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四季島号、毛渡沢橋梁
  

世田谷ボロ市

2019-12-15 | 人物 & 歴史
400年の歴史


10年前とは様変わり
以前は
代官屋敷(ボロ市)通りの両脇に、出店が
今は
バス通りまで<バスを迂回させ>出店が
その脇までもはみ出て
歩くのも儘ならず

今日は穏やかな、日和の中

世田谷の風物詩

ここでは、毎年1月15・16日、12月15・16日の4日間、世田谷駅と上町駅の間で開催されている沿線最大のイベント、世田谷ボロ市を紹介しています。

世田谷ボロ市は、天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで、世田谷を代表する伝統行事として、400年以上の歴史を有しています。最初は古着や古道具など農産物等を持ち寄ったことから「ボロ市」という名前がついたとされていますが、現在では骨董品、日用雑貨、古本や中古ゲームソフトを売る露天もあり、代官屋敷のあるボロ市通りを中心に、約700店の露天が所狭しと並び、毎年多くの人々で賑います。






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縁起を担いで、代官餅で年の瀬を??