戦争の本当の敵は？

日本も同じように政治、経済等、アメリカにすべて追従していく。
「No」と言わない日本の政治家。マスコミは政治家に都合が良いような報道しかしない。
報道はすべてコントロールされている、真実、都合の悪いことは報道されていない。
シリアへの空爆、製造業が無くなったアメリカの都合が良いTPP参加、正義なんてことは言葉だけの世界だ。
誰もが原発なんか動かしたくはない。建前では再稼働させないとアメリカ原発産業のお怒りに触れる。
どんどんグローバルという言葉にだまされて大多数の国民は税金と言う合法的な方法で搾取されていく。
日本では毎日１００人もの人が自殺している現状は全く報道されない。
気がついた頃にはもうすでに遅かったと言うようになっている。
オリンピックの影にシリア、原発の問題、TPP、増税がありそれを隠すようにオリンピックがある。
オリンピックももはや政治的な道具になってしまった。

シリアと戦争経済

戦争が始まりそうです。化学兵器を使ったと言う事ですが本当に使ったのは？フセインの時と同じで結局大量破壊兵器は無かった。利益を得たのは軍需産業、アメリカの大統領だった。これを察してイギリスの議会は参戦を否決した。
アメリカのオバマ大統領も戦争には乗り気では無い。しかし色んな所から圧力がある。軍需景気を期待して軍需産業は買収に近い行為をしていると思われる。戦争で経済を上向きにすると言う麻薬を今までアメリカは使ってきた。しかしオバマは戦争をしたく無い、議会に承認を求めて責任を議会に転化する。本当に化学兵器を使ったのか？使ったのはどっちか？はイラクの時の大量破壊兵器と同じでどうも信じて良いのか解らない。
日本もヨーロッパもアメリカも中央銀行がお金を刷って市中にばらまきその中での戦争経済は世界中インフレとなる。すでに金の価格は上がっている。戦争によって経済が大きく変化する。