原 三溪、と歴史を訪ね
歴史遺産・富岡製糸場からJR八高線を経て
横浜港に生糸を運び
世界に輸出し
財を成した
多くの画家達へ、援助し
有名な画人達を、排出した
三溪園は、国の重要文化財建造物10件12棟(移築元:京都5棟、和歌山3棟、神奈川2棟、岐阜1棟、東京1棟)、横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、17棟の建築物を有する。三溪園の土地は、原富三郎三渓の養祖父である原善三郎が1868年(明治元年)頃に購入したものである。単に各地の建物を寄せ集めただけではなく、広大な敷地の起伏を生かし、庭園との調和を考慮した配置になっている。園内にある国の重要文化財建造物10件12棟は、全て京都など他都市から移築した古建築であり、移築自体に本来の価値に対する評価を投げかける意見もあるが、中には現地で荒廃していた建築物を修復して移築したものも含まれている。
奥の展望台より
半世紀前、眼下は海水浴場だったらしい
園内は広く、展望台へは山道を登ります
ボランテァの係員が、案内してくれるみたい
詳細は受付で
途中、茶屋・喫煙所あり
アクセス
みなとみらい線 元町中華街Staから市営バス他
詳細はWEBで