りりィの避妊手術から2週間、朝は混むからと午前診療時間ギリギリに受付したらまだ大混雑で1時間待ち。
ななも6種混合ワクチンを打ってもらいに一緒に連れて行った。待合室ではいろんなワンちゃんがいる。
小さなパピヨン、アメリカンコッカースパニエルいずれも4ヶ月くらいのパピーちゃんがななに興味示してくれて近づいてきた。ななは嬉しくて尻尾をブンブン振ってほふく前進でゆっくり進む。
飼い主さんがななに興味を示してくれているから、スパニエルの外国人女性さんは流暢な日本語で「触ってもいいですか」と。
「いいですよ。興奮しやすいので気をつけてください。」と心配したが、話してるうちにどうやら前のワンちゃんがラブラドール飼ってたそうで、あやしかたを手慣れている。
無事に抜糸済んで、ワクチン接種もななは微動だにせず大丈夫だったが、りりィは痛かったみたいでみんなで抑えつけて終わった。
小型犬はみんな痛がりますよとのこと。大型犬は皮下が厚いので痛がりませんと。隣にあるペットショップを覗くと、ワンちゃんのスペースがにゃんこ達の3倍くらいでワンちゃんの方が人気あるらしい。
需要と供給のバランスが崩れているのか、販売価格がコロナ禍前の2.5倍くらいに膨れ上がっている。高値でも購入する人が沢山いるとこうなる。
明日早朝は2週間ぶりにりりィ&ななの散歩に行ける。
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