大阪と東京の感染数増加が止まらない。お花見シーズン、人事異動シーズンが重なり人の動きや接触が増加してるから、これから間違えなく第4波がやってくる。
ワクチンの効果なんてまだ当分は全然期待できない。世界的に供給がまるで間に合っていない。
3月の先週、門前仲町の晴弘に行った。たどたどしい日本語で明らかに外国籍の若者を複数接客にあてていた。外国人だからいけないということはない。
ちゃんと接客の言葉やマナーを店側は教え込まなくてはいけない。家族経営の活気あるお店の雰囲気がなくなりつつあった。
「いらっしゃい」から始まり「ありがとうございました」までの接客の声かけは基本中の基本で大事だと思う。もてなしの声かけや言葉、気持ちが伝わらなかったらお客は遠のく。
ワンタン麺大盛り麺固めをオーダー。生ビールは午後仕事がなかったので飲める状況であったが我慢した。
ここのスープはいろいろな具材を使ってる醤油スープだ。魚介系、鶏ガラの動物系中心に、香味野菜や乾物系をおそらく複数使用してると思う。
見た目よりも複雑な多層の深みある味わいがある。スープの熱々さとたっぷりさは昔から変わらなくて素晴らしい。
麺は細縮れで柔らかくなりやすいのでいつも硬めで頼む。もっと硬くてもよい。チャーシューは脂身の少ない柔らかて美味しい。ワンタンはトロリとすぐちぎれそうな柔らかいタイプ。
ご馳走さまでした。
もう6年は通ってる大好きな支那そばですから、地元の門仲に愛されてきた雰囲気を失わないでください。
この日はラーメンを作る大将やおそらく大将の高齢お母様がレジにいなかった。またお会いできることを楽しみにしています。
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