モチベーション低下のため休みます。

相変わらず原発は綱渡りの様な状況で、安倍総理がアンダーコントロールと言ったがとてもそう言う状況にない。
アメリカでは１％の人が４０％の富を独占している。日本もそのための政治政策になりつつある。
すべて無力感で考えるだけでモチベーションが下がる。
モチベーション低下のため休みます。

戦争の本当の敵は？

日本も同じように政治、経済等、アメリカにすべて追従していく。
「No」と言わない日本の政治家。マスコミは政治家に都合が良いような報道しかしない。
報道はすべてコントロールされている、真実、都合の悪いことは報道されていない。
シリアへの空爆、製造業が無くなったアメリカの都合が良いTPP参加、正義なんてことは言葉だけの世界だ。
誰もが原発なんか動かしたくはない。建前では再稼働させないとアメリカ原発産業のお怒りに触れる。
どんどんグローバルという言葉にだまされて大多数の国民は税金と言う合法的な方法で搾取されていく。
日本では毎日１００人もの人が自殺している現状は全く報道されない。
気がついた頃にはもうすでに遅かったと言うようになっている。
オリンピックの影にシリア、原発の問題、TPP、増税がありそれを隠すようにオリンピックがある。
オリンピックももはや政治的な道具になってしまった。

シリアと戦争経済

戦争が始まりそうです。化学兵器を使ったと言う事ですが本当に使ったのは？フセインの時と同じで結局大量破壊兵器は無かった。利益を得たのは軍需産業、アメリカの大統領だった。これを察してイギリスの議会は参戦を否決した。
アメリカのオバマ大統領も戦争には乗り気では無い。しかし色んな所から圧力がある。軍需景気を期待して軍需産業は買収に近い行為をしていると思われる。戦争で経済を上向きにすると言う麻薬を今までアメリカは使ってきた。しかしオバマは戦争をしたく無い、議会に承認を求めて責任を議会に転化する。本当に化学兵器を使ったのか？使ったのはどっちか？はイラクの時の大量破壊兵器と同じでどうも信じて良いのか解らない。
日本もヨーロッパもアメリカも中央銀行がお金を刷って市中にばらまきその中での戦争経済は世界中インフレとなる。すでに金の価格は上がっている。戦争によって経済が大きく変化する。

ダダ漏れ

8月26日、朝9時前に福島　桑折町　130マイクロシーベルト。
また何か漏れている。近い人は危険ですね。
何よりも恐いのは公表しないから、解らないうちに被爆、死ぬ事です。
近くの人は自覚が無いのに被爆して死ぬという恐怖。

甲状腺のヨウ素被曝、東京成人5.2mSv～米国防省推計と言うのが発表されました。
米国防総省は今年９月５日、福島第１原発事故後に日本国内に滞在していた米軍兵士や家族など向けに、被ばく線量をチェックできるウェブサイトを開設した。同サイトに示されているのは、２０１１年３月１２日から５月１１日までの２カ月間、２４時間屋外にいた場合のヨウ素被曝を推計したデータ。計測した場所は、三沢、石巻、仙台、小山、百里、山形、東京、横田、座間、横須賀、富士、岩国、佐世保の１３カ所の米軍施設周辺で、新生児～1歳、1歳～2歳、2歳～7歳、7歳～12歳、12歳～17歳、大人（17歳～）の６つの年代に分けて、全身と甲状腺のそれぞれの被ばく量を推計している。
このデータは2011年3月12日から2011年5月11日までの60日間、大人、子どもの放射線積算量を地域別に表している。
5.2㎜㏜はWHOが決めた年間被曝量1㎜㏜を超える。個人差があるが甲状腺癌にかなりなりやすい。他の核種は計測していないのでそれを含めるともっと上がる。
こんな状態で原発は再稼働させるのだろうか？くすぶっているのと、冷却水のダダ漏れを止めるのとをしないと被爆が増える。
オリンピックなんて言っている場合では無いでしょう。

映画 朝日の当たる家

朝日の当たる家　http://www.asahinoataruie.jp/
福島原発事故を元にして作られた映画です。
まだ、上映してくれる映画館はすくないですがこれから増えて来ると思います。
近くの映画館でみてくだささい。