にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

愉快なにゃんこ達(28)

2020-11-19 19:17:00 | 愉快なにゃんこ達

 どうやらコロナ第三波で今までより感染者最高値を日々更新しそうな勢いだ。医学の専門家が、政府が静観してこのまま自治体だけの自粛お願いだけではまだ倍増すると公言してるのに、国は慎重過ぎるというか腰が重い。

 人は、日常の自分の周りの事象でもって、世の中全般の事象を一般化しようとする傾向がある。ある意味これは当たり前のことで、日常の安全性デバイスが働いているからである。

 これについては、内田樹研究室で面白い考察を見つけたので近いうちにまとめてみます。最近、にゃんこ達の写真を撮らなくなったから今日夕食中にパチリ。


くろすけ


チロ


チマ


マリ


レオっち



 レオっちは最近よく食べるようになって、他のにゃんこが残すとこっそり食べてる。1番痩せてるレオっちだけには許している。

 マリとくろすけは相変わらず神経質で、他のにゃんこ達との触れ合いも避けようとする。食事の前後は我々とも逃げないで軽く触れ合える。(写真も撮らせてくれる)


ゴン


テト







 
 家から出ることのないにゃんこ達には、コロナ禍がまったく関係ない。毎日、自分の人生をまっとうして生きている。私も完全リタイアしたら、こういう生活になるのだろう。




アメリカ大統領選挙と猫多頭飼育

2020-11-06 21:04:00 | 愉快なにゃんこ達

 アメリカの大統領選挙の集計にやっと終わりが見えてきた。バイデン氏が新大統領になる道筋がほぼ確定的みたいだ。熱狂的トランプ派支持者達が暴動を起こさないことを祈る。

 今回の選挙戦を見ても、アメリカという国が原理主義的にYESかNOの二者択一で突っ走るお国柄だということがよくわかった。

 全否定か全肯定のどちらかしかない極端さを平気で徹底的に主張する。日本の中庸という考え方は全くない。あらゆる事が勝ちか負けの世界に分類される。

 まるでコンピューターの二進法の世界によく似てるなと思いながら見ていた。あと、あの手この手で負けを認めたくないから引き伸ばす手を打つ。潔さが感じられない。

 悪でもって悪を制するみたいな世界的な均衡とる考え方はどうも認めたくないというか、怖い考え方だと思う。世界のリーダー国の一つとして「アメリカ ファースト」を誇示して他国に強要するやり方は改めてもらいたいと思う。
















 先ほどTVの「坂上動物王国」で、猫の多頭飼育(144匹)崩壊現場を保護する団体さんを見た。あまりに凄惨な現場に言葉をなくした。

 アンモニア探知機で危険レベルの中、次々に洗濯ネットや虫取りカゴで保護していく。動物の命を何とか救おうと保護団体の方々、ボランティアの人々に言葉がでてこない敬意を感じた。

 何がそこまで突き動かして保護活動をされるのか、私の言葉を発っしようとすると白々しく薄っぺらく思えて何も言えなくなってしまった。

 自覚のなさとか責任のなさという言葉では説明しようのない困難さが現実として目の前にあった。




 

愉快なにゃんこ達(27)

2020-11-04 17:50:00 | 愉快なにゃんこ達

 アメリカ大統領選挙が大激戦みたいだ。選挙人獲得の多いフロリダ州はトランプが取り、カリフォルニア州はバイデンが取った。日本時間の夕方現在でバイデン氏が僅かなリードだから、まだ最後までわからない状況みたいだ。

 ななやりりィのワンコ達を迎え入れてからこの1年半、にゃんこ達の写真をあまり撮らなくなった。8歳の母猫テト、4歳半パパ猫ゴンを始め、その子供でもう3歳過ぎたチロ、チマ、くろすけ、そして2歳半のマリに2歳過ぎたレオっちの7頭。


テト


ゴン


左チロ 右チロ


くろすけ


マリ


レオっち




 にゃんこ達はもうこの2年くらいは病院にかかることなく、マイペースに毎日過ごしている。大きな争い事もなく平和にいい関係性が保たれている。

 チマとゴン、チロとレオっちは毎日よく寄ってきて撫でたり遊んだりしている。テトとマリとくろすけはお腹空いたか、水を飲みたいか、何かないと寄ってこない。

 生まれつきの性格や性質、成猫になるまでの環境でにゃんこ達の行動や他者に対しての関係性が決まる。ワンちゃんより本能的な部分が強く作用して、後天的な矯正や訓練が難しい。

 でも環境に適応するとにゃんこ達はワンちゃんより手がかからなく、マイペースで自立して生きている感じする。




愉快なにゃんこ達(26)ちょうど1年前

2020-10-24 19:15:00 | 愉快なにゃんこ達

 少し暖かいが久しぶりに秋晴れのいい週末になった。今日、明日と日中はボランティア活動で朝のなな散歩済ませて家を出る。永田町、赤坂見附あたりの官庁街やオフィス街はガラガラだった。

 夕方帰って来て、夕飯前にりりィを散歩させて、なな→にゃんこ達→りりィの順番に晩ご飯をあげる。ワンコ達やにゃんこ達も食欲の秋だろうか、よく食べる。

 写真の日付が1年前の10月22日だった。リビングにまだ大きなソファーを置いていた。にゃんこ達にとっては絶好のおやすみ場所だったのだけれど、ななとりりィを走らせたいので処分してしまった。















 マリ以外の6頭が仲良くお昼寝していた。にゃんこ達は悠々自適に寝ることが大好きだ。眠い時に争い事はない。

 来週末のハロウィン🎃はどうなるのだろうか?
 まさか渋谷に仮装した若者が大集合しないよね?

 この春からいろんな意味で弾けることを自粛し我慢してきた若者達の動向が少し不気味だ。来週末はゆっくり家でゴロゴロ寝て過ごそう。




愉快なにゃんこ達(25)パパ猫ゴン

2020-10-16 19:18:00 | 愉快なにゃんこ達

 昨夜から例年のこの時期より冷えてきた。明日は11月下旬の気温らしい。にゃんこ達は寒さが苦手だから暖かい処を用意してあげる。

 パパ猫ゴンも今年6月で4歳過ぎた。うちの七頭の中では1番落ち着いた品のあるにゃんこだ。ゴンの4年間を振り返ってみる。












 
 生後3ヶ月で引き取ったゴンから1歳、2歳のゴン。2歳を過ぎてからは顔つきも身体のサイズもあまり変わっていない気がする。















 3歳、4歳、最後が最新のゴン。グレーの単色の毛並みは柔らかい短毛。尻尾をよーく見ると薄いグレーとの縞模様になってる。

 目は青というより深海のブルーというか紺色に近い青だ。にゃんこでもワンコでも、♂は3歳くらいまで血気盛んでやんちゃだというが、ゴンは血統だろうか、穏やかなにゃんこだった。

 今も抱っこを嫌がらないで、頭を擦り付けてくる。1歳下のチマ、チロ、くろすけの良きパパである。病院にかかったことがないから、あと10年以上まだまだ元気に長生きしてほしい。