福島第一原発から１００ｋｍ

朝日新聞より
東京電力福島第一原発から１００キロ以上離れた栃木県で作られた園芸用の腐葉土が、放射性セシウムに汚染されていた問題。牛のえさになる稲わらと同じように、降り注いだセシウムで汚染され、それに気づかないまま出荷された。各地の自治体が流通先の確認や検査に追われている。
腐葉土の汚染を最初に発表したのは秋田県。今月２５日、栃木県産の腐葉土１袋から１キロあたり１万１千ベクレルの放射性セシウムを検出したと明らかにした。 ------以上


画像はその腐葉土に近づけた放射線線量計の値、危険と表示されている。


農水省は汚泥中の放射性セシウムの濃度が１キロあたり２００ベク­レル以下であれば肥料として使用できると基準を示しているのだか­ら、D2と肥料会社は明らかに違法（犯罪）行為を行っている。（­肥料の原料でも、店頭に並ぶ肥料でも２００ベクレル以下だ） この腐葉土は推定5万ベクレル以上だろう。
栃木でこれなら福島は２０ｋｍ以上離れていてもこれから被爆は酷くなる、食料、空気、土、ありとあらゆる物から被爆する。数年後は癌が多発すると思う。政府は「原発との因果関係が・・・。」と言って言い訳をするはずだ。福島県に住んでいる人は早く逃げた方が良い、子供は特に。
東京都内で売られていた愛知県の腐葉土からは異常な値は検出されなかった。静岡のお茶からは検出されたから愛知県から西はまだ（これからは不明）大丈夫かもしれない。

原発の説明会とかやらせばかりでしかも保安院がやらせを指導してる。警察が殺人の手伝いをしているようなものだ。
こんな酷い状況になっても！！！悪魔に魂をいくらで売ったんだろう。
マスコミは中国の高速鉄道を非難するよりも日本の原子力発電関連の会社、行政、推進した自民党政治家を非難するべきだと思う。事故から３日目にはメルトダウンしていたのにメルトダウンしていないと言った東電、政府、「健康に直ちに影響はない。」と言った官房長官は裁判にかけてほしい。はっきり嘘を言っているのだから有罪では？ホリエモンより罪は遙かに重い。司法立法行政、マスコミすべて狂っている。

ヒロシマで被爆死した歌人の遺詠一首。「あまつちの死塊となりて生き物の皆滅びなば慰むものを」。日本人はヒロシマから何の教訓も学んでいない。と村上春樹さんはスペイン、カタルーニヤの授賞式でスピーチした。


政府もマスコミの報道も信用ができない、中国と同じ、悪い事は隠す。
一家に一台は放射線量を量る放射線計が必用になった。（子供がいる家は特に必用）
もうすぐ３万円以下で発売されるようです。日立アロカメディカル電子ポケット線量計（PDM-122）
携帯電話を忘れてもこれは常に持ち歩かないといけない。買う物、食べ物は必ずチェック。
特に土は要注意。

日本には原発は要らない。

中国は？

画像は中国の高速鉄道に乗るときに必用な物だそうです。遺書、数珠、ヘッドランプもあります。

「中国浙江省温州市の高速鉄道事故の原因について、安路生・上海鉄路局長は２８日午前、現時点の調査結果として、温州南駅の信号設備の設計に重大な欠陥があったとの見方を明らかにした。落雷により信号に故障が発生、前を走る列車に「赤」信号を送り、後ろの列車には停止の信号が届かなかったうえ、運行指令担当も衝突防止の警告を発信しなかった、と追突した原因を説明した。 」

自動列車制御装置（ＡＴＣ）は付いていなかったのだろうか、付いていれば信号と関係はなく前に電車がいれば７ｋｍ手前からブレーキがかかる。何かが故障してもそれでも何重にも安全装置が働くようにはなっていないのかな？

日本の原発は5重の隔壁があったけど全部ダメでまだ放射能を出し続けて絵いる。首都も移転かな。

恐ろしい国だ。

Youtubeの動画で車両を埋めてるのを拡大して見ると手や足が写っている。そのまま埋めてしまった。
恐ろしい国だ。

日本も福島で大気からセシウム137、セシウム134、ヨウ素131、テルル129mなどが検出された。
テルルは半減期が33日でこれはまだ核燃料が燃え続けていると言うことだ。再臨界は起こる？
大気中だから福島県に住んでいる人の吸い込んだことによる内部被爆はどれくらいになるかもデーターは公開されていない。たぶん公開したくないんだと思う。
これから推測すると福島県や南北のホットスポットは住まない方がいい。
関東方面でも数年後から癌の発症率が上がってくると思う。

これからは政府、マスコミの発表はまともには信じないでインターネットで情報を集め自分で正しいかを判断して生きていくしかない。映画「猿の惑星」よりも事実は怖い。

トランスフォーマー Dark of the Moon

トランスフォーマー　Dark of the Moon
エキサイティングなジェットコースタームービーだ。
目が離せない。目を離したら何が何だか解らなくなる。その後しらけるからしっかり見ないとお金を払った価値がなくなる。今度は月だ。次作は木星？
もう、何でもあり、そこまでやるか、そこまで考えるかと言う映画です。
画面の大きさと音の大きさで迫力を出している。
ＤＶＤが出来てからレンタルしたら画面が小さく音も低音が響かないから迫力がなくなり、全くおもしろくないと思う。




やっぱりマンネリしてるからそろそろ止めるべきだって。だから日本の「おくりびと」みたいな映画が受けるんだ。ちゃんとストーリーを考えようよね、ハリウッドも。
私を雇わない？かなりユニークなアイデアはいっぱい。


アメリカで金と銀、プラチナ、パラジウムの取引が禁止になりそうです。
そろそろアメリカ財政破綻か？
22日までにアメリカ議会が借り入れ上限を引き上げる法律を通さないと8月2日にアメリカ政府の財政は破綻、デフォルトする。
でも７４回目？でどうせまた議会は上限を引き上げる法律を受け入れると思われている。
しかし、今回は金等の取引禁止法を施行するとなると何かあるに違いない。
映画より現実の方がおもしろくエキサイティングかも知れない。
（ここでＢＧＭを入れたい、スターウォーズみたいのを）

リーマンショックよりも大きい金融恐慌に備えるように。

猿の惑星

猿の惑星（Rise of the Planet of the Apes ）と言う映画がアメリカでは8月に公開される。
ちょっとだけトレーラーを見たがおもしろそう。
結構怖い所もある。
これは猿の惑星の一番最初になる部分のストーリーだ。まだ言葉はしゃべっていないし服も着ていない。
しかし、頭が良いサルが突然・・・・・・・・。

止めましょう。日本の公開は秋だと思う。

猿の惑星の猿は日本人をモデルにしたと言う噂があった。まあ、真実はだれも本当の事を言わないでしょう。
日本人をモデルとして作ったかもと思ってみると別の側面が見えてくる。もっと怖い話だ。

最初の頃の猿の惑星と違って猿のリアルな事、全く本当の生きている、チンパンジーとも違う生々しい猿人だ。
リアルだから余計現実に起こりうると思ってしまう。
見た人は猿に対して良い感情は持たなくなる。チンパンジーもオランウータンも攻撃的性格ではない。
コンピューターグラフィックで映画が変化している。あり得ない物をリアルに、あり得ないアングルから取れる。

日本で全部見られるのはアメリカ政府が財政が破産している頃かもしれない。ユーロは？