
日本、チェルノブイリの比較です。単純に地図を重ねただけですが、避難区域は明らかに福島が小さい。これで大丈夫な訳がないでしょう。大丈夫なら東電の役員は日本から逃げません。事実は全員が海外に逃げました。
勝俣恒久会長(現在、家族と共に海外在住)
清水正孝社長(現在、家族と共に海外在住)
武井優副社長(現在、家族と共に海外在住)
宮本史昭常務(現在、家族と共に海外在住)
天皇陛下は東京から京都へも避難されていません。国民と一緒に皇居です。もし天皇が国外へ行かれたら日本人の多くが逃げると思います。それで良いのではないでしょうか?放射線で多くの人が玉砕するよりは。
心筋梗塞、白血病、甲状腺癌、新生児の異常出産等が増えてくるのを選ぶか、海外へ避難する方が良いかの問題です。たぶん山本太郎参議院議員が少しづつ報道されていない事実を明らかにしてくれると思います。逃げた東電の役員の方を選ぶか、福島第一原発の吉田所長のようにガンで死ぬ可能性がある方を選択するかどうかです。逃げる事を経済的に出来る人達は子供達やこれから生まれて来る子供達のためにも良いと思います。
経済的理由や他の理由で逃げられない人達はこれから少しづつ食べ物やがれきを全国で燃やす事で拡散されていく中で生きていかなければならない。線量計で周囲をを計測していると解るが色んな食べ物に汚染が広がっている。(低線量ではあるが。)放射線の被曝による影響にはしきい値はないと言うのが世界の常識で年1mシーベルト以下でも影響は出てくる事もある。仕事で年5mシーベルトでは白血病になった場合、労災が適応されます。はっきり言って広島、長崎の原爆とチェルノブイリのデーターしかなく、影響はどれくらい出るのかは誰も解らない。石棺で覆われたチェルノブイリは時間が近いので参考になる。福島はまだ放射線が出続けている。セシウムだけで無く他の核種も、煙も出るし、冷却水は漏れ続けているし、地下水や海への流出が激しい。小さな魚を大きな魚が食べたり、鳥が食べたり拡散はどんどん広がっている。スーパーの食材も以前ほど酷いものは無くなってきているが低線量で多くのものが汚染している。。とにかく隠している事をはっきりとしたら住めなくなる場所も増えるに違いない。かなり体調の悪い人が増えている。福島県では幼児の死亡率が倍近くなってきている。
元東京電力社員木村俊雄氏が告発した福島原発事故の真実!
東電が嘘のデータをでっち上げて、地震による被害を隠した。
理由は原発再稼働のため!証明されると原発は完全停止になる。
「想定外の津波」ならば、法的責任は追求されませんが、「想定内の地震」だと他の原発もすべて停止、再稼働もありません。
このむちゃくちゃな状況を作った日本人は世界に対して恥ずかしい。中国、韓国を非難できますか?
とにかく、山本太郎参議院議員の様な人を抹殺させないようにみんなで守って行きましょう。
このまま情報を隠され、だまされたまま死んでいくのは耐えられない。