まだ原発はくすぶっている。

福島の原発からはまだかなりの放射能が出ている。早く低温停止させないと放射能はまだまだ出続ける。チェルノブイリではコンクリートで覆いかぶせて、中でくすぶった燃料が加熱し、再臨界になって爆発した。
誰か強いリダーシップで海外からも専門家、機材を集めて最善を尽くす。「再臨界の可能性は０ではない。」とか注水を止めろと言ったとか言わないとか言ってる場合ではない。放射能止めるにはどうするかは一番先にしなければならない。冷えて止まってから好きのように責任のなすり付け合いでもしてほしい。
被爆量はどこまでが安全なのかがよく解っていない。子供は年間被曝量1mSVから20mSVに変更されたがこれは山本太郎でなくても怒って当前。5mSV以上でチェルノブイリはその場所から退去になった。枝野官房長官の「直ちには影響はない。（５年後から１０年後にはがんで死にます。）」と言う言葉どうりになる。子供に下痢、鼻血や咳等の症状が多くなっていると言う報告もある。
被爆量どこまでが安全かと言うデータが十分にない。チェルノブイリ、スリーマイル島、原爆の広島、長崎の時のデータだけでは判断ができない。
ただ子供は一番放射能の影響が受けやすい事は事実でです。まだ放射能が人に及ぼす影響もよくわかっていない。解っていないのにこんな物使うことが間違っている。使用済み核燃料もドンドン増えて置き場所さえも困っている。再処理も簡単にはできない。
使用済み核燃料を使うはずのもんじゅは一度も稼働していない。維持に年間数百億もかかる。
人が放射能や核分裂を完全に理解、コントロールできるようになってから作るべきだと思う。ドイツ議会は全原発を廃炉する事を決めた、これはドイツが新しいエネルギーを保管国より先に開発するチャンスだとメルケル首相は言った。太陽光、風力、燃料電池等まだこれから開発が進む、原発とどっちを選ぶかは札束の影響を受けない大多数の人々の結論は出ている。

フィランスのアルバ、アメリカのGEと言う企業は外国に原発と周辺技術も含めて売りたくて仕方がない。原発には巨額の費用がかかる、その為に買収、それに近い行為にも数億とか数十億とかと言うお金は数％以下わずかな金額でしかない。このお金で個人を狙われたらひとたまりもない。ほとんどの人が悪魔にも魂を売ってしまう。これが問題。学者からマスコミ、地元の議員を含めた政治家すべて札束で顔をはり倒してイエスマンにしてしまう。事故は起こる、都合の悪い事は隠す。（今頃メルトダウンと言って、映像や海外の解説から解ってる、始めから。どうせ３号機から毒性の強いプルトニュウムも出まくっているんだろう。）

さあ、明日か明後日、内閣不信任案は否決されるのか、どうかでまた原発の方向が変わってくる。次の総理は誰が？　明日、日本にとって良い転換期が来てほしい。

悪魔に心を売った人！原発は終わりにしよう ！

原子力発電所はスリーマイル島、チェルノブイリ、今回のフクシマ等、冷静に考えても危険きわまりない。皆、解っている。
しかし、札束で顔を張り倒す様に一人ずつ誘惑されて、反対すればどうなるかと脅されて補助金で学校や公民館、道路、海には稚魚、海岸には稚貝を放流して原発ができた所の漁師はかなりの立派な漁船と家が手に入る。魚や海産物を取れるかどうか心配しなくても優雅に旅行へ行ったり、自動車や船の性能の自慢ができるほどの生活ができる。反対したらぼろぼろの軽トラ、質素な家、惨めな生活です。そこの漁業の組合長は天皇と呼ばれるくらいまでに何でも願いをかなえられる力を持つ。

この原発を作るための方法はGEから教わった物だろうと推測される。この方法は仏教の影響を受けている国民では思いつかない。原発は安全でないに決まっているのを強引に建設するための方法だ。戦争の時、物量で地形が変わるほど爆弾を落とすやり方と全く同じ。圧倒的な力でねじ伏せる。人間の欲につけ込んだ悪魔のメソッド（方法）と言われる。札束で顔を張り倒された人は悪魔の片棒を担ぎ、真実と反対なことを教科書まで載せる。「原発は安全」と言う嘘を。

「原子力は無限のエネルギー源」とい嘘
　
「原子力は石油危機を克服する」という嘘
　
「原子力の平和利用」とい嘘
　
「原子力は安全」という嘘
　
「原子力は安い電力を供給する」という嘘
　
「原発は地域振興に寄与する」という嘘
　
「原子力はクリーンなエネルギー」という嘘
　
「核燃料はリサイクルできる」とい嘘
　
「日本の原子力技術は優秀」という嘘

嘘であって真実ではない。

真実はすべて隠され、後になってメルトダウンしてましたって。その嘘の付き方もGEから教わったのだろうか。今も立ち入り禁止区域では何がおきているかは解らなくなった。

悪魔に心を売った人！原発は終わりにしよう、少なくとも地震の多い日本では。
　

検察、マスコミが悪事を働いてる。

いろんな事がおきる。もうすぐ何かが起こる。
すべての新聞、テレビ等マスコミの報道と真実は同じとは言えない。マスコミの報道は誰かが利益を受けるような力がかかっている。原発を持っている電力会社、国家、司法、行政でも同じで、悲しい結果になる。
平等とか正義とかから離れていく。原発の建設、活断層の真上への立地、事故の情報隠し、情報操作、何でもあり。すべて誰かの利益になるような力がかかっている。
真実だから無罪を信じている人が当たり前のように有罪になる。不利益はすべて一般の庶民で、お金は少しずつ吸い上げられていく。見えてないから解らないが。統計的に数字は出てる。

中川昭一は、財務大臣当時、『これ以上アメリカ国債を買わない』と言って、薬物を盛られて酩酊会見をして失脚し、その後不審死した。

小沢一郎は、『米軍は横須賀の第７艦隊だけで十分』といって、対等な日米関係を主張した。その後政治資金規正法違反と献金疑惑が持ち上がって、民主党党首の地位を追われた。１億円をホテルのロビーで渡したと言っている、重さも大きさも証言につじつまが合わない、証拠もないから何度裁判しても無罪です。何度も検察から起こされる裁判の目的は、マスコミと一緒に小沢一郎のイメージダウン。村松厚子さんの裁判と一緒で検察、マスコミが悪事を働いてる、お金をもらった？何も利益供与が無くてはそんなことはしないであろう。

イラクのサダムフセインは大量破壊兵器を製造しているとしてイラク戦争を仕掛けられだが、肝心の大量破壊兵器は出てこなかった。それでも絞首刑にされた。

ビンラディンは、9.11同時多発テロの主犯とされて、裁判にもかけられずに射殺され海に投げ込まれた。現代の高層ビルは飛行機がぶつかったぐらいでは倒壊しない。それがまるでビルの解体作業でもみるように下から沈んでいった。誰かが仕掛けなければあんな事は起こらない。

ストロスカーンは、昨年５月のギリシャ危機のとき欧州中央銀行による国債の直接買い取りをおこなった。これによってユーロ安を維持した。
ドル安を狙ってドルを刷り続けているアメリカにとっては気にくわないはずだ。
ストロスカーンの代理はアメリカ人が務める。

ストロスカーン氏は逃亡の恐れがあるとして独房に入れられた。
逃亡の恐れなどあるはずがない。
何かを喋られたくないだけだ。
これは口封じである。
アメリカは怖い国だ。

近いうちにアメリカのデフォルト（破産）が起こる、それを阻止するために何をするかが解らないし不気味だ。
戦争？先にユーロを破綻させる？私が考えつくのはこれくらいでしかない。
とにかく、数ヶ月の間に何かが起こる。
準備を！！！！！！


　

浜岡原子力発電所停止

管総理大臣の浜岡原子力発電所の停止はやはり、目くらましだった。卑怯な手を使う。
何を隠そうかとしたのかと言うと日本とアメリカが共同で行った放射能汚染のデータを
こっそりと公開したのを隠したかった。隠してもアメリカは公開するから隠しようがなくて、その代わり話題性のある浜岡原発停止を発表した。
案の定、マスコミはそちらばかり報道して放射能汚染のデータの酷い事実は小さくしか報道されていない。目くらましが成功した。
こんなせこい手を使わないでちゃんと放射能汚染の事実を見て避難範囲を８０ｋｍにする方が先にやるべき事だ。
しかも東電は１号機のメルトダウンを認めた。これから最臨界へ行かない保証はどこにもない。これからも大量の放射能は出続ける。汚染はどんどん風に乗って広がり続けている。
セシウムの半減期は３０年て言われてる、これは、「３０年経ったら安全だ」とか「３０年経ったらその場所に住めるようになる」って意味じゃない。チェルノブイリでは、事故から２５年経った現在でも、未だに３０キロ圏内は立ち入り禁止、原発から４キロの場所にあった作業員たちの町、プリピャチ市などは、人が住める放射線値まで下がるのは９００年後だって言われてる。そんなチェルノブイリが、最大でも１平方メートル当たり３８０万ベクレルなのに、福島第一は推定２０００万ベクレルなんだから、地図の赤いエリアに人が住めるようになるのは数千年から数万年も先、黄色のエリアでも数百年は人が住めないってことになる。
広島で原爆が落とされたときたくさんの患者さんを診てきた被爆の専門化医、肥田舜太郎先生は福島県の多くの人たちは広島で診てきた二次被爆者たちとそっくりな症状を発症してると言ってる。
広島で内部被曝した人たちは、まず、原因不明の下痢を起こし、直接被爆した人よりも先に死んでしまう人もいれば、ガンや白血病を発病して、何年、何十年と苦しんだ果てに亡くなった人もいたそうだ。そして、今回の福島の視察では、広島の時とおんなじで、原因不明の下痢を起こしている人が何人もいたそうだ。
下痢の症状を起こしてる人たちは、ほとんどが避難所生活などのストレスが原因だと思い込んでるけど、これは内部被曝による最初の症状である可能性が極めて高いそうだ。だから、肥田先生は、「福島の人たちに、すでに広島と同じ症状が現われ始めている。この秋から来春にかけて、次々と広島と同じ症状が出てくるだろうと推測される。内部被曝の影響が大きい子供や妊婦は、早急に避難しないと危険だ」って警告している。
枝野官房長官は「直ちに影響はないレベル。」と言ったけど影響はないはずはない。影響は大きく、白血病、ガン等、命に関わる。
たぶん何年か先、責任を追及されると思うが、そこには管総理大臣も枝野官房長官も東電の社長もいない。自民党政権下で原発の建設を推進してきたいっぱい利益供与を受けた国会議員もいない。
これからの世代に放射能で汚れきった日本を残して。

中部電力原子力発電所

中部電力の原発をすべて停止する事を政府が決めた。数日前までは６号機の増設を止めないとアナウンスしてきたのにこの決定はどうしたんだろう。
浜岡原発を止めることで、政府が原発の安全性向上に取り組んでいることをアピール。
他の原発には“お墨付き”を与える策略だ。いかにも役人が考えそうなことで、菅総理大臣が飛びついたのは容易に想像がつく。今回の決定の裏では仙谷官房副長官の進言があったとされる。もうすぐサミットに出席する管首相のスピーチに使うのかもしれない。
あくまでも停止で２年後には再開、６号機も増設か。
もう原発の時代は終わった。風力、太陽電池で十分補えると言う事がドイツでは常識。ドイツは情報公開がしっかりしている、新聞、テレビ等のメディアも権力側や政府に偏っていない。
ドイツではビン・ラディンが殺されたと言う事を国民の半分が信じていない。ビン・ラディンは１０年近く前に病気で死んでいる。政治に利用されているだけ。
普通は何度もシュミレーションしてから行くのにヘリコプターで行って武器を持っていないビン・ラディンの顔を撃ったと言うのも信じられない。すぐにDNA鑑定して、海に埋葬すると言うのもおかしい。普通は顔は撃たない、生きたまま捕まえる努力をする、写真は死体でも公開する。
まあ、オバマの大統領選挙の支持率を上げるために考えたと思うのが普通かもしれない。
とりあえず、アメリカ政府のデフォルトが今月から８月に伸びた事との関係がある？新たに戦争を起こして、ドルの崩壊を防ぐ準備かもしれない。何をしでかすのか不気味です。何でもありの世界です。
外国為替市場でドルのショート（売り）が積み上がって来ているとシガゴの3日現在のシカゴIMMの投機ポジションの発表があった。考える事は世界中同じだ。ドルは７０円を割り込む事が確実だと思う。今のうちに８０円台でドルを売っておいて７０円以下で買えば最低ロット１万ドルで１０万円以上の利益になる。FXは証拠金取引だから１万ドルを買うには１万円（１ドル８１円なら８１００円）で現在は買える、（レバレッジ１００倍、）８月からはレバレッジ２０倍、２万円（１６２００円）となる。と言う事は２万円、で１ドル８０円で１０万ドルを売っておいて、７０円で買い戻せば１００万円の利益になる。はじめの資金２０万円が１００万円で５倍。１００万円分売っておけば５００万円。実際にはあがったり下がったりしているから２０万円で１０万ドルは無理だと思う。もう少し必用。（最初からドルを売ることもできる。）
リスクはアメリカが何をしでかすかが全く不明。借金しまくって倒産寸前でも戦争したり、インチキに近いことを考えないとは言えない。現在、可能なドルの暴落阻止を考えている。しかし常識ではもう打つ手はない。
ドルの暴落とビン・ラディンは関係がない？と言う事ではなくて、結びつける事も考えられる。ビン・ラディンを殺したから報復として何か原子力発電所でも爆破すれば・・。また戦争になりドルは延命すると考えられる。
私たちはどうやって自己防衛をしたらいいのかを考え続けるしかない。
幸運を祈ります。