
さて、2回目の開催で参加することができました。うわさの特別上級です。
4㍍に満たない狭い直パイ、ないしはオフセットパイロンがあって、フルロックへのハンドル操作を要求されるなかなか難しいコースです。
それにしても、33度を越える猛暑の中でこのコースを一日攻めるというのは、明らかに修行の世界です。
イントラさんからのアドバイスは無し。最後のタイムアタックに向けて自分で研究しなさいという趣旨なので、コースの細かい説明は自粛したいと思いますが、一つだけ。
出ました! 孫の手コーナー!
⑮の部分がそれに当たります。
しかし、旋回半径を決めるパイロンは3.7メートル、回り切った入りのパイロンは2.4メートルですから、私の定義する孫の手コーナーとは違いますね。
もっと小さな旋回になりますから、これは「ひ孫の手コーナー」です。これだけ旋回が小さくなると、どうしても最後がアクセルオフのままエンブレで突っ込む形になり、コントロール感が失われ、バイクが向きを変えるのをただ待つ形になってしまいます。
まあ、それはそれで極めてテクニカルな対処が要求されて面白いのですが‥‥‥。
そういうことで、⑮に関しては、なるべく奥まで突っ込んで、エンブレからアイドリングで向きを変えるのを待つ時間をとことん小さくするような走り方がよかったのではないかと思います。
このコースは走り切り340mで60秒を少し下回る位の極めて低速(つまり平均速度は5.6m~5.3m/秒程度)の(いわゆるチマチマした)コースになりますが、細かいところで精度の高い操縦テクニックを練習したい人は、ぜひ挑戦してみてください。昇天できますよ。。。
4㍍に満たない狭い直パイ、ないしはオフセットパイロンがあって、フルロックへのハンドル操作を要求されるなかなか難しいコースです。
それにしても、33度を越える猛暑の中でこのコースを一日攻めるというのは、明らかに修行の世界です。
イントラさんからのアドバイスは無し。最後のタイムアタックに向けて自分で研究しなさいという趣旨なので、コースの細かい説明は自粛したいと思いますが、一つだけ。
出ました! 孫の手コーナー!
⑮の部分がそれに当たります。
しかし、旋回半径を決めるパイロンは3.7メートル、回り切った入りのパイロンは2.4メートルですから、私の定義する孫の手コーナーとは違いますね。
もっと小さな旋回になりますから、これは「ひ孫の手コーナー」です。これだけ旋回が小さくなると、どうしても最後がアクセルオフのままエンブレで突っ込む形になり、コントロール感が失われ、バイクが向きを変えるのをただ待つ形になってしまいます。
まあ、それはそれで極めてテクニカルな対処が要求されて面白いのですが‥‥‥。
そういうことで、⑮に関しては、なるべく奥まで突っ込んで、エンブレからアイドリングで向きを変えるのを待つ時間をとことん小さくするような走り方がよかったのではないかと思います。
このコースは走り切り340mで60秒を少し下回る位の極めて低速(つまり平均速度は5.6m~5.3m/秒程度)の(いわゆるチマチマした)コースになりますが、細かいところで精度の高い操縦テクニックを練習したい人は、ぜひ挑戦してみてください。昇天できますよ。。。
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