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新型インフル発症で早産2・5倍…産婦人科医会

2010-09-09 19:01:16 | 日記
 新型インフルエンザで入院した妊婦は、早産の割合が通常より2・5倍も高いことが、日本産婦人科医会の調査で分かった。

 調査した全国2611の病院や診療所では、昨年5月~今年3月に234人の妊婦が新型インフルエンザで入院した。全員が回復したが、出産時期が分かった178人のうち26人(14・6%)が、「早産」とされる妊娠22~36週での出産だった。早産の割合は、2008年の全国平均が5・8%で、その2・5倍に上る。

 世界保健機関(WHO)によると、妊婦は、ぜんそくや糖尿病の患者などと並び、新型インフルエンザにかかると重症化しやすい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100909-00000684-yom-sci
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