、球界はこのおっさんと、のちに捕まったおっさん(堤義明氏)がいろいろやって、球団を減らそうとして、ヒッチャカメッチャカになったのに、
「また、やりたい」
とは…。
情熱はあるかもしれないが、手腕がないのだからやめてくれ。
老いぼれのためのプロ野球じゃないだろう。
今年は最下位なだけにいろいろ、言いたいのだろうが…。
交流戦をやってみても、巨人戦の視聴率はよくないらしいし、来年こそは「巨人戦、全試合中継」というのもなくなるのではないだろうか?。
今年から、テレビ東京が中継を始めたので、地上波では巨人戦はあっても中継のない日があるが、面白くないテレビ番組は増えた時代にあっても、巨人戦がないテレビは実にうっとうしくなくていい。
延長がないから、ずれないしね。
減ってくれることに越したことはない。
ナベツネのおっさんが復帰して、今までのような力を出せるのか、出せないのかはわからないが、個人的には帰ってきてほしくない。
それと、この記事の中で、病気療養中の長嶋さんの話が書いてあるが、いつまで、長嶋さんに頼れば気が済むのだろう。
高齢だし、もう、こき使う必要はないのではないかと思う。
それにいつまでも長嶋さん頼りだったら、いつまでたっても新しい野球界にはならないような気がするが…。
プロ野球:渡辺恒雄・前巨人オーナー、近く球団役職に復帰--テレビ番組収録で明言
プロ野球:渡辺恒雄・前巨人オーナー、近く球団役職に復帰--テレビ番組収録で明言
◇「球界改革取り組む」
プロ野球の前巨人オーナーで読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長(79)は、3日収録されたTBSテレビ「時事放談」(5日放送)で「決算役員会、株主総会もあって、何らかの形でもういっぺん戻る」と語り、球団の役職に就いて球界復帰することを明言した。
渡辺氏は「私の旧知の人たちが各球団幹部にいる。こういう時期だから体制強化のため、野球界の改革のためにそういう人たちと話す」と話し、リーグ最下位に低迷する球団のテコ入れや球界改革に意欲を見せた。
役職については「現場の指揮は滝鼻(卓雄)オーナーに全権を委ねている」と述べた。オーナーへの返り咲きではなく、「会長」など別の役職に就くとみられる。復帰すれば、昨年8月のオーナー辞任から約10カ月のスピード復帰となる。
◇ミスターは「今月」
また脳こうそくでリハビリ中の巨人終身名誉監督・長嶋茂雄氏(69)について「今はもう話すのはかなり自由だし、歩幅は僕よりしっかりしている」と順調な回復ぶりを明かし、試合観戦について「今月中に東京ドームがいいんじゃないのかな」と語った。10日からの西武3連戦か、14日からの楽天3連戦が有力。
渡辺氏は、球団合併問題をきっかけにした球界再編騒動さなかの昨年8月13日、巨人スカウトが明大の一場靖弘投手(現楽天)に交通費など約200万円を渡したことを公表し、責任を取る形でオーナーを辞任した。
毎日新聞 2005年6月4日 東京朝刊
TBSの番組の宣伝だとは思うが、
勘弁してくれよ…
という話だ。
ナベツネがやめたことは去年の朗報だったが、球界はこのおっさんと、のちに捕まったおっさん(堤義明氏)がいろいろやって、球団を減らそうとして、ヒッチャカメッチャカになったのに、
「また、やりたい」
とは…。
情熱はあるかもしれないが、手腕がないのだからやめてくれ。
老いぼれのためのプロ野球じゃないだろう。
今年は最下位なだけにいろいろ、言いたいのだろうが…。
交流戦をやってみても、巨人戦の視聴率はよくないらしいし、来年こそは「巨人戦、全試合中継」というのもなくなるのではないだろうか?。
今年から、テレビ東京が中継を始めたので、地上波では巨人戦はあっても中継のない日があるが、面白くないテレビ番組は増えた時代にあっても、巨人戦がないテレビは実にうっとうしくなくていい。
延長がないから、ずれないしね。
減ってくれることに越したことはない。
ナベツネのおっさんが復帰して、今までのような力を出せるのか、出せないのかはわからないが、個人的には帰ってきてほしくない。
それと、この記事の中で、病気療養中の長嶋さんの話が書いてあるが、いつまで、長嶋さんに頼れば気が済むのだろう。
高齢だし、もう、こき使う必要はないのではないかと思う。
それにいつまでも長嶋さん頼りだったら、いつまでたっても新しい野球界にはならないような気がするが…。