6月初旬、BIENのお尻(肛門の横)にニキビの様な出来物があったので、
心配だったので動物病院へ行って来ました
診断は、『肛門周囲腫瘍』でした
男性ホルモンの影響で、高齢の男の子がかかりやすい病気で、
特に去勢していない子(BIENも)に多いそうです
薬や注射では、治らないので切除をしなければいけません
この時に、去勢もしなければいけないのです
男性ホルモンの関係なので、去勢をしておかないと、また再発する可能性もあるし、
別の前立線の病気も出てくる可能性があるので、去勢は、必須なんだそうです
殆どが良性ですが、まれに悪性もあるそうです
なので、切除した腫瘍は、病理検査に出します
BIENのように、まだ小さい内だと傷口も小さくて済むので、早い内にオペをしたほうが良いのですが、
全身麻酔を使用する為、それが不安で不安で
なんせ、この日動物病院の帰宅後に、彼の悲報の連絡があったので、
とにかく、何が起こるかわからないと怖くて
でもいずれ、切除しなくてはならないので、6月の終わりに、オペの前にしなければいけない血液検査をしてきました
結果は、4日後
血液検査の結果、BIENちゃん、肝臓がかなり悪いことが発覚
腫瘍切除の前に、肝臓治療を開始
とりあえず、1ヶ月投薬して、再度血液検査で数値をみてから、オペを決めます。
腫瘍の方は、急激に大きくならなければ心配ないとの事です
オペを決意するまでの約1ヶ月の間も、大きさは、ほとんど変化無かったです。
肝臓・腎臓が悪いと、麻酔がうまく解毒できないので、全身麻酔は、危険なんだそうです
肝臓や腎臓は、あまり症状が出にくく、出た頃には、かなり重症になっているそうです
なので、どんなに健康でも、半年から年に1度くらいは、血液検査をしてもらう事をお勧めします
BIENも、この出来物がなければ、全然元気いっぱいだったから、血液検査をする事もなく、
肝臓が悪い事に気づかなかったので、本当に良かったです
BIENのお世話になっている動物病院は、家から50分くらい
行きの車中は、BIENもバリバリ元気
待ち時間は、いつも1時間くらい最高で2時間待ちもありました
だから、BIENも私も、帰りはぐったり
でも、この病院は、設備も整っているし、安いし、何より先生が信頼できるから、
遠くても、頑張って通っています
ただ、心配が1つもし緊急事態な事が起きたら、ど~しよう
心配だったので動物病院へ行って来ました
診断は、『肛門周囲腫瘍』でした
男性ホルモンの影響で、高齢の男の子がかかりやすい病気で、
特に去勢していない子(BIENも)に多いそうです
薬や注射では、治らないので切除をしなければいけません
この時に、去勢もしなければいけないのです
男性ホルモンの関係なので、去勢をしておかないと、また再発する可能性もあるし、
別の前立線の病気も出てくる可能性があるので、去勢は、必須なんだそうです
殆どが良性ですが、まれに悪性もあるそうです
なので、切除した腫瘍は、病理検査に出します
BIENのように、まだ小さい内だと傷口も小さくて済むので、早い内にオペをしたほうが良いのですが、
全身麻酔を使用する為、それが不安で不安で
なんせ、この日動物病院の帰宅後に、彼の悲報の連絡があったので、
とにかく、何が起こるかわからないと怖くて
でもいずれ、切除しなくてはならないので、6月の終わりに、オペの前にしなければいけない血液検査をしてきました
結果は、4日後
血液検査の結果、BIENちゃん、肝臓がかなり悪いことが発覚
腫瘍切除の前に、肝臓治療を開始
とりあえず、1ヶ月投薬して、再度血液検査で数値をみてから、オペを決めます。
腫瘍の方は、急激に大きくならなければ心配ないとの事です
オペを決意するまでの約1ヶ月の間も、大きさは、ほとんど変化無かったです。
肝臓・腎臓が悪いと、麻酔がうまく解毒できないので、全身麻酔は、危険なんだそうです
肝臓や腎臓は、あまり症状が出にくく、出た頃には、かなり重症になっているそうです
なので、どんなに健康でも、半年から年に1度くらいは、血液検査をしてもらう事をお勧めします
BIENも、この出来物がなければ、全然元気いっぱいだったから、血液検査をする事もなく、
肝臓が悪い事に気づかなかったので、本当に良かったです
BIENのお世話になっている動物病院は、家から50分くらい
行きの車中は、BIENもバリバリ元気
待ち時間は、いつも1時間くらい最高で2時間待ちもありました
だから、BIENも私も、帰りはぐったり
でも、この病院は、設備も整っているし、安いし、何より先生が信頼できるから、
遠くても、頑張って通っています
ただ、心配が1つもし緊急事態な事が起きたら、ど~しよう