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少しでもマスコミ、政府の報道に欺されないために、集めた重要な情報を出して行きます。

ウソぴょん

2009-12-06 | 日記
地球の温暖化だそうです。どうもこれは本当かどうか怪しい。イギリスのテレビBBCでは学者がデーターを見せてウソだと言っているのを放映していた。実際は1960年を境に寒冷化の方向へ向かっているそうです。都市部ではヒートアイランド現象で平均気温は上がっているが地球全体としては寒冷化していると学者は数字を根拠に言っている。どうもこれは温暖化、CO2排出枠のビジネスが絡んでいるようだ。やはりビジネス、と言うよりあくどい詐欺商法みたいな物だと思います。だまされてプリウスを買ったり、太陽電池パネルを屋根に付けると詐欺商法の片棒を担ぐみたいでイヤですね。何が本当なのかは自分でインターネット等で調べて判断するしか無い。新聞はほとんど真実は書くけど、政府や一部の企業の利益の為に書く記事もお多い。いつも私は裏読みをしています。本当は?と疑いながら新聞は読んでいます。おかしいと思ったらGooGleで検索するとこれまた色々な情報が出てきて結局、本当の事は自分で判断するしかありません。
アメリカの銀行のストレステストの結果、ガイドナー財務長官はほとんどが健全だと言っているけど実際は調査基準が甘く、簿外の債務を入れてない。この簿外の債務が問題だ。利益の多いときも、銀行は利益を子会社(海外も含めて。)移動させる。経営情報を公開しなくて良い場所へ。サブプライムでしこたまもうけて子会社の役員になって利益を自分の懐に入れる。その会社はタックスヘブンのケイマン諸島にあってアメリカの法律が及ばない。自民党のTAKEBEさんもケイマン諸島に自分の財産を移した事は有名です。
今回は巨額の負債をアメリカの子会社にあるにもかかわらず、それを計算に入れないストレステストは意味がない。と言うより本当は破綻してると言うとアメリカ経済は崩壊する、ウソをつくしか方法がないのかもしれない。アメリカ中央銀行(FRB)はドル債権の入札を偽装している?とっくにドルは返済の応力を超えて借金をしている。日本も中国もロシアもドル国債を買っていないのに入札が順調にいっていると報道をしている。実は恐ろしい綱渡りを続けているのかもしれない。
今度何か起こってもFRBのバランスシートは大きくなりすぎて財政的に何もできないと思われる、その時がアメリカのドルの破綻、国家の破綻であろうと思う。
でも何でもやる国だから、1%くらいの逆転はあり得る、ただその方法は想像したくない。
日本もウソがまかり通っています。
「現在の国の借金総額は804兆3,236億2,922万円です。
本年5月の日本の人口確定値は1億2,752万9,000人ですからおぎゃーと生まれたばかりの赤ちゃんまで含めて国民一人当たりに換算すると約630万円となります。」
これは国民の借金ではありません、自民党政権時代に作った政府の借金で、公共事業の前倒し発注とか、国民の将来払うべき税金を使ってしまった。(それを許した国民にも責任はあります。)国民はおぎゃーと生まれたばかりの赤ちゃんまでが630万円も借金するはずがない。
国の政治は国民のためですから、国は赤字国債を発行し続けて国民に国債の利息を払い続けているのです。借金大国のアメリカの国債発行額のGDP比は50% プラスです。日本は166%!人類の歴史上これほど借金した国は日本だけです。だから日本人(日本の国民)は世界一金持ちで、世界中の羨望の的なのです。
金融危機があると世界中の人が他の通貨から安全な通貨円に換えます。当然円高になります。
あなたがAさんから100万円借りました。どう考えてもこの先返せません。でもさらにAさんから借金をしなくてはなりません。さあ、あなたはどうしますか。なんとしてもAさんの債権者意識をなくすことです。マスコミや国会や評論家の合唱でAさんに暗示を掛け債権者意識を債務者意識に転換させることです。これ以外にあなたはAさんに借金を返済せずAさんから永遠に金を借り続けることは出来ないのです。
政府とマスコミは一生懸命、国民の借金だと宣伝しています。

新聞、テレビ、政府、マスコミの「ウソぴょん」はくれぐれもだまされないように。