三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

一期一会の言葉 ◎歩歩是道場 佐々木則夫(サッカー女子日本代表監督)

2012年12月30日 | Weblog

◎「法」という字は、「水(さんずい)」に「去る」と書く。水が低きに流れるような当たり前のこと、それが真理すなわち法

◎一瞬一生。一生一瞬(M)

◎愚かだと気づいた人こそが 本当に立派な人

歩歩是道場 佐々木則夫(サッカー女子日本代表監督)

http://www.life-assist.net/LA/ikiru/07/

今を生きる

潔い人。
2006年、サッカー日本女子代表コーチの要請を受けて、24年間勤めたNTT関東を辞職した。年収は格段と下がった。「日本サッカー協会(JFA)からは会社に在籍したままでもと言ってくださいましたが、決意を新たにしてチャレンジしました」

(三木注…24年間の会社員生活が、監督になってから役に立ったとインタビューで話していました。)

会社を辞めることを家族に相談した時、妻・淳子さんは即座に了承した。
しかし“女子”を指導する難しさへの気がかりはあった。
そこへ長女の千尋さん。
「パパならできるよ」
「娘は小学、中学、高校時代、サッカー部に入っていました。キャンプも含め、時々指導に行っていたので、その時の感想を他の部員から聞いていたのでしょう」
練習の時、冗談を言うなど時には笑いを入れて、楽しくサッカーを教える佐々木さんは選手達から、なかなかの評判だったという。
この時、娘さんを通して女子サッカーに関わる経験を既にしていたことになる。

「父を一度も嫌いになったことがない。父に監視されていると感じたことはなく、かといって放っておかれたわけでもない。話したいと思う時は、いつも相談に乗ってくれて、最終的には『千尋の人生だから』と、私の決断を尊重してくれる。託してくれるからこそ、責任感が生まれる。私がいつも父に感じるのは『見られている』ではなく『見てくれている』だ。それは、サッカー指導者としても、父が貫いている流儀なのだと思う」(『なでしこ力(ぢから)~次へ~』講談社 より)

◎亡己利他(もうこりた) 伝教大師 最澄

◎本当の真実とは子供にも大人にも、目で見ることはできない。 ニューヨーク・サンがサンタクロースに関して

◎古きを知りて、新しきを創る。 商品開発のテーマ 200年企業 本家尾張屋(そば店)

そば粉を使ったスイーツ開発中

◎かゆいところに手が届くものづくり

◎「あったらいいな」で高収益。東京糸井重里事務所がポーター賞受賞

ポスト大量生産・規格品。ネットとリアルの融合

◎地域の困ったということを解決するために、グレーパー開発、600台販売(須坂市)

 疲れなくなった。大手がやらないことをする。


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