ダダ漏れ
2013-08-26 | 日記

8月26日、朝9時前に福島 桑折町 130マイクロシーベルト。
また何か漏れている。近い人は危険ですね。
何よりも恐いのは公表しないから、解らないうちに被爆、死ぬ事です。
近くの人は自覚が無いのに被爆して死ぬという恐怖。
甲状腺のヨウ素被曝、東京成人5.2mSv~米国防省推計と言うのが発表されました。
米国防総省は今年9月5日、福島第1原発事故後に日本国内に滞在していた米軍兵士や家族など向けに、被ばく線量をチェックできるウェブサイトを開設した。同サイトに示されているのは、2011年3月12日から5月11日までの2カ月間、24時間屋外にいた場合のヨウ素被曝を推計したデータ。計測した場所は、三沢、石巻、仙台、小山、百里、山形、東京、横田、座間、横須賀、富士、岩国、佐世保の13カ所の米軍施設周辺で、新生児~1歳、1歳~2歳、2歳~7歳、7歳~12歳、12歳~17歳、大人(17歳~)の6つの年代に分けて、全身と甲状腺のそれぞれの被ばく量を推計している。
このデータは2011年3月12日から2011年5月11日までの60日間、大人、子どもの放射線積算量を地域別に表している。
5.2㎜㏜はWHOが決めた年間被曝量1㎜㏜を超える。個人差があるが甲状腺癌にかなりなりやすい。他の核種は計測していないのでそれを含めるともっと上がる。
こんな状態で原発は再稼働させるのだろうか?くすぶっているのと、冷却水のダダ漏れを止めるのとをしないと被爆が増える。
オリンピックなんて言っている場合では無いでしょう。