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積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

プロジェクトマネージャの学習(その8)

2013-12-22 21:01:39 | 情報処理-プロジェクトマネージャ

平成25年度 秋期 情報処理技術者試験の合格発表から2日が経過した。

システムアーキテクト試験は、残念ながら不合格となってしまった。

が、折れていても仕方がない。

この3連休は、しっかりとプロジェクトマネージャ試験に向けた対策を行うことにした。

ということで、今週までの進捗報告は以下の通り

【午後Ⅰ試験】
 H24春 問2
 H25春 問2、問4

【午後Ⅱ試験】
 問題文の読み込み

プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅰ試験は、非常に難しい。
何が難しいかというと、解答を出題者の意図に合わせることだ。

問題文を読むと、色々な解答が思い浮かぶと思う。
だが、実際にアウトプットした解答と試験センターが公表した解答例には
かなり違いがある。

これは、なぜだろうか?

問題文と解説を読むと、確かに納得がいく。
つまり、

 「どれだけ問題文を短時間で理解し、問題文に反応できるか」

にかかっていると思う。

問題文の単語や短い文が実はヒントになっていることが非常に多い。
でもこのヒントに気付くためには、かなりのPMの知識が必要となる。

問題を通じて、PMとしてのあるべき姿を蓄積することが非常に大事だと思う。

しっかりと知識を吸収して、来年の6月頃に笑えるように頑張りたいと思う。

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システムアーキテクトの学習(合格発表)

2013-12-21 08:17:04 | 情報処理-システムアーキテクト

12/20(金)に、平成25年度秋期情報処理技術者試験の合格発表が行われた。

結果は、

 午前Ⅰ:免除
 午前Ⅱ:64点
 午後Ⅰ:73点
 午後Ⅱ:B

で、「不合格」であった。

但し、今回の論文試験から、もしかすると採点が厳しくなった(PMレベルの論述が必要)
ような気がする。

私の知人も、いつもは平気で合格を勝ち取っているのに、今回論文でB評価だった人
がかなりいた。

これは、今までの合格論文を基準にすると、また失敗する。
つまり、システムアーキテクトやITサービスマネージャは、論文試験5区分でとっつきやすく
比較的合格しやすいという気持ちで受験すると、きっと次回もアウトになる可能性が高い。

まぁ、私自信は、情報処理技術者試験全区分制覇を目指しているため、どの道PMレベル
の論述が出来なければならない。
いわゆる通過点でしかない。

なので、今回の不合格は自分のステップアップのための壁だと考え、次の試験につなげたい
と思う。

そして、今回の午後Ⅱ試験で多分、採点の調整が入っている可能性が非常に高いことも
分かった。
じゃないと合格率が、平年並みにならないと思うから。

悔しいには悔しいが、結果が変わるわけでもない。
ここはしっかりと事実を受け止めて、次回につなげるようにしていきたい。

まずは、今回の論文の敗戦結果をしっかりと分析するところから始めたいと思う。

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プロジェクトマネージャの学習(その7)

2013-12-15 11:13:11 | 情報処理-プロジェクトマネージャ

今週も引き続き、プロジェクトマネージャ試験の学習を続けている。

やはり、しっかりとした知識を身につけることは大切であると実感した。
情報処理技術者試験の内容は、基礎的な内容である。

ここにでてくる用語や対策というのは、一般的なものとなる。
つまり、仕事をしていくための土台となる部分である。

しっかりと知識を身につけることで、正しい言葉づかいや正しい対策
が打てたり、もっと高度な部分に時間を使う(例えば、対策について考えたり、
計画に落とし込む際により手厚くしなければならない部分を重点的に考えたりなど)
ことが可能になると思う。

ということで、今週の進捗を報告したいと思う。

【午後Ⅰ試験】
 H24春 問3、問4
 H25春 問1

【午後Ⅱ試験】
 H24春 問2

平成25年度 秋期 情報処理技術者試験の合格発表(12/20)も迫ってきていること
から、かなりドキドキしてきたが、しっかりと継続して学習を進めていきたいと思う。

受験された皆様そして私自身、合格してますように。

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システムアーキテクトの学習(解答例発表)

2013-12-15 11:00:36 | 情報処理-システムアーキテクト

12/13(金)に、平成25年度 秋期 高度情報処理技術者試験の解答例が
IPAのサイトで公表された。

読んでみたが、正直あまり覚えていない、、、
ただ、それっぽいことは記載していると思うが、微妙に違ったりしている。

うーん。
微妙だなぁ、、、

12/20(金)は、合格発表日である。
そこで全てが分かると思うので、あと5日間待ちたいと思う。
多分、IPAではもう結果が出ていると思う。
その結果はどうにもならない。

12/20(金)の結果をしっかりと見届けたいと思う。

やはり、残りの一週間はドキドキするものだ。

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プロジェクトマネージャの学習(その6)

2013-12-12 12:46:07 | 情報処理-プロジェクトマネージャ

今日はまたまた夜間作業のため、自宅でのんびり過ごしている。

今週からは本格的に論文対策として、手書き論文を書きだした。

早速本日書いてみた。
テーマは、「プロジェクト・スコープ・マネジメント」である。

私が理解した内容を簡単に説明すると、

 プロジェクトが立ち上がってから、様々なフェーズで変更要求が発生するが、
 その変更を、予算・品質・納期などの様々な観点から判断して要求を取込む
 か否かを判断して、管理すること

である。

要は、担当者レベルで勝手に要求を受け入れたりすると、想定外に影響が大きく、
納期遅延や品質低下、予算超過を招くから、しっかりとPMが管理して下さいね
ということである。

情報処理技術者試験で求められるのは、上記で説明した一般論(抽象的な内容)
を具体的に記述することである。

その具体的にというのが一番難しいのだが、問題文の状況を踏まえて、あなたは
どのようなプロジェクト遂行中に発生した変更要求を取込むもしくは取り込まなかった
のかを記述しなければならない。
最低限、以下の要素は必須である。

 ・回答(設問に対する解答)
   例:私は○○が必要だと判断した。
 ・根拠(なぜそのような回答となったのか)
   例:なぜならば、○○を実施しないと△△となるからである。
 ・具体例
   例:例えば、□□を行うことを怠ると、想定外の作業が発生し、△△になってしまう

上記の3つを含めた形で、プロジェクト・スコープ・マネジメントの論述をしようとすると、

 プロジェクト遂行中に発生した変更要求に対して、

  (回答)私は、変更管理委員会(以下、CCB)に変更要求の受け入れ可否の判断
       をかけるようにした。
  (根拠)なぜならば、担当者ベースで変更要求を受け入れると、納期・品質・コスト
       の影響が発生してしまうからだ。
  (具体例)例えば、担当者は軽微な要求だと思って受け入れた結果、システム全体
        に影響を与える改修であることが判明し、想定外の作業が発生すること
        で予算の超過や納期遅延が発生するなどの問題が発生することが
        考えられるからだ。

 だから、私はCCBを通じて、プロジェクトで変更要求の受け入れ可否を判断すること
 とした

などである。
上記の例は、かなりチープな内容であるが、それでもこれに気付かない受験者は結構
多いそうである。

なので、論文対策実施時は、上記の3要素を常に意識した論述をするように、常日頃
から意識していきたいと思う。

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