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あなたの幸せのために。

少しでもマスコミ、政府の報道に欺されないために、集めた重要な情報を出して行きます。

国際信号旗

2011-07-17 | 日記


どうでも良いことだと思う。
映画がおもしろければ、誰も気がついていないけど。
黒で楕円形に印を付けた国際信号旗が間違ってる。
一番上、三角形の日の丸のフラッグは一番下に付ける。
意味は ありがとう。あなたの御安航をを祈る。(安全な航海を祈ります。)と言う主人公の海が揚げた「御安航」のフラッグへの返事です。
今はトランシーバーで「Bon Voyage!」と言えば良い時代だけど信号旗でコミュニケーションを取るなんてなんとステキな時代だったんだろう。
言葉では伝わらない心が伝わったと思う。
もうこの時代には戻れないけど、まさかジブリの映画になるとは。
(信号旗の話はたくさんいい話があります。)
これは時代設定が昭和30年頃かな、若い人が見てもぴんと来ない、かなり年配の人が見ないと解らないかも知れない。戦争の傷跡を背負っている主人公メル(ラ・メールフランス語で海)海の物語。船乗りという職業があった時代は遠い昔、今は船乗りではなく船に乗っても、サラリーマン。若い人のラブストリーですがかなりノスタルジック。


海に行く人に取って「さよならの夏」は良い曲です。

光る海に かすむ船は
     さよならの汽笛 のこします。



昔の思い出をかみしめるために
        すこし長い航海したくなった。

放射能汚染牛乳

2011-07-15 | 日記
どうやら放射能汚染牛乳に汚染されていない牛乳を混ぜて出荷したらしい。許される?
中国の話ではなく、日本の現在の事実。
牛肉も汚染、もうみんな食べてしまった。(内蔵は追跡はできないって。)
そんなことが許される?
中部大学 武田教授のブログより。

内部告発

2011-07-12 | 日記



この本には官僚からの内部告発を書いてある。しかも今起きている事も含めて国民の知らないところで何が議論されてどうしようとしているのかを書いてある。
文章は報告書のように退屈な文章ですが、内容は結構きわどい。
書いた人は時間の問題で官僚からはじき出されるでしょう。
これが真実だとすればこれからの日本はかなり衰退する。若者は海外に出ることを考えましょう。
また、自浄作用が働いて日本が良い社会になったら戻ってくれば海外での経験が生かされる。
昔は日本の役人は世界で一番優秀だった。賄賂は受け取らなくて勤勉で世界から来た人達も賞賛していた。いつからかグローバリゼーションで価値観がお金になり、価値観が自分たちの利益だけになった。
正義、清貧、とか、幸せはお金ではなかった仏教の教えが底辺にあったが、仏教は葬式だけしか人々と関与しなくなったから、人の心の幸せはお金になってしまった。
この本には外国と比べていかに日本が酷いかを数字で表している。このまま行くとどうなるかも推測は簡単にできる。
若者は海外に出そう。海外には良い国がたくさんあり、正義、思いやりを持った人がたくさん住んでいる国があります。日本人でも困れば助けてくれる人がたくさんいます。いっぱい助けられて暖かい優しい心を持った人になっていつか日本の為に帰って来てほしい。
残った私たちは狂った社会を立て直す事は無理かもしれないが、立て直すための捨て石になればいい。

日本はこれからもっと治安が悪くなる。自己防衛を考えなくては。

Be フラット 中村安希

2011-07-09 | 日記


久しぶりにおもしろい本を見つけた。一気に最後まで読んだ。文章は難しくはない。
著者34歳のかなり鋭い女性の目線から、国会議員へのインタビューについて書いた本です。
国会議員、永田町への当前の疑問、答えへの驚きは今の多数の日本人の疑問、驚きそのものだと思う。
取材から日本の社会の基本的な問題点がたくさん出てくる。
こんな日本に誰がした?(派遣法改悪、緩和の小泉・竹中政権?)
取材した国会議員のほとんどの人は彼女の経験した生活を知らない。本当は知らなきゃいけない大多数の日本人の生活、そのものだと思う。
取材した一人、元検察官の衆議院議員、山尾志桜里議員が「人というのは仕事をなくして、家族がいなくて地域とのつながりもない時は弱い物だと思いました。」「冬ぐらいは刑務所へ入りたいと100円ショップで冬が巡ってくるたびに万引きを繰り返す老人を検察官ができるのはせめて冬の間だけは刑務所においてあげる事」と書いてある背景、現実があるのは悲しく、ショッキングでした。
労働者の4割をしめる派遣労働者の問題点は日本の社会の問題点そのものだ。低賃金で社会保険も十分でないから、起きるべきして起きる犯罪、結婚できない等、多くの問題点を国会議員は見逃している、目を背けている。国会議員が国会で「セーフティネットが十分でない。」と言うだけで現実は全く変わらないし、このことからも絶望を感じられる。自動車会社が国内で、若者が自動車を買わなくなったと言う、一方でその自動会社では自動車を買えるような賃金で派遣労働者を雇用していない、派遣では国民年金、国民健康保険等で生活がぎりぎりだ。
また政治を変えようにも、国会議員の選挙はあっても選択の範囲はない、彼女のように投票用紙に×を付けるしかない。
著者は自分が日雇い派遣で働いてきて、しかも海外での労働者の状況と比べて日本のあまりにも酷い状況を告発しているが、国会議員のほとんどの人は現状を全く知らない。
取材は一部を除いて全く、とんちんかんな物になっているが、国会議員の質の低さを露呈している。
一番、国民の立場への想像力が必用な国会議員と言う仕事をしている人がこの程度のバカばっかりでは日本は衰退の一途をたどるのは目に見えて解っている。大企業が良い優秀な人材を真っ先に確保してしまい、本来社会のインフラとして政治家、官僚、先生、警察官、医者等になるべき人材の質が低下した結果かもしれない。大企業の中では能力があるにもかかわらずくだらない誰にでもできる仕事をさせているたくさんの人達がいる。大企業へ行くと何でこんなに頭がいい人がこんな仕事をしているのかといつも驚きに思う。くだらない仕事でもミスはなく完璧にしかも改善を続ける。

筆者は若い人に日本から逃げた方が良いと言っているような気がする。

私は著者が国会議員、そして大臣になることを望む。

NASA Headquarters Emergency Operations

2011-07-05 | 日記
何かアメリカが企んでいる。(アメリカ政府のデフォルト、破産と関係がある?)

http://www.nasa.gov/centers/hq/emergency/personalPreparedness/index.html
NASAの長官・Charles F. Bolden, Jr が、職員とその家族宛に発信した緊急かつ重要メッセージ で、上記のNASAのHPを開くと誰でもが見ることが出来る。
内容は自然災害とか911のテロとかが自分の近くで起こった事を考えてそれに対する準備をしてほしいと言う事です。

予期せぬ出来事?いったい何が起きる?
テロ? 地震? 津波?
何でNASAがNASAの職員に対して予期せぬ出来事に対して備えろと?

NASAの全職員にメールが届いたそうです。

今年、2011年の9月頃から起きる出来事に対して、充分な備えが必要だということを勧告するものす。
食料、水、医薬品などの備蓄を行ってください。少なくとも1年分の備蓄をするように、あなたとあなたの家族のために行ってください。

これは来たる大異変に対する緊急オペレーションです。
詳細は、NASA事務局より、再び知らせます。
早めに詳細を知りたい方は、事務所まで足を運ぶか、メールで問い合わせをしてください。
  みなさんとその家族の幸運を願っています。     
                                  NASA宇宙局広報部

9月に起きる?何が?
予告するくらいだからテロではない。
個人が一年分の食料、水、医薬品なんか備蓄できるはずがない。
どこが安全?

どうやらエレニンと言う星が太陽系に近づくらしい。
ぶつからないが質量が大きく、影響がどれくらいかも推測できないらしい。
地軸が動いて地震、それによる津波が予想されると言うことらしい。
アメリカ政府のデフォルト(破産)を回避するための何か策略かもしれない。

過去にも同じような予言?があった、どうもうさんくさいと思うけど、NASAが正式に発表するとどう考えたら良いのか。
しばらくは要注意